歯の治療

どうにも歯っつーか歯茎の痛みがすっきりせず、それよか前は触っても痛くなかったのに、触ると猛烈な痛みが出てその痛みが長引くようになってきた。
「これじゃいかん、２週間も様子みてなんかいられない」と、日曜日でもやってる歯科を探して行ってきた。

結論から言えば、右前歯の神経が死んで、そこに膿がたまって歯茎が痛くなった、ということだった。
そう、つまりは１週間くらい前にムスコの頭とおいらの前歯がぶつかった衝撃で、そこの神経が死んでしまったらしい。

そういう打撲での痛みが数日経ってから出るってことあるんですか？と聞いたら、あるんだって。
うひゃー、こりゃまいった

最初に痛くなって近所の病院に行った時は、触られても特に痛くはなかったから、まだ膿がそんなに溜まってなかったんだろう。
だから歯医者さんも「打撲のせいで痛いんだろうから、２週間くらい様子みて」ってことだったんだと思う。

が、段々尋常じゃない痛みになってきて、日曜だったけど探して行ってきて良かったよ、ふぅ。

きっかけは義妹からのメール。
義妹は以前歯茎が痛くなって、『歯根膜炎』というのになった、とな。
それを聞いて自分で調べてみたら、大変な症状らしい。
打撲でもそういう歯茎の炎症がおこることがある、とな。
おお！それはマズイ！
痛みがひどくなってきたし２週間も待ってられない、早く診てもらった方がいいかも、ということで行くことにしたのよ。

膿を取ってもらう治療して良かった～、痛みが随分楽になったもの♪
薬も出たし。
まだしばらく治療には通わないとならないらしいが、原因がわかってホッとした。

義妹に感謝です
教えてもらってなかったら、まだ我慢してたかも。

ああ、ムスコの頭にやられたよ～、まさか歯の神経殺されるとは
で、本人はぶつかったことを全く覚えてないそうだし
ムスコ、頭は違う用途に使ってくれ。