どこに住めば

日本海側、北日本、ドカ雪で大変な事態になっている。

都心では新型コロナ禍。

九州や中国地方は夏は台風や大雨で甚大な被害にあった。

四国や東海地方は南海トラフが恐ろしい。

うーむ、日本中あちこち大変。

どこに住めばいい？

と、ムスメと考えてみた。

島？

と。

そーだなぁ、離島ね、いいよね。

でも緊急事態の時はすぐ対応出来ない場合が多いから、それはそれで覚悟が必要だしねぇ。

って考えたら、どこに住んでもリスクは同じかね

父が転勤族だったのであちこち住んだが、住めば都とはよく言ったもんだ。

どこに住んでもいい所が必ずある。

けど、そうじゃない所もある。

んー、じゃぁ、リスクはもう無視して、住みたいなと思う所に住むのが一番ってことかね。

そう考えたら、やっぱり北海道に戻りたいなぁ。

でも雪かきしんどいなぁ〜、ああ、矛盾

やっぱり買っちゃった

昨日書いたけど、Eテレの「１００分de名著」（２５分×４週で１００分になる番組）の今月のテーマは「資本論」。
一昨日の昼間、再放送をやってて、それを見たら面白かったのよ。
そんでそのテキストも欲しくなっちゃってねぇ、やっぱり買いたい衝動が抑えられず買ってしまいました。

おいら、大学生の頃、経済学科だったのよね。
その時英語で資本論を読む授業があったんだが、さっぱりわからなかった・・
しかし今考えるとなぜ英語だったんだ？
カール・マルクス氏はドイツ生まれだから、元はドイツ語で書かれてるんじゃないのか？
それを英訳したものをなぜわざわざ授業でやったのか、まだ二十歳にもいかない若者相手なんだから、最初から普通に日本語訳でやってくれれば良かったのに。
うーむ、今さらながら大学に聞いてみたいな。

そう、そういうわけで、ちゃんとわかってなかったわけよ、資本論。

最近、世の中の情勢を見て、どうなのよ？と悶々と思ってたのよ。
日本の自民党政権もどうなんだ？アメリカの民主主義の暴走も悲惨なことになってるし、
かと言って中国やロシアのような独裁政治を見ると社会主義も困ったもんだ、な状況になってるし、
中東やアフリカもいつまでたっても争いが収まらないし、世界中の貧富の差はすごすぎだし、
いやいや、そんな政治や経済や思想どころじゃなく環境問題は一刻を争う事態になってるし、
と、地球上問題山積み。
いつまで人間はバカなことしてるんだか、何千年も歴史があるはずなのに全然活かされてないので、この先自分はどうしたものかなぁ、と思いあぐねていたのさ。

そんな時！たまたま目についた資本論！

これだ！！
１５０年前に書かれた名著、今ならおいらにもわかるかも
でも原文は到底難しくてわからなそうなので、解説本で理解してみよう！ってね
なんか、どう考えて生きてったらいいのか、そのヒントが書かれているかも

ああ、また読みかけの本が増えちゃう～
でもいいのさ、おいらの心の欲求に従うのさ
今読みたい！と欲してるものを読んでいくのさ。

ってなことで、本読んでるのに忙しくて、仕事してる暇ないな・・（おいおい、家事はちゃんとやれよ）
ちょうどバイトの緊急事態宣言でなくなっちゃったし、自粛生活万歳だわ