行ってきました、上野の東京都美術館。
ゴッホ展。
（日本ではさー、昔からさー、ゴッホって言うけど、ホントはファン・ゴッホって言わないとおかしいんだよね。
レオナルド・ダ・ビンチはみんなビンチって言わないじゃん、だけどフィンセント・ファン・ゴッホはゴッホ、って。
おかしー
）
）今回は、ちゃんと予備知識入れてから行こうと思って、事前にゴッホ展の特集の本買って読んでった。
なので、絵の見方が普段と変わって良かったよ。
知識無しで行くのとでは違うもんだ、と感じた。
よりわかりやすかった。
あと、今回は描いた年順に展示されてるのもとても良かった。
初期の画家を目指してからの素描→ダークな色合いの油絵→パリに出てからの明るい色調・・と、その変化をどんどんと追えたので、それはわかりやすくて良かったなぁ。
あと、今回のおいらの目的は、もう一つ、これ！
右下のルドンの「キュクロプス」。
これを生で見られるとは！！
なんということでしょ〜
本当に嬉しい。
きっとおいらが死ぬまで二度と本物を見られない絵でしょう。
ああ、もう死んでもいい。ウソ、死なない。
ルドンといえば、ちょっと不気味な絵で有名ですが、これも代表作の一つ。
あの「相棒」にも出てきた作品よ！神話の世界を描いたものね。
ああ感動。
そんで、お土産にコレ買ってきました。
あまりにも可愛い「黄色い家」のマスコット。
ムニムニして超かわいい
ゴーギャンも付いてる！
ファン・ゴッホもびっくりだろうなぁ、黄色い家がこんなふうになっちゃうなんてなぁ。
でかいクッションも売ってたよ、それはさすがに買わなかったけど。
可愛かった
大満足のゴッホ展でした。
