東京国立博物館のはにわ展に早速行ってきやした!
あら、この右側のポストの柄もキュートね。
今までは中日頃か後半に行くことが多かったけど。
いやー、楽しかったっすー
こんなにたくさんの埴輪を一気に見る機会なんてないからね。
思ったよりもでかかったな埴輪。どれも。
やっぱり国宝の埴輪はすごいね、製作者さん手が込んでるね。
裏も見ることなんてないから貴重でしたわ。
ちゃんと背中に矢を背負って、脚も紐がついてるし。
うーん、愛しい。
このなんとも言えない顔立ちも姿も全て丸ごと愛しいわ
これが1500年前の人が作ったと思うと、本当に感慨深い。
これなんかホント楽しそうだし。
あれ、同級生だった山寺くんに似てるなぁ・・。
今回のはにわ展に行くまで知らなかったけど、埴輪って円筒形がほとんどなんだってね。
人や馬なんてあとの方の製作だって。
へー、人ばっかりと思ってた。
埴輪とは別に、同じく出土品である耳飾りがおいらの今回の目的でもある。
じゃーん、国宝の耳飾りよ!すげー!
オシャレさんよね?
しかしどうやって耳につけてたのかなぁ。
ピアスみたいに穴あけたのか、耳になんとかうまくはさんだのか。
付け方は謎。
けど3連でさ、それぞれすごくチェーンも凝っててオシャレだわ〜。
ともかく、卑弥呼さん以降の4〜6世紀あたりの日本人が一生懸命作った物たちを一堂に見ることができるはにわ展はすごく楽しくてためになって素晴らしかった!
当時の人たちの生活や価値観を知ることができてとても勉強になったし。
行ってよかったっす〜
オススメでやんす〜。