あー2024年もあとラスト数時間。
あっちゅーまやね。
はて、今年観に行った美術展を振り返ってみよう。
とっても良かったのはまず箱根のポーラ美術館。
おいらが一番好きな絵、デュフィの「パリ」を観に行けたこと、これは本当に良かった(しかしポーラ美術館は遠かった)。
おいらの永遠の栄養補給。何度見ても飽きない。
あ、デュフィと言えば、「電気の精」(レプリカだったけど)を見られたのも感激した(TRIO展・東京国立近代美術館)。
あとは最近観たのだけど、いわゆる琳派と言われる日本画の数々もとても良かった。
福田平八郎さんの絵を初めて観に行けて(山種美術館)これも感激した。
デザイン性が素晴らしい!!日本画を見直すきっかけになりますやね。
感激したと言えば、英一蝶展。
こんな日本画家が江戸時代にいたんか!!と、衝撃的でした。
あれは最高でした。絵がいきいきしてる!うますぎる!!
絵ではないけど、田中達也展、ミニチュアで見立てる作品をたくさん見られて、本当に面白かったわ。
2025カレンダー買ってきたので、めくるのが楽しみだ
それとハニワ展(東京国立博物館)ね、面白かった~。
ハニワ好きだったけどほとんど知識なかったから、改めて知ることが出来て良かったっす。
国宝のピアスも手に入れたし
と、他にもたくさん素晴らしい作品を観られてホントにいい一年でしたな。
また来年も楽しみな美術展がいくつかあるので、出来る限り行きたいなと思っております。
では、これから年賀状製作を・・(遅っ)。
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