いやぁ、面白いねぇ、モースシリーズ。
テレビドラマでなく、原作の本の方ね。
コリン・デクスターのモース警部シリーズ、今は文庫本は出てなくて、電子書籍版で売られている。
けどおいらは電子書籍でなく本で読みたい。
そこで古本を買って読んでいる。
文庫本と、ハヤカワポケットミステリシリーズの新書サイズとがある。
後者は二段組になってて、文字も小さめ。
文庫本の方がいいじゃん、と最初は思ってたんだが、新書版の方が軽いし薄くて持ち運びにいいな、と思い始めた
文庫本って厚くなると重たくなってイヤなんだよな〜。
よく本は電車の中で読むおいらとしては、軽いの推奨。
しかしポケットミステリシリーズは、古い。
あまりに古い。
今読んでるのも昭和54年に出たやつ。
紙も黄ばんでるし、シミもある。
ま、読めるからいいけど。
今はこのポケットミステリシリーズは出てないのかなぁ、どうかなぁ。
本屋で見かけなくなった。
また古本屋で探してみようっと。
なんでも電子化の時代に逆らうおいらでやんす
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます