わかった、おいらは加減が下手なんだ。
なんの加減かと言うと、さじ加減。
本当のさじ加減。
例えば、さっきもサラダにちょっとだけドレッシングかけようと思ったんだけど、結局ドバッと入ってしまった
麦茶をコップに注ごうとした時も、ドドドっとあふれんばかりになってしまった
2階のベランダに置いてるハーブに栄養剤をやるために、ペットボトルに計量カップから水をうつそうとしたら、ペットボトルの口にうまく入らず周りにこぼれてしまった
などなど、液体の扱いが下手くそなんだな。
料理中、調味料を計る時もそう、酒やみりんのバトルを傾けるんだが勢いよすぎて計量スプーンからはみ出てどのくらい入ったか分量がわからなくなっちゃったり。
手の微妙な加減が下手くそ過ぎるのよ。
もう50年以上も生きてるのに、ちっともうまくできない。
毎日そうなのよ。
繊細さが無いんだな
裁縫もそう、うまく出来ない。
こういうのって、図工などの繊細さと違う感覚だと思う。
人それぞれ得手不得手があるよねー、そういうのっていつまでたっても成長しない分野なのかしら
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