寒風に当たらない
地表面では
徐々に
春を感じてきているが
まだまだ淋しい
周りの木々
少し早めに芽吹き
目に付いたのは
紅葉だ
濃い黄緑色が
殺風景な林の中で
際立って目を引く
近くに行ってみると
産毛に包まれたような
新芽が
優しい日射しを
受けていた
南向きの斜面には
石楠花が
赤い
大きな蕾を
膨らませている
「春だな~(^^♪」
今年も
着実に春は
やってきているのだ
真っ青な
雲一つない青空だ
風もなく暖かく
気持ちが良い
ちょっと動くだけで
汗が流れ出す
ミョウガの芽が
伸びだす前の
ゴミ敷だ
昨年秋に収穫を終えた
エゴマの茎と
刈り取って積み上げ
冬越しした刈草を
交互に重ね
10~15㎝位の厚さに
敷き込む
毎年恒例の作業だ
このゴミは
ミョウガの根元に
程よく光を与え
淡いピンクで
軟らかく
香りの良いミョウガを
育ててくれる
また一年で
朽ちていくので
非常に良い
肥料にもなる
今まで
肥料をやったことがない
今年もよろしくね・・・(^^♪