周りの木々が
緑色から
徐々に
変色している中で
ひと際
目を引いている
柿の木
赤く染まった
葉が
得意げの
顔をしている
木の下から
見上げると
真っ青な空に
大手を広げ
伸びている
私と
同じ歳くらいだろう
小さいながらも
いっぱい
実をつけている
アップしてみると
紅葉した
葉に包まれ
美味しそうに
色付いている
まだまだ
現役の柿の木に
励まされ
元気づけられました
ありがとう
周りの木々が
緑色から
徐々に
変色している中で
ひと際
目を引いている
柿の木
赤く染まった
葉が
得意げの
顔をしている
木の下から
見上げると
真っ青な空に
大手を広げ
伸びている
私と
同じ歳くらいだろう
小さいながらも
いっぱい
実をつけている
アップしてみると
紅葉した
葉に包まれ
美味しそうに
色付いている
まだまだ
現役の柿の木に
励まされ
元気づけられました
ありがとう
朝晩
冷え込み
空気も
乾燥してきた
大豆の
葉も落ち
実の入った
莢が
茶色に
色付き
大きく
膨らんで来た
天気も良いので
収穫だ
根元から
鎌で
切り取り
山積みにしていく
自家用分なので
量が少ない
家に持って帰り
庭で
しばらく乾燥させて
脱穀する
帰りに
収穫の終わった
大豆畑を
見つけた
綺麗に
並んでいる
刈り取った
大豆の木を
畑の中で
立てかけて
乾燥させているのだ
天気の
良い日が続けば
すぐにも
脱穀できる
子供の頃は
こんな風景が
あちこちの畑で
目に付いたが
最近は
珍しい
懐かしい
最近
野菜畑の中で
目を引くのが
こんな風景
良く見ると
大根だ
出荷されずに
みんな
首を切られている
長引く不景気で
首を切られるのは
人だけではないようだ
出荷をすれば
赤字になるので
このまま
畑で土に戻されるようだ
泣くに泣けないのは
育て親の
農家の人たちだ
真っ青に
晴れ渡った
秋の空
裏山の
山頂の方は
紅葉も
進んで来ている
気温も下がり
日一日と
秋が
深まっている
白樺の木も
鮮やかな
黄色に変わり
下の方では
漆の木だろうか
一足早く
紅葉している
人通りの少ない
山へ続く道は
雑草に
覆われ
ススキ並木の中で
淋しそうだ
秋空が
広がっている
青空に
向かって
大きく
背伸びをしている
バラ
10月も
下旬に入り
すでに
北国からは
雪の便りも
まわりの
桜の葉も
色付きを増している中で
明日を
夢見て
大きく蕾を膨らませている
そんなバラに
励まされ
明日への
希望を
新たにさせられた
ありがとう
バラ園が
開園した
春に比べ
秋バラは
ちょっと淋しいが
園内は
バラの香りが
充満している
平日にもかかわらず
多くの
見学者が
訪れている
私が
上京してからだから
もう
40年以上もの
お付き合いになる
開花時期になると
落ち着かなくなり
つい
足を運んでしまう
今年も
見事なバラが
迎えてくれた
収穫された
紫陽花
一本一本
丁寧に
手を加えられる
ブルーから
黄緑色に
そして
ピンクに
染まりつつある
紫に
変身中の
花弁も
所狭しと
色とりどりの
紫陽花が
水揚げをしながら
出荷を
待っている
暑い夏の間
杉の木の
木陰で過ごした
紫陽花
ここに来て
七変化を
演じている
品種は
6月ごろの
梅雨時期に咲くのと
同じだそうだ
雨に当たるのを避け
管理状態が良いと
綺麗な色に
変身するようだ
収穫も
始まり
もうすぐ
出荷されていく
楽しませてもらえるのも
もう少しのようだ
春先に
目を出した時の
柔らかい
ウドとは
想像つかない位
大きくなった
ウドの大木
真っ青な
秋空に向かって
伸び
その先には
球状の白い花が
今を盛りと
所狭しに
くっつき合って
咲いている
花なのか
実なのか
面白い花だ
この時期
数少ない
花の蜜を求め
蜂たちが
集まっている
真っ赤に
熟れて来た
蝮草
初夏を迎えた5月
蝮草の花を
投稿した
紫色の
あの花が
深まる秋の中で
こんなに
色付いてきてました
トウモロコシのように
実が
一個一個
付いていて
美味しそうですね
紅葉を前に
ひと際
目を引く
存在です
綺麗に
整えられた
トルコキキョウ
同じお友達ごとに
束ねられ
美味しい
湧水の中で
水揚げ中
切り取られ
しばらく時間が
経過していたのだが
萎れていた
花弁も
シャキッと
元気な
笑顔に変身
これから
箱詰めされ
出荷されていく
お嬢さんを
お嫁に出す心境の
花おじさん
収穫された
トルコキキョウ
作業所の中に
無造作に
積み上げられている
ピンク
白
紫
出荷に向けて
一本一本
綺麗に整えられていく
根気のいる作業
夜遅くまで
かかりそうだ
同じ種類ごとに
束ねられた
トルコキキョウ
さらに
水揚げをして
出荷になるようだ
今年も
花おじさんの
ハウスいっぱいに
トルコキキョウが
真っ盛り
紫色が
大好きなので
ついついそちらに
目が行ってしまいます
名前の由来は
花がキキョウ
花弁の
開いた感じが
トルコ人の
頭に巻いている
ターバンに似ているところから
付いたそうです
まわりが
紫で
中が白
真中は
黄色のおしべと
黄緑のめしべ
ピンクの
八重も
素敵だ
紫色の
花弁中央に
輝く
黄金色
純白の
白が
眩しい
ハウスの中で
時間の過ぎるのを
忘れてしまいます
青々とした
輪状に広がる
葉っぱ
真中の
大仏様の
頭に似たのが
お店に並んでいる
ブロッコリー
一個一個の
花の蕾の集合体
茎も
太いので
そのまま
皮を剥いて
食べると
甘味と
しゃきしゃき感があり
美味しいです
こんな贅沢が
出来るのは
山村に住んでいる
特権かも・・・
一株から一個しか
収穫しない
真中の
大きなのを採り
そのまま育てると
葉のもとから
枝が出てきて
花芽が付きますが
小さくて
商品価値は
ありません
子供のころ
良く登って
食べていた柿の木
いまだに
大空に向かって
枝を伸ばし
実を付けている
その木の中腹に
動物らしき姿
しばらく見ていたが
いっこうに
動こうとしない
良く見ると
スズメバチの巣
長さが
1m前後ありそうだ
柿の葉が邪魔して
見えにくいので
木の下までいって
覗いてみた
こんなに大きな巣は
初めてだ
ハチが何匹も
忙しそうに
巣から出入りしている
少しずつ
アップしてみた
魚の
鱗のような
形をしたものが
表面を
綺麗に覆っている
しばらく
見惚れていたが
身の危険を感じ
すぐに退散した