昨年の晩秋に
雪の中で
摘んだ
ガマズミの実
手を
真っ赤にして
ジャムを作ったのを
思い出します
今年も
こんなにいっぱい咲き
豊作かな
おっとっと・・・
「落ちないでね」
百とり虫くん
秋の収穫が
楽しみです
今年は
何を作ろうかな・・・(^^♪
昨年の晩秋に
雪の中で
摘んだ
ガマズミの実
手を
真っ赤にして
ジャムを作ったのを
思い出します
今年も
こんなにいっぱい咲き
豊作かな
おっとっと・・・
「落ちないでね」
百とり虫くん
秋の収穫が
楽しみです
今年は
何を作ろうかな・・・(^^♪
咲き出しました
純白の花
「空木」
あまり大きくはならず
幹の芯が
空洞になっているところから
空ろ木(うつろぎ)
が変化して
空木(ウツギ)と
なったようです
見た目が
雪のように真っ白なので
「雪見草」
「卯の花」とも
いわれています
良く畑の境に
植えられていました
子供の頃に
この幹を使って
笛を作った事を
思い出しました
雨で外にも出られず
縁側から
庭先を眺めていると
杉の木の下の
廃木の積み上げた上に
花が咲いている
傘をさし
近づいて見ると
面白い変わった花
花弁が
上下に一枚ずつあり
雄しべと雌しべが
飛び出している
同じつる状の枝なのに
花の色が違っている
白の対の花
白と黄色の対
左右に対の
黄色と白
黄色の対の花
調べて見ると
「吸い葛」(スイカズラ)
この花は
咲いている間に
白から黄色に
変身するようです
砂糖が貴重な時代には
この花を引き抜いて
吸って
糖分を取っていたようです
名前の由来も
ここにあるようです
何の実だろう
先の尖っつた
ハートのような
面白い実
パソコンって
便利ですね
この写真を載せて
「名前を教えて下さい」
とお願いすると
教えてもらえるのですね
有り難いです
本当に助かります
今回も調べてもらい
「ミツバウツギ」と
判明しました
ところがなんと
この花を
5月の下旬に
撮っていました
実に似合わず
純白の
可愛い花です
蕾なのか咲いているのか
はっきりしない花
ぱあ~とは
開かない
内気な花のようです
はいはい
実も可愛いですよ・・・(^^♪
面白い名前なので
調べてみると
この植物には
有害物質が
含まれているようです
その味が
「えぐい」(ひどい味がする)
ところから
エゴノキとなったようです
昔は
この実や根を
川の中でたたき潰し
魚を麻痺させて
取っていたようです
そんな毒素を
持っているようには
全く見えない
真っ白で清楚な
可愛い花です
ピンクの花の
エゴノキです
惹かれるものがありますね
でも
怖いですよ
美しいものには
気をつけましょう・・・
小さい頃
良く食べました
まだ熟していないので
酸っぱいですが
コリコリとした
歯応えがあり
美味しかったような
記憶があります
二個対になって
少し大きめなのが
「グーズベリー」
小粒で
房になって
実が付いているのは
「房スグリ」
最近では
この房スグリを
生け花用として
栽培し
出荷している農家も
あるようです
それぞれ熟すと
赤い綺麗な実になり
酸味も強いので
ジャムやゼリー
果実酒等に
向いているようです
早起きは三文の得
昨夜の雨も
すっかり上がり
今朝は
良い天気
裏山の
木立の間からは
朝日が
朝露に濡れた
草木を
照らし出す
葉先に溜まった
水滴が
ダイヤのように輝き
七色の光を
放っている
最近
朝の日課となっている一つが
キャベツの
青虫狩り
農薬を
使っていないので
気が抜けない
毎朝
何匹もの青虫を
捕獲する
朝露の有る頃が
青虫の食事タイム
一個一個の
キャベツの葉を
点検する
見つけるコツは
食べられた葉と
青虫の糞だ
このように
形の良い糞が有ると
必ず青虫がいる
こちらも
必死で探します
やっと見つけました
やった~(^^♪
紫陽花に似ている花
薮手毬(ヤブデマリ)と
間違えてしまいました
木の丈は
4~5メートルあります
薮手毬は
葉が
ガマズミに似ていて
花ビラは
4枚と小さいのが一枚
この肝木は
葉が
楓のように
三つに分かれていて
花は5枚
云われて
見比べて
納得~~です
また
新しい発見でした・・・(^^♪
お昼の帰り道
茅山(かややま)に途中下車
所々に
白樺の木が
気持ち良さそうに
大空に向かって
背伸をし
緑色に染まった
雑草の中には
濃いピンクの花が
点在している
カメラを向けると
好い具合に
蝶が入り込み
「ハイ ポーズ!」
ほんの
一瞬の出来事
2回シャッターを切るのが
精いっぱい
でも
とてもラッキーな気分の
一日でしたありがとう 蝶さん
四月末に
神奈川でお目にかかり
一月以上過ぎた今
また再会できるとは
なんと幸せ者と
勝手に思っています
畑の隣に
沢山自生していて
作業中
甘い香りで
包み込んでくれました
子供の頃
良く口ずさんでいた
「アカシアの雨がやむとき」を
思い出します
山紫陽花のような
花びら
緑の中に
真っ白の色が
際立って
目を惹かれます
花びらが面白いです
4枚に見える
大きな花びら
良く見ると
一枚で
繋がっています
さらに良く見ると
小さな花弁が
一枚有ります
全部で5枚ですね
新しい発見でした