何の前触れもなく北三陸に現われた鈴鹿さん
ウニ丼を取り戻そうとするじっちゃんに必死の抵抗を見せる鈴鹿さんに加勢する吉田さん。
鈴鹿さん出現を知りじぇっと驚くアキちゃん。
「このウニ丼泥棒!何が女優だ!」と納得出来ないじっちゃんを気にも留めずに食後のお茶を飲む鈴鹿さん。
そこへ顔見知りの大吉と先輩そして初対面の菅原さんが偶然やってきました。
「観光協会の菅原です。ファンです!大ファンです!」とアピールする菅原さん。
しかし「またまた!ジャガー横田のファンだったくせに!」と暴露する吉田さん
それを聞きムッとした表情になる鈴鹿さんと吉田さんを睨む菅原さん。
本番の2週間近くまえに北三陸にやってきた鈴鹿さん。
「本番に向けて気持ち作りたいから前乗り」と微笑む鈴鹿さん
一方鈴鹿さんばかりで自分の相手をしてくれない状況にむくれるじっちゃん
「天野さんは?」アキちゃんの顔を早く見たい鈴鹿さん
「天野?あんたアキ知ってんのか?」と尋ねるじっちゃん。
「ええまあ。付き人だったんです昔」と鈴鹿さん。
「おめでた弁護士!おめえさては女優か!」とようやく思い出し鈴鹿さんに指を差すじっちゃん。
「おばあちゃまもよく知ってますよ。夏さんと橋幸夫さんの仲を取り持ったのも私です」と笑顔でじっちゃんを刺激する鈴鹿さん。
鈴鹿さんを天野家に招待し楽しそうな雰囲気の中でじっちゃんだけは激怒していました。
「笑い事じゃねえべ!亭主の留守中にだどしかも橋幸夫今すぐ出て行け」とすごい剣幕で怒鳴る忠兵衛さん。
その様子を心配そうに見つめるアキちゃんと鈴鹿さん。
「オラが出ていったらこの家ほとんど空き家だぞ」とばっぱ。
じっちゃん何も言い返せなくなりました。
「夏さん。みなさん。お変わりなくて安心しました」とあらためて挨拶する鈴鹿さん。
「周りが変わりましたからね。ここらでも何人か死んでしまったし。こいつらの家も流されてしまったし。でもせめて無事だったやつらだけでも変わらず笑ってるべってなあ」とみんなで笑うばっぱたち。
みんなの想いを知りうなずく鈴鹿さん。
「じっちゃん地震あったのになして帰ってこなかった?」と尋ねるアキちゃん。
「なして帰んねばなんねえ」と答えるじっちゃん。
「陸が大変な時に陸さ上がってどうする!むしろ海さ出たオラたちがよ海で銭っこ稼いで陸の連中さ助けねばなんねえべ!だから帰ってこなかった」と立ち上がり自信を持って言い切るじっちゃん。
相変わらずのじっちゃんに嬉しそうなアキちゃんと感動してかっけーと言葉が出る鈴鹿さん
じっちゃんも嬉しそうに微笑み機嫌も直りました
そこにユイちゃんも尋ねてきました。
「オラの親友で一緒に潮騒のメモリー歌ってた子だ」と鈴鹿さんに紹介するアキちゃん。
春子に鈴鹿さんが北三陸にいることを連絡するアキちゃん。
「はあ?なんで鈴鹿さんが実家にいるのよ!」と驚く春子。
「前乗り?前すぎるでしょうが!」と突っ込む春子。
「それ散々聞いてる。今なんかユイちゃんと熱く語り合ってるよ」とアキちゃん。
おめでた弁護士のについて熱く語り合う鈴鹿さんとユイちゃん。
「助手が柳沢慎吾さんに変わって数字は上がりましたけどコアなファンは離れたじゃないですかあ。ひかる一平さんの方がよかったですねえ」と意気投合する二人
「というわけで鈴鹿さんうちにいますんでご心配ねく。以上北三陸から天野アキがお送りしましたあ」とちょっと酔っ払っているアキちゃん
「あんた酔っ払ってんの?アキ!アキ!」と怒鳴る春子。しかし電話はすでに切れてしまっていました。
「またひとり飛べない鳥が北三陸へ逃げてった」と呟く春子。
「天野さあん。起きてる?加湿器があったら出していただけないかしら」とアキちゃんを探す鈴鹿さん。
アキちゃんは隠し部屋でぐっすり眠っていました
躓いてしまい隠し部屋の入り口を開けた鈴鹿さん。
部屋に大量にある80年代のレコードやピンナップを見て懐かしくて興奮する鈴鹿さん。
「ああ鈴鹿さん」鈴鹿さんに気付き目を覚ましたアキちゃん。
「なんなのこの部屋?」とアキちゃんに尋ねる鈴鹿さん。
「ママが高3の夏まで使ってた部屋だ。アイドルを夢見てそこで履歴書書いたり音楽聴いてキュンキュンしてたんだと。オラも高3の夏まで使ってたんだ」と話すアキちゃん。
「天野さんも?」机に向かい尋ねる鈴鹿さん。
「んだ。ママとガールズトークしたりユイちゃんと将来の夢語り合ったりアイドルさ憧れたり…懐かしい。こういう部屋で見た夢を鈴鹿さんみたく叶えられる人って一握りなんだよなあ」と話すアキちゃん。
潮騒のメロディーのジャケットを見ながらアキちゃんの話を聞く鈴鹿さん。
若き日の春子が自分と同じようにアイドルを夢見た日々を想像します。
「ねえ明日からこの部屋つかってもいいかしら?」とアキちゃんに尋ねる鈴鹿さん。
「じぇ!鈴鹿さんが?」意外な提案に驚くアキちゃん。
「うん。気持ち作るにはもってこいだわ」と鈴鹿さん。
「いいけど…せまいですよ。ホテルでも泊まったら?」とアキちゃん。
「いいの。ここでいいの…ううん。ここがいいの」と満足そうにベッドに寝転がる鈴鹿さんでした
翌朝懐かしのミキサー音が!
呆れた様子で鈴鹿さんを見つめるばっぱとじっちゃん。
「ごはんは?」と寝起きのアキちゃんがやってきました。
「おはよう天野さあん」と陽気な鈴鹿さんの声。
「でた!鈴鹿スペシャル!」と恐怖がよみがえるアキちゃん。
「そうよ。鈴鹿のいるところに鈴鹿スペシャルありよ」と人数分準備する鈴鹿さん。
「鈴鹿さんオラ67年間朝はご飯と…」と断ろうとするばっぱ。
「その習慣今日から変えましょ。ホイ!」とばっぱに鈴鹿スペシャルを手渡す鈴鹿さん
「飲まなきゃダメか?」と嫌そうに尋ねるアキちゃん。
「声出るからホイ!」とアキちゃんにも手渡す鈴鹿さん。
「あんた魔女なのか?」とじっちゃん。
「いいからホイ!」とマイペースな鈴鹿さん
覚悟を決めて飲む3人。
3人の絶叫が響き渡りました。
朝食の後会場の下見に向かうアキちゃんと鈴鹿さん。
「この人ストーブさん。観光協会の海女カフェ担当でユイちゃんのお兄ちゃん」と名前で紹介しないアキちゃん
「勉さん。水口さん今日来てねえの?」と尋ねるアキちゃん。
さっきまでそこにいたのにいつの間にか姿を消したミズタク。
よく見るとミズタクは水槽の裏に隠れていました
「あっご無沙汰してます」とバツが悪そうに鈴鹿さんに挨拶するミズタク。
「何してんの?こんなとこで」と怒っている様子の鈴鹿さん。
「バックレてすいませんでした」なんとミズタクも鈴鹿さんに挨拶なしで北三陸に来ていました
「なんかめんどくさくて…あメールはしました」と弁解するミズタク。
リアスで春子と菅原さんの交換日記を見せてもらったり大吉や安部ちゃんと話をしたりすっかり北三陸に馴染んだ鈴鹿さん
「天野家は昔から話題の中心だったのね」と鈴鹿さん。
「そりゃそうだべ。夏ばっぱは海女クラブの初代会長で春ちゃんは北三陸一のスケ番だもの」と大吉さん。
「娘のアキちゃんは潮騒のメモリーズだもんね」と笑顔で話す勉さん
「三者三様だけど代々北三陸のアイドルだったんですねえと感慨深く話す鈴鹿さん。
そしてゴーストバスターズを歌おうとする大吉。
「鈴鹿さんのカラオケも聞きたいなあ」とおねだりする吉田さん。
「吉田さん。それはいくらなんでもずうずうしいべ」と言葉とは裏腹にチャンスを伺う菅原さん
「かまいませんよ」とステージに向かう鈴鹿さん。
ミズタク鈴鹿さんの歌のことを忘れているのかのん気にお酒を飲んでいました
イントロが流れ盛り上がりも最高潮!
しかしそこにアキちゃんが現われものすごい勢いでマイクを持っていきました!
「あぶねえ。ダメだべ!」と鈴鹿さんを叱るアキちゃん。
「何やってんだ!水口さんもいながら!」とミズタクも叱るアキちゃん。
「…あっそうか!ごめん」完全に忘れていたミズタクでした
何のことかわからない大吉たちはぽかんとしていました。
そして北三陸駅に太巻が現われました。
看板を直すユイちゃんに偶然出会う太巻。
仕事で精一杯で太巻だとすぐに気付かず店に入るイちゃん。
ユイちゃんに見とれる太巻。
しばらくして太巻だと気付いたのか店の外へやってきて辺りを見回すユイちゃん。
いよいよ二人が出会う日がやってきました
今回はアキちゃんと再会してテンションが上がっている鈴鹿さんのやりたい放題ぶりが面白かったです
じっちゃんを振り回したりユイちゃんと意気投合したり鈴鹿スペシャルだったりカラオケしようとしてアキちゃんに叱られたりとすごく楽しめました
秘密部屋でのアキちゃんとの会話もよかったです
北三陸に戻ってきてミズタクがどんどんかっこ悪くなっている気がします
今日のアキちゃん
「以上北三陸から天野アキがお送りしました」の酔っ払いアキちゃんです
付き人時代は未成年だったので飲めなかったお酒を一緒に飲めてアキちゃんも鈴鹿さんも楽しかったんだろうなって思いました
能年ちゃんの絶妙な表情と演技最高でした
ウニ丼を取り戻そうとするじっちゃんに必死の抵抗を見せる鈴鹿さんに加勢する吉田さん。
鈴鹿さん出現を知りじぇっと驚くアキちゃん。
「このウニ丼泥棒!何が女優だ!」と納得出来ないじっちゃんを気にも留めずに食後のお茶を飲む鈴鹿さん。
そこへ顔見知りの大吉と先輩そして初対面の菅原さんが偶然やってきました。
「観光協会の菅原です。ファンです!大ファンです!」とアピールする菅原さん。
しかし「またまた!ジャガー横田のファンだったくせに!」と暴露する吉田さん
それを聞きムッとした表情になる鈴鹿さんと吉田さんを睨む菅原さん。
本番の2週間近くまえに北三陸にやってきた鈴鹿さん。
「本番に向けて気持ち作りたいから前乗り」と微笑む鈴鹿さん
一方鈴鹿さんばかりで自分の相手をしてくれない状況にむくれるじっちゃん
「天野さんは?」アキちゃんの顔を早く見たい鈴鹿さん
「天野?あんたアキ知ってんのか?」と尋ねるじっちゃん。
「ええまあ。付き人だったんです昔」と鈴鹿さん。
「おめでた弁護士!おめえさては女優か!」とようやく思い出し鈴鹿さんに指を差すじっちゃん。
「おばあちゃまもよく知ってますよ。夏さんと橋幸夫さんの仲を取り持ったのも私です」と笑顔でじっちゃんを刺激する鈴鹿さん。
鈴鹿さんを天野家に招待し楽しそうな雰囲気の中でじっちゃんだけは激怒していました。
「笑い事じゃねえべ!亭主の留守中にだどしかも橋幸夫今すぐ出て行け」とすごい剣幕で怒鳴る忠兵衛さん。
その様子を心配そうに見つめるアキちゃんと鈴鹿さん。
「オラが出ていったらこの家ほとんど空き家だぞ」とばっぱ。
じっちゃん何も言い返せなくなりました。
「夏さん。みなさん。お変わりなくて安心しました」とあらためて挨拶する鈴鹿さん。
「周りが変わりましたからね。ここらでも何人か死んでしまったし。こいつらの家も流されてしまったし。でもせめて無事だったやつらだけでも変わらず笑ってるべってなあ」とみんなで笑うばっぱたち。
みんなの想いを知りうなずく鈴鹿さん。
「じっちゃん地震あったのになして帰ってこなかった?」と尋ねるアキちゃん。
「なして帰んねばなんねえ」と答えるじっちゃん。
「陸が大変な時に陸さ上がってどうする!むしろ海さ出たオラたちがよ海で銭っこ稼いで陸の連中さ助けねばなんねえべ!だから帰ってこなかった」と立ち上がり自信を持って言い切るじっちゃん。
相変わらずのじっちゃんに嬉しそうなアキちゃんと感動してかっけーと言葉が出る鈴鹿さん
じっちゃんも嬉しそうに微笑み機嫌も直りました
そこにユイちゃんも尋ねてきました。
「オラの親友で一緒に潮騒のメモリー歌ってた子だ」と鈴鹿さんに紹介するアキちゃん。
春子に鈴鹿さんが北三陸にいることを連絡するアキちゃん。
「はあ?なんで鈴鹿さんが実家にいるのよ!」と驚く春子。
「前乗り?前すぎるでしょうが!」と突っ込む春子。
「それ散々聞いてる。今なんかユイちゃんと熱く語り合ってるよ」とアキちゃん。
おめでた弁護士のについて熱く語り合う鈴鹿さんとユイちゃん。
「助手が柳沢慎吾さんに変わって数字は上がりましたけどコアなファンは離れたじゃないですかあ。ひかる一平さんの方がよかったですねえ」と意気投合する二人
「というわけで鈴鹿さんうちにいますんでご心配ねく。以上北三陸から天野アキがお送りしましたあ」とちょっと酔っ払っているアキちゃん
「あんた酔っ払ってんの?アキ!アキ!」と怒鳴る春子。しかし電話はすでに切れてしまっていました。
「またひとり飛べない鳥が北三陸へ逃げてった」と呟く春子。
「天野さあん。起きてる?加湿器があったら出していただけないかしら」とアキちゃんを探す鈴鹿さん。
アキちゃんは隠し部屋でぐっすり眠っていました
躓いてしまい隠し部屋の入り口を開けた鈴鹿さん。
部屋に大量にある80年代のレコードやピンナップを見て懐かしくて興奮する鈴鹿さん。
「ああ鈴鹿さん」鈴鹿さんに気付き目を覚ましたアキちゃん。
「なんなのこの部屋?」とアキちゃんに尋ねる鈴鹿さん。
「ママが高3の夏まで使ってた部屋だ。アイドルを夢見てそこで履歴書書いたり音楽聴いてキュンキュンしてたんだと。オラも高3の夏まで使ってたんだ」と話すアキちゃん。
「天野さんも?」机に向かい尋ねる鈴鹿さん。
「んだ。ママとガールズトークしたりユイちゃんと将来の夢語り合ったりアイドルさ憧れたり…懐かしい。こういう部屋で見た夢を鈴鹿さんみたく叶えられる人って一握りなんだよなあ」と話すアキちゃん。
潮騒のメロディーのジャケットを見ながらアキちゃんの話を聞く鈴鹿さん。
若き日の春子が自分と同じようにアイドルを夢見た日々を想像します。
「ねえ明日からこの部屋つかってもいいかしら?」とアキちゃんに尋ねる鈴鹿さん。
「じぇ!鈴鹿さんが?」意外な提案に驚くアキちゃん。
「うん。気持ち作るにはもってこいだわ」と鈴鹿さん。
「いいけど…せまいですよ。ホテルでも泊まったら?」とアキちゃん。
「いいの。ここでいいの…ううん。ここがいいの」と満足そうにベッドに寝転がる鈴鹿さんでした
翌朝懐かしのミキサー音が!
呆れた様子で鈴鹿さんを見つめるばっぱとじっちゃん。
「ごはんは?」と寝起きのアキちゃんがやってきました。
「おはよう天野さあん」と陽気な鈴鹿さんの声。
「でた!鈴鹿スペシャル!」と恐怖がよみがえるアキちゃん。
「そうよ。鈴鹿のいるところに鈴鹿スペシャルありよ」と人数分準備する鈴鹿さん。
「鈴鹿さんオラ67年間朝はご飯と…」と断ろうとするばっぱ。
「その習慣今日から変えましょ。ホイ!」とばっぱに鈴鹿スペシャルを手渡す鈴鹿さん
「飲まなきゃダメか?」と嫌そうに尋ねるアキちゃん。
「声出るからホイ!」とアキちゃんにも手渡す鈴鹿さん。
「あんた魔女なのか?」とじっちゃん。
「いいからホイ!」とマイペースな鈴鹿さん
覚悟を決めて飲む3人。
3人の絶叫が響き渡りました。
朝食の後会場の下見に向かうアキちゃんと鈴鹿さん。
「この人ストーブさん。観光協会の海女カフェ担当でユイちゃんのお兄ちゃん」と名前で紹介しないアキちゃん
「勉さん。水口さん今日来てねえの?」と尋ねるアキちゃん。
さっきまでそこにいたのにいつの間にか姿を消したミズタク。
よく見るとミズタクは水槽の裏に隠れていました
「あっご無沙汰してます」とバツが悪そうに鈴鹿さんに挨拶するミズタク。
「何してんの?こんなとこで」と怒っている様子の鈴鹿さん。
「バックレてすいませんでした」なんとミズタクも鈴鹿さんに挨拶なしで北三陸に来ていました
「なんかめんどくさくて…あメールはしました」と弁解するミズタク。
リアスで春子と菅原さんの交換日記を見せてもらったり大吉や安部ちゃんと話をしたりすっかり北三陸に馴染んだ鈴鹿さん
「天野家は昔から話題の中心だったのね」と鈴鹿さん。
「そりゃそうだべ。夏ばっぱは海女クラブの初代会長で春ちゃんは北三陸一のスケ番だもの」と大吉さん。
「娘のアキちゃんは潮騒のメモリーズだもんね」と笑顔で話す勉さん
「三者三様だけど代々北三陸のアイドルだったんですねえと感慨深く話す鈴鹿さん。
そしてゴーストバスターズを歌おうとする大吉。
「鈴鹿さんのカラオケも聞きたいなあ」とおねだりする吉田さん。
「吉田さん。それはいくらなんでもずうずうしいべ」と言葉とは裏腹にチャンスを伺う菅原さん
「かまいませんよ」とステージに向かう鈴鹿さん。
ミズタク鈴鹿さんの歌のことを忘れているのかのん気にお酒を飲んでいました
イントロが流れ盛り上がりも最高潮!
しかしそこにアキちゃんが現われものすごい勢いでマイクを持っていきました!
「あぶねえ。ダメだべ!」と鈴鹿さんを叱るアキちゃん。
「何やってんだ!水口さんもいながら!」とミズタクも叱るアキちゃん。
「…あっそうか!ごめん」完全に忘れていたミズタクでした
何のことかわからない大吉たちはぽかんとしていました。
そして北三陸駅に太巻が現われました。
看板を直すユイちゃんに偶然出会う太巻。
仕事で精一杯で太巻だとすぐに気付かず店に入るイちゃん。
ユイちゃんに見とれる太巻。
しばらくして太巻だと気付いたのか店の外へやってきて辺りを見回すユイちゃん。
いよいよ二人が出会う日がやってきました
今回はアキちゃんと再会してテンションが上がっている鈴鹿さんのやりたい放題ぶりが面白かったです
じっちゃんを振り回したりユイちゃんと意気投合したり鈴鹿スペシャルだったりカラオケしようとしてアキちゃんに叱られたりとすごく楽しめました
秘密部屋でのアキちゃんとの会話もよかったです
北三陸に戻ってきてミズタクがどんどんかっこ悪くなっている気がします
今日のアキちゃん
「以上北三陸から天野アキがお送りしました」の酔っ払いアキちゃんです
付き人時代は未成年だったので飲めなかったお酒を一緒に飲めてアキちゃんも鈴鹿さんも楽しかったんだろうなって思いました
能年ちゃんの絶妙な表情と演技最高でした