高台から海を眺め潮騒のメモリーの歌詞をつぶやく鈴鹿さん。
なにかひっかかるものがあるようです。
そして鈴鹿さんのリサイタルを控え海女カフェがなんとなーく完成しました
一方リアスではなんとなーく鈴鹿さんの悪い噂が流れていました。
鈴鹿ひろ美は本当に歌歌えるのかと疑問を持つ栗原ちゃん。
その話を聞き思わず琥珀を落とすミズタク。
二日ほど前駅で偶然会った栗原ちゃんと鈴鹿さん。
栗原ちゃんの娘さおりちゃんにだんご3兄弟を歌ってあげる鈴鹿さん。
「そのメロディが何ともいえない不穏で不快な戦慄で今にも魔界の門が開きそこから聞こえる死霊のうめき声のような死霊のだんご3兄弟なんです」と証言する栗原ちゃん
「歌っこうまいよ鈴鹿さんは」と信じない菅原さんや吉田さん。
その会話を硬い表情で聞くミズタク。
そのころ当の鈴鹿さんは天野家でチャリティーコンサートの準備をしていました。
お茶を出してくれたばっぱと話す鈴鹿さん。
「春子とひとつ違いでしたっけ」と尋ねるばっぱ。
「早生まれなんで学年だと二つ上です」と答える鈴鹿さん。
「ねえお母さん。これどうしたもんかしら」といい潮騒のメモリーの歌詞をばっぱに見せる鈴鹿さん。
「寄せては返す波のようにこちらの皆さんが聞いたら津波を連想するんじゃないかしら?」と心配する鈴鹿さん。
「するね。それが何か問題でも?」と答えるばっぱ。
「ほらここも。三途の川のマーメイド。ひどい歌詞!」と鈴鹿さん。
「そこを帰るんだったらここも変えねばなんねえな。17歳でなく47歳にせねばなんねえ」と答えるばっぱ。
「やだ語呂が悪い」と二人で笑うばっぱと鈴鹿さん
「歌っても歌わなくても津波のことは頭から離れませんからどうぞお構いねく」と鈴鹿さんに頭を下げ話すばっぱ。
「それよりも有名な大女優さんがわざわざこんな田舎さ来て目の前で歌ってくれるそれだけでみんな大喜びでがす」と深々と頭を下げるばっぱ。
春子は東京さ出て行ったがあんたのようにアイドルにはなれなかった。でもめんこい孫連れてけえってきた。やあオラの人生大逆転だ」と笑顔で鈴鹿さんに話すばっぱ。
ばっぱの顔を見た鈴鹿さん。意を決してばっぱに話しかけました。
「ねえお母さん。ちょっと聞いて。春子さんが…」
「ただいまあ」鈴鹿さんが話そうとしたちょうどその時アキちゃんたちが帰ってきました。
じっちゃんにお酒を頼まれるばっぱ。
鈴鹿さんも話をやめばっぱの手伝いをしました。
一方アキちゃんたちは大吉と安部ちゃん仲で盛り上がっていました
北鉄の試運転が無事に済んだら告白すると煽る組合長。
大吉が安部ちゃんに今も好意を持っていることを知りじぇじぇじぇ!と驚く鈴鹿さん。
結婚した同じ年に別れたことを知りさらに驚く鈴鹿さん。
「半年で別れたんだと鈴鹿さん。ツークールだな」と上手いこというアキちゃん
「大吉。本当にいいのか?」と大吉の気持ちを確認するばっぱ。
「試運転の後話があるからリアスさ来てけろって伝えた」と答える大吉。
翌日北鉄の車庫にペンキで汚れたアキちゃんがいました。
試運転に向かう大吉。車両の最終チェックを行います。
アキちゃんのいる側もチェックしようとする大吉。
「駅長!こっちは問題ねえですから」とアキちゃんをかばう吉田さん。
アキちゃんも大吉に見つからないように気配を殺していました。
いよいよ出発
電車を見て楽しそうに笑って手を振る地域の方々に手を振って挨拶する大吉。
一方リアスでペンキで汚れたジャンパーを脱ぐアキちゃん。
そこへ安部ちゃんが尋ねてきました。
「あら?アキちゃん」アキちゃんが店番をしていることに少し驚く安部ちゃん。
「安部ちゃんコーヒーでいいのか?」とおしぼりを手渡すアキちゃん。
場面は再び試運転前夜の天野家に戻ります。
「いいのか大吉。焦ってねえか?春子が正宗さんと再婚して」と安部ちゃんのためにも大吉の覚悟を問うばっぱ。
アキちゃんは鈴鹿さんに催促されお酒を注いでいました
「いやそりゃまあ関係ねえとは言い切れねえが若えころ若気の至りでくっついて離れたがお互い知らねえ仲じゃないしいまさら年も世代も違うゴーストバスターズも知らねえ若え娘っこと所帯持つなんてめんどくせ」と答える大吉。
「それはさすがに安部ちゃんに失礼じゃないかしら」と意見する鈴鹿さん。
「だよね。でも偽らざる気持ちなんだよね」と大吉本人も引っかかっていたようです。
「オラいいと思う!」と話し出したアキちゃん。
「震災婚だのさずかり婚だの何かと理由がないとくっつかないのが大人だべ。だったらめんどくせえ婚も立派な理由だと思う!なにより大吉さんと安部ちゃんすっげーお似合いだと思う」とアキちゃん。
「さすがアキだ!」とアキちゃんの頭をなでなでするじっちゃん。
「どうなんだ大吉。安部ちゃんのこと好きか?」と聞くばっぱ。
悩む大吉に「悩んじゃダメよ!すっと言わなきゃ!」と叱る鈴鹿さん。
「好きじゃなかったらこんなに悩まないべ。好きだから幸せになってもらいてえから悩むんです。元夫婦間の友情を壊したくねえんです。春ちゃんも好きだ。鈴鹿さんも…」
不意に好きと言われキョトンとする鈴鹿さん
「いやでもオラやっぱり安部ちゃんなんです。まめぶと一緒です。甘えのか辛いのかも分からないのに段々好きになってしまう。理由なんて忘れてしまった」と大吉。
決めた!試運転終わったら再婚してけろって言うべ!」と覚悟を決めた大吉。
「ほんとにいいのか?」と聞くばっぱ。
大吉に注目するアキちゃんたち。
「い…い…言えんのか」と煮え切らない大吉でした
再び試運転の日に舞台が移ります。
何かのタイミングを計っているかのように注意深く外を見るアキちゃん。
「じぇじぇじぇ!安部ちゃん。あれ見て!」と声をあげ試運転から戻ってきた車両を指差すアキちゃん
車両には「安部ちゃんオラと結婚してけろ! 大吉」と書かれていました。
「大吉さん!」嬉しさと驚きで固まる安部ちゃんと笑顔で見守るアキちゃん。
「よかったなあ安部ちゃん」とアキちゃん。
「アキちゃん…ありがとう」とアキちゃんの手を握り締める安部ちゃん。
ペンキまみれの手を見られないように振りほどき「何でもね」と笑ってごまかすアキちゃん。
リアスに入ってくる大吉。
「安部ちゃん。落ち着いてよーく聞いてけろ」と大吉。
安部ちゃんついつい車両の方に目が行ってしまいます。
「オラとオラと…もう一度…どこ見てんだ!」と突っ込む大吉。
安部ちゃんの視線の先を見て車両の告白に気づいた大吉。じぇじぇじぇと驚きました。
試運転が盛り上がっていたのはこの文字が原因でした
「こちらこそよろしくお願いします。大吉さん!」とプロポーズを受け入れた安部ちゃん
「やった」とガッツポーズするアキちゃん
「ちょっと!誰?あれ書いたの誰?」とアキちゃんを問いただす大吉。
吉田さんが大吉の注意をひきつけている間にアキちゃんがこっそり書いたものでした
クラッカーを鳴らすアキちゃん
それと同時にスナック側の扉が開きみんなが大吉たちを祝福しました
「まだ言ってねえよ!言わせてよ!」と叫ぶ大吉。
みんなに煽られ告白しようとしますがみんなの目線が気になってうまく言葉が出ない大吉
それでもうれし涙の安部ちゃんと幸せそうな大吉さんを笑顔で祝福するアキちゃんや北三陸の人々でした
冒頭のばっぱと鈴鹿さんの会話はばっぱと鈴鹿さん二人の優しさが出ていた場面に感じました。
ばっぱの笑顔に春子と自分の過去を話そうとした鈴鹿さんの表情が切なかったです。
大吉と安部ちゃんのためにアキちゃんが頑張りました
ちょっとやりすぎかもしれませんがこうでもしないと進展しなさそうでしたしいいきっかけになったと思います
ばっぱが安部ちゃんのことを考え何度も大吉に覚悟を聞いていたのが印象的でした。
今日のアキちゃん
大吉と安部ちゃんを見守る策士アキちゃんです
ちょっとわざとらしいじぇじぇじぇの後のこの表情に癒されました
ジャンパーを着て隠れて文字を書いている様子もかわいかったですね
なにかひっかかるものがあるようです。
そして鈴鹿さんのリサイタルを控え海女カフェがなんとなーく完成しました
一方リアスではなんとなーく鈴鹿さんの悪い噂が流れていました。
鈴鹿ひろ美は本当に歌歌えるのかと疑問を持つ栗原ちゃん。
その話を聞き思わず琥珀を落とすミズタク。
二日ほど前駅で偶然会った栗原ちゃんと鈴鹿さん。
栗原ちゃんの娘さおりちゃんにだんご3兄弟を歌ってあげる鈴鹿さん。
「そのメロディが何ともいえない不穏で不快な戦慄で今にも魔界の門が開きそこから聞こえる死霊のうめき声のような死霊のだんご3兄弟なんです」と証言する栗原ちゃん
「歌っこうまいよ鈴鹿さんは」と信じない菅原さんや吉田さん。
その会話を硬い表情で聞くミズタク。
そのころ当の鈴鹿さんは天野家でチャリティーコンサートの準備をしていました。
お茶を出してくれたばっぱと話す鈴鹿さん。
「春子とひとつ違いでしたっけ」と尋ねるばっぱ。
「早生まれなんで学年だと二つ上です」と答える鈴鹿さん。
「ねえお母さん。これどうしたもんかしら」といい潮騒のメモリーの歌詞をばっぱに見せる鈴鹿さん。
「寄せては返す波のようにこちらの皆さんが聞いたら津波を連想するんじゃないかしら?」と心配する鈴鹿さん。
「するね。それが何か問題でも?」と答えるばっぱ。
「ほらここも。三途の川のマーメイド。ひどい歌詞!」と鈴鹿さん。
「そこを帰るんだったらここも変えねばなんねえな。17歳でなく47歳にせねばなんねえ」と答えるばっぱ。
「やだ語呂が悪い」と二人で笑うばっぱと鈴鹿さん
「歌っても歌わなくても津波のことは頭から離れませんからどうぞお構いねく」と鈴鹿さんに頭を下げ話すばっぱ。
「それよりも有名な大女優さんがわざわざこんな田舎さ来て目の前で歌ってくれるそれだけでみんな大喜びでがす」と深々と頭を下げるばっぱ。
春子は東京さ出て行ったがあんたのようにアイドルにはなれなかった。でもめんこい孫連れてけえってきた。やあオラの人生大逆転だ」と笑顔で鈴鹿さんに話すばっぱ。
ばっぱの顔を見た鈴鹿さん。意を決してばっぱに話しかけました。
「ねえお母さん。ちょっと聞いて。春子さんが…」
「ただいまあ」鈴鹿さんが話そうとしたちょうどその時アキちゃんたちが帰ってきました。
じっちゃんにお酒を頼まれるばっぱ。
鈴鹿さんも話をやめばっぱの手伝いをしました。
一方アキちゃんたちは大吉と安部ちゃん仲で盛り上がっていました
北鉄の試運転が無事に済んだら告白すると煽る組合長。
大吉が安部ちゃんに今も好意を持っていることを知りじぇじぇじぇ!と驚く鈴鹿さん。
結婚した同じ年に別れたことを知りさらに驚く鈴鹿さん。
「半年で別れたんだと鈴鹿さん。ツークールだな」と上手いこというアキちゃん
「大吉。本当にいいのか?」と大吉の気持ちを確認するばっぱ。
「試運転の後話があるからリアスさ来てけろって伝えた」と答える大吉。
翌日北鉄の車庫にペンキで汚れたアキちゃんがいました。
試運転に向かう大吉。車両の最終チェックを行います。
アキちゃんのいる側もチェックしようとする大吉。
「駅長!こっちは問題ねえですから」とアキちゃんをかばう吉田さん。
アキちゃんも大吉に見つからないように気配を殺していました。
いよいよ出発
電車を見て楽しそうに笑って手を振る地域の方々に手を振って挨拶する大吉。
一方リアスでペンキで汚れたジャンパーを脱ぐアキちゃん。
そこへ安部ちゃんが尋ねてきました。
「あら?アキちゃん」アキちゃんが店番をしていることに少し驚く安部ちゃん。
「安部ちゃんコーヒーでいいのか?」とおしぼりを手渡すアキちゃん。
場面は再び試運転前夜の天野家に戻ります。
「いいのか大吉。焦ってねえか?春子が正宗さんと再婚して」と安部ちゃんのためにも大吉の覚悟を問うばっぱ。
アキちゃんは鈴鹿さんに催促されお酒を注いでいました
「いやそりゃまあ関係ねえとは言い切れねえが若えころ若気の至りでくっついて離れたがお互い知らねえ仲じゃないしいまさら年も世代も違うゴーストバスターズも知らねえ若え娘っこと所帯持つなんてめんどくせ」と答える大吉。
「それはさすがに安部ちゃんに失礼じゃないかしら」と意見する鈴鹿さん。
「だよね。でも偽らざる気持ちなんだよね」と大吉本人も引っかかっていたようです。
「オラいいと思う!」と話し出したアキちゃん。
「震災婚だのさずかり婚だの何かと理由がないとくっつかないのが大人だべ。だったらめんどくせえ婚も立派な理由だと思う!なにより大吉さんと安部ちゃんすっげーお似合いだと思う」とアキちゃん。
「さすがアキだ!」とアキちゃんの頭をなでなでするじっちゃん。
「どうなんだ大吉。安部ちゃんのこと好きか?」と聞くばっぱ。
悩む大吉に「悩んじゃダメよ!すっと言わなきゃ!」と叱る鈴鹿さん。
「好きじゃなかったらこんなに悩まないべ。好きだから幸せになってもらいてえから悩むんです。元夫婦間の友情を壊したくねえんです。春ちゃんも好きだ。鈴鹿さんも…」
不意に好きと言われキョトンとする鈴鹿さん
「いやでもオラやっぱり安部ちゃんなんです。まめぶと一緒です。甘えのか辛いのかも分からないのに段々好きになってしまう。理由なんて忘れてしまった」と大吉。
決めた!試運転終わったら再婚してけろって言うべ!」と覚悟を決めた大吉。
「ほんとにいいのか?」と聞くばっぱ。
大吉に注目するアキちゃんたち。
「い…い…言えんのか」と煮え切らない大吉でした
再び試運転の日に舞台が移ります。
何かのタイミングを計っているかのように注意深く外を見るアキちゃん。
「じぇじぇじぇ!安部ちゃん。あれ見て!」と声をあげ試運転から戻ってきた車両を指差すアキちゃん
車両には「安部ちゃんオラと結婚してけろ! 大吉」と書かれていました。
「大吉さん!」嬉しさと驚きで固まる安部ちゃんと笑顔で見守るアキちゃん。
「よかったなあ安部ちゃん」とアキちゃん。
「アキちゃん…ありがとう」とアキちゃんの手を握り締める安部ちゃん。
ペンキまみれの手を見られないように振りほどき「何でもね」と笑ってごまかすアキちゃん。
リアスに入ってくる大吉。
「安部ちゃん。落ち着いてよーく聞いてけろ」と大吉。
安部ちゃんついつい車両の方に目が行ってしまいます。
「オラとオラと…もう一度…どこ見てんだ!」と突っ込む大吉。
安部ちゃんの視線の先を見て車両の告白に気づいた大吉。じぇじぇじぇと驚きました。
試運転が盛り上がっていたのはこの文字が原因でした
「こちらこそよろしくお願いします。大吉さん!」とプロポーズを受け入れた安部ちゃん
「やった」とガッツポーズするアキちゃん
「ちょっと!誰?あれ書いたの誰?」とアキちゃんを問いただす大吉。
吉田さんが大吉の注意をひきつけている間にアキちゃんがこっそり書いたものでした
クラッカーを鳴らすアキちゃん
それと同時にスナック側の扉が開きみんなが大吉たちを祝福しました
「まだ言ってねえよ!言わせてよ!」と叫ぶ大吉。
みんなに煽られ告白しようとしますがみんなの目線が気になってうまく言葉が出ない大吉
それでもうれし涙の安部ちゃんと幸せそうな大吉さんを笑顔で祝福するアキちゃんや北三陸の人々でした
冒頭のばっぱと鈴鹿さんの会話はばっぱと鈴鹿さん二人の優しさが出ていた場面に感じました。
ばっぱの笑顔に春子と自分の過去を話そうとした鈴鹿さんの表情が切なかったです。
大吉と安部ちゃんのためにアキちゃんが頑張りました
ちょっとやりすぎかもしれませんがこうでもしないと進展しなさそうでしたしいいきっかけになったと思います
ばっぱが安部ちゃんのことを考え何度も大吉に覚悟を聞いていたのが印象的でした。
今日のアキちゃん
大吉と安部ちゃんを見守る策士アキちゃんです
ちょっとわざとらしいじぇじぇじぇの後のこの表情に癒されました
ジャンパーを着て隠れて文字を書いている様子もかわいかったですね