アキちゃんたちの心配をよそに奇跡の歌声を披露した鈴鹿さん
さらに歌詞の一部を天野家をイメージした詩に変更するという粋な計らいも見せアキちゃんたちも大喜びです
じっちゃんを宮古まで送っていたため遅れて到着した正宗。
本編が終わってしまったと知りひざから崩れ落ち泣き叫びました
余韻に浸る大吉たち。
「春子さんでしょ?春子さんが歌ったんでしょ!」と勘違いする正宗。
「何ぼ声だけでも鈴鹿ひろ美と春子さんの声の違いぐらいわかるべ。バカにすんな!」と激怒する吉田さん。
気にせず「よかったんですよね」と聞く正宗。
「ああ最高だった」と満足げに答える大吉。
「やっぱり春子さんだ」と空気を読まず話してしまう正宗
「マサいい加減にしろ。マサしつこいぞ」とさすがに大吉もイラッとしてきました。
嫌な空気が流れそうになりましたが会場からはアンコールの声が
会場の奥では「たいしたもんだよ」と鈴鹿さんを見つめる春子と太巻がいました。
「わざとだったりして」と太巻に話しかける春子。
「わざとでうまくは歌えないでしょう」と春子の真意に気付いていない太巻。
「今日じゃなくて今までがよ」と話を続ける春子。
「わざと下手に?どうして?」と春子の言いたいことに気付く太巻。
ステージでは鈴鹿さんが挨拶をしていました。
鈴鹿さんに呼ばれステージに上がるアキちゃんと北鉄のミスユイちゃん。会場は大盛り上がりです
「アキちゃんとは映画で共演したしおばあちゃんの夏さんには…」とばっぱがを探す鈴鹿さんでしたがばっぱはいつの間にか姿を消していました。
一方話を続ける春子と太巻。
「言ってましたよね。たしか歌手志望じゃなかったって」と話す春子。
春子の話とシンクロするようにデビュー当時は歌が苦手だったと話す鈴鹿さん。
「でも駆け出しのアイドルだったから断れなくて…」と春子。
「仕方なく…わざと…下手に…最初から?」と驚きを隠せない太巻。
「んなわけないよね。やだやだ知りたくない。ていうか考えたくない。…でも万が一そうだとしたら」と頭を抱える春子。
「初めて自分の意思でステージに立って歌を…ずーっと封印していた歌を歌いたい。みなさんに笑顔を届けたいと思ってきました」と挨拶を続ける鈴鹿さん。
鈴鹿さんの挨拶を聞き「プロだわ」と呟く春子。
「そう思わせてくれた天野家のみなさん。北三陸の皆さん。ありがとうございました!」と挨拶を締める鈴鹿さん。
鈴鹿さんの気持ちが嬉しくて力いっぱい拍手するアキちゃん
真相は鈴鹿さん本人にしかわかりませんがチャリティーリサイタルは大盛況で幕を閉じました
終演後急遽行われたサイン会にいつも会っているのに並ぶ正宗
そこへじっちゃんを探すばっぱがやってきました。
正宗にじっちゃんを見なかったか尋ねるばっぱ。
数時間前の出来事を思い返す正宗。
天野家でじっちゃんと再会した正宗。
正宗はじっちゃんに宮古まで送って欲しいと頼まれますが明日海開きで開通式なのになぜ今日漁に出るかを尋ねました。
「だから今日なんだ。地震もあったし心細いと思ってけえってきたのによみんな忙しくてオラなんかほったらかしだ!頭さ来たから誰にも会わねえで行くわ。ヘッ!ざまあみろだあ!」とじっちゃん。
そんなじっちゃんを1分だけ引きとめ春子と再婚したことを告げる正宗。
「正宗くんも苦労するなあ。春子はオレのDNAと夏さんのDNAのブレンドだからよ一筋縄じゃいかねえもんな」と正宗に同情するじっちゃん。
ため息混じりに「はい」と返事をする正宗。
「油断するなよ。人生を航海に例えると1回目より2回目の方が危険を伴うからよ」とアドバイスするじっちゃん。
力強く「はい!」と答える正宗。
じっちゃんが漁に行ったことを知っている正宗でしたが
「一緒に探しましょうかお母さん」とばっぱの気持ちを考え一緒にじっちゃんを探しました。
一方今野さんたちに促されウエディングドレスを見に行く春子。
鈴鹿さんのものだと思って話をする春子でしたが鈴鹿さんのは別にありました。
じゃあ安部ちゃんの?しかし安部ちゃんは文金高島田を準備していました
「じゃあこれ誰が着るのよ」とウエディングドレスを見つめる春子。
「春ちゃんだ」とさらっと答える今野さん。
「私」と驚く春子。
これは春子と正宗の結婚式をばっぱやじっちゃんそしてアキちゃんに見せてあげたいという大吉の粋な計らいでした
「いやいやいやいやムリムリムリムリ」と嫌がる春子。
「着ろって。夏ばっぱ喜ぶ顔見たくねえのか?」と説得するかつ枝さん。
そこへ落ち込んだ様子のばっぱが帰ってきました。
「忠兵衛さん行っちまった。沖さ行っちまった。黙って行っちまった」と落胆するばっぱ。
「引き止めるべきでした。すいません」と頭を下げる正宗。
「いやいやいや。行くなって言ってもやっぱし行く。行けって言っても行く」とため息をつくばっぱ。
少し冷静になり「何してるんだおめえたち」と尋ねるばっぱ。
ばっぱには隠しておこうとばっぱを連れ出すかつ枝さん。
そこへ元気よくアキちゃんがやってきました
「ママお座敷列車の練習するから見て」と春子に頼むアキちゃん。
様子がおかしい春子に気付くユイちゃん。
「えなんかあったんですか?」と尋ねました。
「アキ…ママの花嫁姿見たい?」と照れくさそうに聞く春子。
状況がつかめず「え?」と聞き返すアキちゃん。
見たいと言ってオーラを出す安部ちゃんや今野さんたち
みんなの想いが通じたのか「見てえ」と戸惑いながらも答えるアキちゃん
大喜びでアキちゃんにウエディングドレスを見せる安部ちゃんたち。
今度は笑顔で「見てえ」と返事するアキちゃん
「ユイちゃん見たくないもんねえ」と照れ隠しで抵抗する春子。
ユイちゃんの答えはもちろん「見てえ」でした
そしていよいよ結婚式が始まりました
春子と正宗の晴れ姿を見て驚き立ち上がるばっぱ。
北三陸には神父がいなかったので勉さんが代役を務めました。
大吉さんは嬉しいのか悔しいのか基本泣きっぱなし
安部ちゃんは謝りっぱなし
この町出身ではない太巻と鈴鹿さんもなんだか嬉しそうです
春子と正宗とばっぱはどんな顔をしていいか分からない様子でした。
そんなみんなの様子を笑顔で見つめるアキちゃん
「それでは誓いの口づけを」といきなりぶっこむ神父の勉さん。
必死で拒否する春子とちょっと身構えるアキちゃん
幸せそうに指輪を交換する春子たち。
「とりあえずおめでとうしか言えね」
そんな3組の夫婦を嬉しそうに見つめるアキちゃんでした
やっぱり今日は春子の花嫁姿をばっぱが見ることが出来たのが一番嬉しいです
大吉や今野さんたちの粋な計らいかっけーです
春子が歌ったと勘違いして興奮して大吉たちに暴露している正宗が面白かったです
春子の鈴鹿さん下手なふりしていた説も説得力ありました。
鈴鹿さんに安部ちゃんそして春子とアキちゃんがお世話になった大好きな3人の晴れ舞台ということで楽しそうに見守っていたアキちゃんに癒されました
今日のアキちゃん
二度目の「見てえ」心底嬉しそうな表情のアキちゃんです
一度目は空気を読んで「見てえ」といったような表情でしたがウエディングドレスを見て状況をつかめイメージできたのかほんとにいい表情していますね
さらに歌詞の一部を天野家をイメージした詩に変更するという粋な計らいも見せアキちゃんたちも大喜びです
じっちゃんを宮古まで送っていたため遅れて到着した正宗。
本編が終わってしまったと知りひざから崩れ落ち泣き叫びました
余韻に浸る大吉たち。
「春子さんでしょ?春子さんが歌ったんでしょ!」と勘違いする正宗。
「何ぼ声だけでも鈴鹿ひろ美と春子さんの声の違いぐらいわかるべ。バカにすんな!」と激怒する吉田さん。
気にせず「よかったんですよね」と聞く正宗。
「ああ最高だった」と満足げに答える大吉。
「やっぱり春子さんだ」と空気を読まず話してしまう正宗
「マサいい加減にしろ。マサしつこいぞ」とさすがに大吉もイラッとしてきました。
嫌な空気が流れそうになりましたが会場からはアンコールの声が
会場の奥では「たいしたもんだよ」と鈴鹿さんを見つめる春子と太巻がいました。
「わざとだったりして」と太巻に話しかける春子。
「わざとでうまくは歌えないでしょう」と春子の真意に気付いていない太巻。
「今日じゃなくて今までがよ」と話を続ける春子。
「わざと下手に?どうして?」と春子の言いたいことに気付く太巻。
ステージでは鈴鹿さんが挨拶をしていました。
鈴鹿さんに呼ばれステージに上がるアキちゃんと北鉄のミスユイちゃん。会場は大盛り上がりです
「アキちゃんとは映画で共演したしおばあちゃんの夏さんには…」とばっぱがを探す鈴鹿さんでしたがばっぱはいつの間にか姿を消していました。
一方話を続ける春子と太巻。
「言ってましたよね。たしか歌手志望じゃなかったって」と話す春子。
春子の話とシンクロするようにデビュー当時は歌が苦手だったと話す鈴鹿さん。
「でも駆け出しのアイドルだったから断れなくて…」と春子。
「仕方なく…わざと…下手に…最初から?」と驚きを隠せない太巻。
「んなわけないよね。やだやだ知りたくない。ていうか考えたくない。…でも万が一そうだとしたら」と頭を抱える春子。
「初めて自分の意思でステージに立って歌を…ずーっと封印していた歌を歌いたい。みなさんに笑顔を届けたいと思ってきました」と挨拶を続ける鈴鹿さん。
鈴鹿さんの挨拶を聞き「プロだわ」と呟く春子。
「そう思わせてくれた天野家のみなさん。北三陸の皆さん。ありがとうございました!」と挨拶を締める鈴鹿さん。
鈴鹿さんの気持ちが嬉しくて力いっぱい拍手するアキちゃん
真相は鈴鹿さん本人にしかわかりませんがチャリティーリサイタルは大盛況で幕を閉じました
終演後急遽行われたサイン会にいつも会っているのに並ぶ正宗
そこへじっちゃんを探すばっぱがやってきました。
正宗にじっちゃんを見なかったか尋ねるばっぱ。
数時間前の出来事を思い返す正宗。
天野家でじっちゃんと再会した正宗。
正宗はじっちゃんに宮古まで送って欲しいと頼まれますが明日海開きで開通式なのになぜ今日漁に出るかを尋ねました。
「だから今日なんだ。地震もあったし心細いと思ってけえってきたのによみんな忙しくてオラなんかほったらかしだ!頭さ来たから誰にも会わねえで行くわ。ヘッ!ざまあみろだあ!」とじっちゃん。
そんなじっちゃんを1分だけ引きとめ春子と再婚したことを告げる正宗。
「正宗くんも苦労するなあ。春子はオレのDNAと夏さんのDNAのブレンドだからよ一筋縄じゃいかねえもんな」と正宗に同情するじっちゃん。
ため息混じりに「はい」と返事をする正宗。
「油断するなよ。人生を航海に例えると1回目より2回目の方が危険を伴うからよ」とアドバイスするじっちゃん。
力強く「はい!」と答える正宗。
じっちゃんが漁に行ったことを知っている正宗でしたが
「一緒に探しましょうかお母さん」とばっぱの気持ちを考え一緒にじっちゃんを探しました。
一方今野さんたちに促されウエディングドレスを見に行く春子。
鈴鹿さんのものだと思って話をする春子でしたが鈴鹿さんのは別にありました。
じゃあ安部ちゃんの?しかし安部ちゃんは文金高島田を準備していました
「じゃあこれ誰が着るのよ」とウエディングドレスを見つめる春子。
「春ちゃんだ」とさらっと答える今野さん。
「私」と驚く春子。
これは春子と正宗の結婚式をばっぱやじっちゃんそしてアキちゃんに見せてあげたいという大吉の粋な計らいでした
「いやいやいやいやムリムリムリムリ」と嫌がる春子。
「着ろって。夏ばっぱ喜ぶ顔見たくねえのか?」と説得するかつ枝さん。
そこへ落ち込んだ様子のばっぱが帰ってきました。
「忠兵衛さん行っちまった。沖さ行っちまった。黙って行っちまった」と落胆するばっぱ。
「引き止めるべきでした。すいません」と頭を下げる正宗。
「いやいやいや。行くなって言ってもやっぱし行く。行けって言っても行く」とため息をつくばっぱ。
少し冷静になり「何してるんだおめえたち」と尋ねるばっぱ。
ばっぱには隠しておこうとばっぱを連れ出すかつ枝さん。
そこへ元気よくアキちゃんがやってきました
「ママお座敷列車の練習するから見て」と春子に頼むアキちゃん。
様子がおかしい春子に気付くユイちゃん。
「えなんかあったんですか?」と尋ねました。
「アキ…ママの花嫁姿見たい?」と照れくさそうに聞く春子。
状況がつかめず「え?」と聞き返すアキちゃん。
見たいと言ってオーラを出す安部ちゃんや今野さんたち
みんなの想いが通じたのか「見てえ」と戸惑いながらも答えるアキちゃん
大喜びでアキちゃんにウエディングドレスを見せる安部ちゃんたち。
今度は笑顔で「見てえ」と返事するアキちゃん
「ユイちゃん見たくないもんねえ」と照れ隠しで抵抗する春子。
ユイちゃんの答えはもちろん「見てえ」でした
そしていよいよ結婚式が始まりました
春子と正宗の晴れ姿を見て驚き立ち上がるばっぱ。
北三陸には神父がいなかったので勉さんが代役を務めました。
大吉さんは嬉しいのか悔しいのか基本泣きっぱなし
安部ちゃんは謝りっぱなし
この町出身ではない太巻と鈴鹿さんもなんだか嬉しそうです
春子と正宗とばっぱはどんな顔をしていいか分からない様子でした。
そんなみんなの様子を笑顔で見つめるアキちゃん
「それでは誓いの口づけを」といきなりぶっこむ神父の勉さん。
必死で拒否する春子とちょっと身構えるアキちゃん
幸せそうに指輪を交換する春子たち。
「とりあえずおめでとうしか言えね」
そんな3組の夫婦を嬉しそうに見つめるアキちゃんでした
やっぱり今日は春子の花嫁姿をばっぱが見ることが出来たのが一番嬉しいです
大吉や今野さんたちの粋な計らいかっけーです
春子が歌ったと勘違いして興奮して大吉たちに暴露している正宗が面白かったです
春子の鈴鹿さん下手なふりしていた説も説得力ありました。
鈴鹿さんに安部ちゃんそして春子とアキちゃんがお世話になった大好きな3人の晴れ舞台ということで楽しそうに見守っていたアキちゃんに癒されました
今日のアキちゃん
二度目の「見てえ」心底嬉しそうな表情のアキちゃんです
一度目は空気を読んで「見てえ」といったような表情でしたがウエディングドレスを見て状況をつかめイメージできたのかほんとにいい表情していますね