2012年6月30日北鉄運行再開を明日に控え全国生放送の番組に出演する潮騒のメモリーズ
さらに今日は鈴鹿さんのチャリティーコンサートで北三陸は大盛り上がり
一方東京の正宗は春子にほっていかれひとり取り乱していました
「すごい。なんかちゃんとしてる」開演前の海女カフェを見て驚くアキちゃん。
そして楽屋に篭っている鈴鹿さんを心配していました。
アキちゃんは3日前親友のユイちゃんだけに真相を打ち明けていました。
「ええ!何それ!まじで?」と大声をあげて驚くユイちゃん。
「だってそれじゃ春子さん鈴鹿ひろ美の影武者じゃん」とユイちゃん。
アキちゃん首を横に振り「落ち武者」と訂正しました
「落ち武者じゃん」と納得したユイちゃんを見てすごく嬉しそうなアキちゃん
「…影武者じゃん」と冷静になりアキちゃんの方が間違っていることに気づいたユイちゃん。
アキちゃん間違いを指摘され表情が一気に曇りました
ダウンロードしていた潮騒のメモリーを聴くユイちゃん。
「春子さんだ。春子さんの声だもんね。うわあ」と心底驚いています。
鈴鹿さんが音痴であることを知るユイちゃん。
「始末が悪いのは本人にその自覚がほとんどない。だから音痴って言うと落ち込む」と詳しく説明するミズタク。
「めんどくさ」と呟くユイちゃん
「でもだいぶマシになってるんだよね?」とアキちゃんに尋ねるミズタク。
「うん。ママの話ではたまに当るって」と答えるアキちゃん。
10回に1回いやそれより低い確率で音程が合う鈴鹿さん。
しかし鈴鹿さん本人はどれも同じように歌っているつもりで上手くいったときと普段との違いがまったく分かりませんでした
結局もう一度歌うと元に戻ってしまいうんざりする春子
本番間近鈴鹿さんの元へ行くアキちゃん。
鈴鹿さんは「三途の川のマーメイド」の歌詞で悩んでいました。
「そんなのいいから練習してよ」とアキちゃん。
ここから北三陸恒例大喜利大会が始まります
安部ちゃん「三度の飯よりマーメイド」
美寿々さん「三段腹のマーメイド」
ミズタク「三枝のアイラブクリニック」
そんなみんなに真剣な表情で「せめてマーメイドは残しませんか」と意見するストーブさん。
「ちょっと!どうでもいいけどあと30分で開演ですよ!」とユイちゃん。
じぇじぇじぇ!と驚き準備に向かうみなさん。
鈴鹿さんはひとり歌詞を考えていました。
いよいよ開演!根強い人気を誇る鈴鹿さんらしく幅広い層のファンが押し寄せました。
「いやあ2009年の海女ソニは熱かった!」やっぱりこの男も駆けつけました
テンション高い天敵のヒビキを見てちょっと引いてるアキちゃん
太巻のそばに行くミズタク。太巻はいつでも逃げられるように最後列にいました
太巻を気遣うミズタク。
「安心しろ。最悪の事態を回避するために影武者が向かっている」とマイクを見せる太巻。
一方アキちゃんじっちゃんがいないことに気づきばっぱに尋ねました。
「どっかにいるはずだがなあ」とキョロキョロするばっぱ。
「まあいいか。そこ座ってけろ」とばっぱに席を作るアキちゃん。
そのころじっちゃんは天野家にいてパソコンの家族写真に手を合わせていました。
そこに東京からやってきた正宗が入ってきました。
正宗に宮古まで送ってけろと頼むじっちゃん。
春子が到着せず焦る太巻。
ステージでは組合長の挨拶が始まっていました。
「ええ男のスピーチと女のスカートは短いほどいいと言います。以上です」とあっという間に挨拶が終わってしまいました。
「終わっちゃったよ!挨拶終わっちゃったよ!いいの?リサイタル始まっちゃうよ!」と取り乱す太巻。
「鈴鹿ひろ美があ!北三陸にい!いるうう!」と鈴鹿コールを煽るいっそん
舞台裏で心配そうな表情を浮かべるアキちゃん。
「大丈夫なるようになるから」と鈴鹿さんを勇気付けるユイちゃん。
「んだなるようにしかなんねえから」とアキちゃん。
アキちゃんの腕を叩きありがとうとお礼を言う鈴鹿さん。
いよいよステージに向かいます。
そのころようやく海女カフェ入り口に到着した春子。
いそいでステージに向かう春子と春子に気付く太巻。
一方アキちゃんは舞台裏で鈴鹿さんを見守っていましたがふと視線を送ると若き日の春子が見えじぇ!と驚きました。
「マイク頂戴!」と叫ぶ若き日の春子。
「マイク?」と何がどうなっているのかわからないアキちゃん。
春子にマイクを渡す太巻。
風のような勢いでステージに向かう春子。
しかし電池がマイクからすっぽり抜け太巻の眉間に直撃しました。
そのまま倒れこむ太巻。
何が起こっているのかつかみきれないアキちゃん。
物音が下方向を見るとマイクを持った春子がいました。
マイクを持った春子に気づく鈴鹿さん。
「来てよその日を飛び越えて」マイクを持って歌う春子。
しかし電池が入っていないため音がでませんでした。
春子を笑顔で見つめ歌い始める鈴鹿さん。
鈴鹿さんの美声に驚き魅了されるアキちゃんたち。
「さすがプロだなあ」「紛れもなく鈴鹿ひろ美だ」と感嘆の声を漏らすかつ枝さんと美寿々さん。
「すごいね」と聞き入るユイちゃん。
「んだ。大当たりだ」とホッとして嬉しそうなアキちゃん
涙を流しながら笑顔で鈴鹿さんの歌を聴く若き日の春子。
アキちゃんはそれっきり若き日の春子の姿を見なくなりました。
色々あったこれまでのことを思い返しながら熱唱する鈴鹿さん。
「来てよその川乗り越えて♪3代前からマーメイド♪親譲りのマーメイド♪」
アキちゃん春子ばっぱ3人に想いをこめた歌詞を歌う鈴鹿さん。
感動で涙が止まらない太巻。
無事歌い終え拍手喝采のコンサート会場
アキちゃんを見る鈴鹿さん。
親指を立て喜ぶアキちゃん
今度は春子の方を見る鈴鹿さん。
スッキリした笑顔を浮かべる春子を見て微笑む鈴鹿さん。
そんな二人を見て嬉しそうな表情を浮かべるアキちゃんでした
鈴鹿さん会心の歌声そして最高の歌詞でした
太巻春子鈴鹿さん色々あったけどこのステージで救われたように思います
鈴鹿さんを見守り練習にも付き合うアキちゃんとユイちゃんもよかったです
鈴鹿さんは昔から歌がうまかったのか色々な解釈が出来るように作られていますが私はこれまでずっと音痴だったけど春子とアキちゃんたちの特訓の成果が本番に出たと考えています
もしわざと下手に歌っていたとしたら春子も鈴鹿さんもあまりに切なすぎるので私の願望です。
今日のアキちゃん
鈴鹿さんの潮騒のメモリーを聴くアキちゃんです
始まる前の不安そうな表情から若き日の春子を見たときの驚き。
そして鈴鹿さんが上手く歌えたことでホッとした表情になり天野家のために歌詞を変えてくれたことがわかり嬉しい表情になる。
色々な表情の移り変わりが楽しめた回でした
さらに今日は鈴鹿さんのチャリティーコンサートで北三陸は大盛り上がり
一方東京の正宗は春子にほっていかれひとり取り乱していました
「すごい。なんかちゃんとしてる」開演前の海女カフェを見て驚くアキちゃん。
そして楽屋に篭っている鈴鹿さんを心配していました。
アキちゃんは3日前親友のユイちゃんだけに真相を打ち明けていました。
「ええ!何それ!まじで?」と大声をあげて驚くユイちゃん。
「だってそれじゃ春子さん鈴鹿ひろ美の影武者じゃん」とユイちゃん。
アキちゃん首を横に振り「落ち武者」と訂正しました
「落ち武者じゃん」と納得したユイちゃんを見てすごく嬉しそうなアキちゃん
「…影武者じゃん」と冷静になりアキちゃんの方が間違っていることに気づいたユイちゃん。
アキちゃん間違いを指摘され表情が一気に曇りました
ダウンロードしていた潮騒のメモリーを聴くユイちゃん。
「春子さんだ。春子さんの声だもんね。うわあ」と心底驚いています。
鈴鹿さんが音痴であることを知るユイちゃん。
「始末が悪いのは本人にその自覚がほとんどない。だから音痴って言うと落ち込む」と詳しく説明するミズタク。
「めんどくさ」と呟くユイちゃん
「でもだいぶマシになってるんだよね?」とアキちゃんに尋ねるミズタク。
「うん。ママの話ではたまに当るって」と答えるアキちゃん。
10回に1回いやそれより低い確率で音程が合う鈴鹿さん。
しかし鈴鹿さん本人はどれも同じように歌っているつもりで上手くいったときと普段との違いがまったく分かりませんでした
結局もう一度歌うと元に戻ってしまいうんざりする春子
本番間近鈴鹿さんの元へ行くアキちゃん。
鈴鹿さんは「三途の川のマーメイド」の歌詞で悩んでいました。
「そんなのいいから練習してよ」とアキちゃん。
ここから北三陸恒例大喜利大会が始まります
安部ちゃん「三度の飯よりマーメイド」
美寿々さん「三段腹のマーメイド」
ミズタク「三枝のアイラブクリニック」
そんなみんなに真剣な表情で「せめてマーメイドは残しませんか」と意見するストーブさん。
「ちょっと!どうでもいいけどあと30分で開演ですよ!」とユイちゃん。
じぇじぇじぇ!と驚き準備に向かうみなさん。
鈴鹿さんはひとり歌詞を考えていました。
いよいよ開演!根強い人気を誇る鈴鹿さんらしく幅広い層のファンが押し寄せました。
「いやあ2009年の海女ソニは熱かった!」やっぱりこの男も駆けつけました
テンション高い天敵のヒビキを見てちょっと引いてるアキちゃん
太巻のそばに行くミズタク。太巻はいつでも逃げられるように最後列にいました
太巻を気遣うミズタク。
「安心しろ。最悪の事態を回避するために影武者が向かっている」とマイクを見せる太巻。
一方アキちゃんじっちゃんがいないことに気づきばっぱに尋ねました。
「どっかにいるはずだがなあ」とキョロキョロするばっぱ。
「まあいいか。そこ座ってけろ」とばっぱに席を作るアキちゃん。
そのころじっちゃんは天野家にいてパソコンの家族写真に手を合わせていました。
そこに東京からやってきた正宗が入ってきました。
正宗に宮古まで送ってけろと頼むじっちゃん。
春子が到着せず焦る太巻。
ステージでは組合長の挨拶が始まっていました。
「ええ男のスピーチと女のスカートは短いほどいいと言います。以上です」とあっという間に挨拶が終わってしまいました。
「終わっちゃったよ!挨拶終わっちゃったよ!いいの?リサイタル始まっちゃうよ!」と取り乱す太巻。
「鈴鹿ひろ美があ!北三陸にい!いるうう!」と鈴鹿コールを煽るいっそん
舞台裏で心配そうな表情を浮かべるアキちゃん。
「大丈夫なるようになるから」と鈴鹿さんを勇気付けるユイちゃん。
「んだなるようにしかなんねえから」とアキちゃん。
アキちゃんの腕を叩きありがとうとお礼を言う鈴鹿さん。
いよいよステージに向かいます。
そのころようやく海女カフェ入り口に到着した春子。
いそいでステージに向かう春子と春子に気付く太巻。
一方アキちゃんは舞台裏で鈴鹿さんを見守っていましたがふと視線を送ると若き日の春子が見えじぇ!と驚きました。
「マイク頂戴!」と叫ぶ若き日の春子。
「マイク?」と何がどうなっているのかわからないアキちゃん。
春子にマイクを渡す太巻。
風のような勢いでステージに向かう春子。
しかし電池がマイクからすっぽり抜け太巻の眉間に直撃しました。
そのまま倒れこむ太巻。
何が起こっているのかつかみきれないアキちゃん。
物音が下方向を見るとマイクを持った春子がいました。
マイクを持った春子に気づく鈴鹿さん。
「来てよその日を飛び越えて」マイクを持って歌う春子。
しかし電池が入っていないため音がでませんでした。
春子を笑顔で見つめ歌い始める鈴鹿さん。
鈴鹿さんの美声に驚き魅了されるアキちゃんたち。
「さすがプロだなあ」「紛れもなく鈴鹿ひろ美だ」と感嘆の声を漏らすかつ枝さんと美寿々さん。
「すごいね」と聞き入るユイちゃん。
「んだ。大当たりだ」とホッとして嬉しそうなアキちゃん
涙を流しながら笑顔で鈴鹿さんの歌を聴く若き日の春子。
アキちゃんはそれっきり若き日の春子の姿を見なくなりました。
色々あったこれまでのことを思い返しながら熱唱する鈴鹿さん。
「来てよその川乗り越えて♪3代前からマーメイド♪親譲りのマーメイド♪」
アキちゃん春子ばっぱ3人に想いをこめた歌詞を歌う鈴鹿さん。
感動で涙が止まらない太巻。
無事歌い終え拍手喝采のコンサート会場
アキちゃんを見る鈴鹿さん。
親指を立て喜ぶアキちゃん
今度は春子の方を見る鈴鹿さん。
スッキリした笑顔を浮かべる春子を見て微笑む鈴鹿さん。
そんな二人を見て嬉しそうな表情を浮かべるアキちゃんでした
鈴鹿さん会心の歌声そして最高の歌詞でした
太巻春子鈴鹿さん色々あったけどこのステージで救われたように思います
鈴鹿さんを見守り練習にも付き合うアキちゃんとユイちゃんもよかったです
鈴鹿さんは昔から歌がうまかったのか色々な解釈が出来るように作られていますが私はこれまでずっと音痴だったけど春子とアキちゃんたちの特訓の成果が本番に出たと考えています
もしわざと下手に歌っていたとしたら春子も鈴鹿さんもあまりに切なすぎるので私の願望です。
今日のアキちゃん
鈴鹿さんの潮騒のメモリーを聴くアキちゃんです
始まる前の不安そうな表情から若き日の春子を見たときの驚き。
そして鈴鹿さんが上手く歌えたことでホッとした表情になり天野家のために歌詞を変えてくれたことがわかり嬉しい表情になる。
色々な表情の移り変わりが楽しめた回でした