GORE-TEXジャケットをリペア

この時期、通勤で酷使しているMarmotのGORE-TEXジャケットの裏地が擦り減って穴が開きそうになっていたので補修しました。



モンベルからこのようなものが出ていたので早速購入。
説明書に従いアイロンで圧着すると見事に補修完了。一応ちゃんとこの端切れもGORE-TEXらしい。
５００円でこれだけの面積が使えるんだったらこれは買いだと思います。アイロンさえあれば簡単にできますし。



修理痕はさすがに判りますがこれなら通常使用ではまず剥がれないでしょう。
たまたま色の系統も同じで助かりましたし、どうせ裏地なので実用上は全く問題なし。



このジャケットは何気に気に入っておりまして、雨もしっかり防いでくれる上に蒸れないので、一度GORE-TEXのレインウェアを知ってしまうとなかなか戻れないな～と思います。
ワークマンの雨合羽ではダメな体になっちまった。
自転車通勤だと特に透湿性＋防水性が求められるので、相反するこの二つの性能を両立するにはやはりGORE-TEXしかないように思います。