
またまた淡路島

最近は釣れすぎて魚の処理に少しお疲れ気味のおかんと娘は

撮り方でますます大きく感じる
ガシラのアラは出汁が出るので
娘が今までのガシラの大きさを更新
隣にいたおとんとおかんも
海面から上がってきたガシラの大きさに
ビックリ

25センチのガシラ
堤防からのガシラでは珍しい大きさ
最高記録です
その他の釣果

最近は釣れすぎて魚の処理に少しお疲れ気味のおかんと娘は
今回、15センチ以下の小さな魚は
リリースしているので
少な目
小アジは別です
小アジはほとんどおかんが釣った
小さなチャリ子は針を飲み込み
弱ってしまったのでお持ち帰り
帰ってから魚をさばくときに
25センチのガシラの大きさに
再びはしゃぐ

撮り方でますます大きく感じる
エサのさば切り身を丸のみしてる

ガシラのお刺身


上側は大きいガシラ、プリプリでした
アジフライ

ガシラとチャリ子のフライ

カワハギ煮付け
アジフライ

ガシラとチャリ子のフライ

カワハギ煮付け
一緒にガシラの肝も煮付ける


ベラムニエル


ガシラのアラは出汁が出るので
頭共々 温泉に浸かっていただき(笑)

お味噌汁に


お味噌汁に

かなり美味しい出汁が出て
絶品でした
ごちそうさまでした🙏
そうそう、この日は釣り人が多くて
そうそう、この日は釣り人が多くて
初心者クラスもいたのか
「何か釣れた、何?何?これ魚?」と騒いでいる男性がいて
娘と何か珍しい魚種?と見てみると
ガシラでした(何か釣れたって、魚釣りに来てるんだから魚でしょう😅とツッコミ)
その後別の人が
スズメダイをサビキで6連チャン
鯉のぼりのように釣り上げ
連れの人に
「チヌの赤ちゃんが釣れた」と
心の中で
(チヌちゃうしな。)と思ったのは言うまでもありません😂😂😂
几帳面で丁寧な料理👏
年と共に触るのが億劫です
すずめ鯛とベラの幼少は鷺のエサ
当たりがない時に、フグをやると見向きもしません
皮を剥いても、ヒレをハサミで切っても、めだまをくり抜いても、海面で掴んでも上昇する時に落とします
人間なら食べてしまうかも知れない調理を、鳥はなんで分かるか不思議です
ハギの小さいのはハサミでバッサリ切って身の方だけ持ち帰り
ベラは17センチ以下は鳥の餌
三番叟も、小ハギと南蛮に
何回かに1度、グレの子が
刺し身に出来る分は、腹ワタやエラは海に落としてきます
鯵は豆アジから持ち帰り次官があればアジもハサミで斜めに切って帰ります 腹ワタを捨てて帰ると身の柔らかなアジがしっかりしてるのに驚く事があります ちなみに太刀魚も頭を刎ね腹ワタも海に還します 海を汚すと言う人も居ますが、稚魚やカニ、穴子、タコの餌を置いて来てるとワタシは思います 笑
沿岸地域のスター、娘も得意顔です。
現場で魚をさばいておくと帰ってからが楽ですね、以前小アジが大漁の時に一生懸命さばいたのを思い出します。今は大きな魚はお腹を出して帰りますがなかなか大きな魚は釣れないので(笑)
地続の波止では20センチは1つの基準ですね 背伸びしても20センチに満たない魚も居ます
アジの20センチは当たりもビクビクからガツンとした手応え 16〜18でも引きごたえはあり、
釣った快感が得られます
岸壁からのサビキなら20センチは最大級と感じます
ガシラの刺し身は未体験 どんな味? それにさばくの大変でしょ 食べさせてとは言いませんがガシラ名人の手付き、包丁さばきを見せて貰いたい思いです🤗
朝晩は涼しくなり、これから海はいいですね 紅葉狩りもされるでしょうから予定も満載
またの釣果を期待しています