夏日が続いて汗だくですが、
皆さんバテてませんか
マリオは紫外線を避けて、映画を観に行って来ました。
「駆込み女と駆出し男」
主演は大泉洋、ヒロインは戸田恵梨香。
私は北海道の牧場で働いていた時に「水曜どうでしょう」を知り、
それ以来、独特の憎めないキャラ、オオイズムにハマリ、
大泉洋が出るものはチェックすることにしている。
戸田恵梨香は「ライアーゲーム」からのファン。
今回は時代劇ということもあり、
お笑いテイストではないとは知っていながらも、
友人から譲ってもらった特別鑑賞券で
公開早々に観に行ったのだ。
今回はユナイテッドシネマ浦和。
ロビーが広々していて、綺麗なシネコン。
座席を指定した後、時間があるので、
下のレストラン階に行き、
永坂更科に入ってみた。
ここは期間限定の変わり蕎麦を注文。
胡麻だれ蕎麦1396円也。
冷やしうどんみたいな見た目だけど、
そばとゴマだれがねぇ、
ビックリするほど合わないんですわ。
トマトも喧嘩してるし。
まだ普通のそばつゆの方がいい。
まぁ、どんな味か気になる人はチャレンジしてみてくだされ。
食べ終わると、そろそろ開演時間なので、
映画館に戻り、7番スクリーンへ。
7番は広いスクリーンなので、
公開直後の映画を上映している。
ここで、一分でわかる江戸時代の離婚事情を動画で紹介。
http://eiga.com/movie/80976/video/
そしてこちらが予告。
駆込み女と駆出し男 予告篇
2時間半という、結構なボリュームだけど、
ちょいとお色気シーンもあり、殺陣もあり、
緩急があって、飽きさせない作りだと思う。
でも古文のセリフが難しくて理解できないところがあった。
何にしても、大泉洋が主演じゃないと成り立たなかったんじゃないかなぁ。
ちょっとした笑いは全てオオイズムの成せる業。
終演後、通路で気になるポスターを発見。
これはどちらも気になる~。
更にはこんなものも。
Tedにヘッドロックくらわされた~
いやぁ、今年の夏は熱い夏になるね。
アメリカでは映画のロケ地になっている
名所、絶景スポットを、端から端まで車で回った
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。
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地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。
この映画もそうなると思います。
会えた時にでも感想を聞かせてください。
映画館まで観に行く人も減ってるかもしれませんね。