はい。鹿児島から帰宅し 翌日は名古屋入り。
12月3日(日)は、微熱DANJIと早乙女光の出演するイベント
「推し人はサンタクロース」と「酔い人はサンタクロース」に行ってきました。
微熱DANJIの星屑輝矢は 今年の4月2日(日)から、FM AICHI 「レディオ☆スターダスト」という
音楽エンタテインメントプログラムの パーソナリティをやっていて、
そのレディオ☆スターダスト主催のアイドルフェスが「推し人はサンタクロース」
今年の7月15日(土)に開催した「推しに願いを~織姫と彦星を探す旅~」というアイドルフェスでは
星屑輝矢 with Stardust Boyz が参戦していて、
その後、CLUB SARUで16周年記念パーティー「音盤のダンスフロア」に、
早乙女光と星屑輝矢がGuest DJとして出演していた。
しかし、私の信頼する後輩役者(推しメン)が出演する舞台「ダブルブッキング!」を
昼夜ともに観に行く事が決まっていたので、どうしても予定変更できず
泣く泣く7月は諦めたのだ。
『ダブルブッキング!』-2023- ~開演まであと2時間!~ | OFFICIAL WEB (no-4.biz)
野澤祐樹らが 2 つの劇場を行き来し、1 つの物語を描き出す『ダブルブッキング!』‐2023‐が開幕! | 株式会社キョードーメディアスのプレスリリース (prtimes.jp)
舞台はメチャクチャ面白かったので 観に行って正解だったんだけど、
推しが出るイベントが重なるのは本当に困る。
さて、「推し人はサンタクロース」の会場、
Zephyr Hall(ゼファーホール)は名古屋市の繁華街、栄駅から徒歩4分。
Zephyr Hallは今年7月にオープンしたばかりのホールで、
キャパ800人、ピッカピカの綺麗なホール。
入口も広々、ロビーも広々。
敢えてトタンに汚しを加えてアンティーク感出してる。
このレンガ造りの壁の段差とか壁のアーチがお洒落。
バーカウンター。
階段上が物販会場で、出演後のアイドル達が、時間制入れ替えで物販をやっているんだけど、
残念ながら微熱DANJIの物販はないので、ひやかしに覗いただけ。
開場時間の11時に到着できるように新幹線を予約していたんだけど、
微熱DANJIの出演が19時25分~だったので新幹線を変更、ホテルチェックインしてから
18時半くらいに会場に来たのだ。
輝矢くん推しだったら、頑張ってオープニングトークから観ていたんだけど、
ごめんなさい。ぺーやん推しなので、朝から頑張れませんでした。
輝矢くんのこの頭は、微熱DANJIの正装ヘアースタイルなので、
転換時間が少ない&MCとして ちょいちょい出演する輝矢くんは、
スーツを脱いですぐに微熱DANJIのパフォーマンスができる態勢である。
こちらは「STAR☆T」の和久田朱里ちゃんと。
王道アイドルポーズ、衣装も可愛いよねぇ。
っつか、女子グループのステージを全く観られなかったのが残念。
いや、昨日鹿児島帰りじゃなかったら、早い時間に来てたわよ。
疲れが顔に出ちゃう(メイク崩れも激しい)から、無理できないお年頃。
そんな訳で、輝矢くんのインスタから、中間MC毎の集合写真。(並び順不同)
ナト☆カン/HarleyQueen/らじお女子/プリンセス物語
メノニューイヤー/シンセカイヒーロー/カタクリ娘(コ)伝説/仮面女子
グランダルメ/お願い!!フルハウス/Star☆T/名古屋CLEAR’S
ROYAL NOVICE/STELLAθ
こちらは出番前の微熱DANJI。
正確に言うと、ケンちゃん(二階堂腱ヂ)の代わりが 二階堂自由ヂ(フリーヂ 顔は光にそっくり)
たった1人のバックダンサー(野呂拓哉)
微熱DANJIが歌ったのは「 甘い眩暈」
「 甘い眩暈」を3回歌ったところでメドレーに変わるんだけど、
1曲おきに「 甘い眩暈」が入り、結局眩暈だらけに。
デビュー曲依存症で 意識朦朧となってしまったぺーやん(錦織純平)を助けるべく
刺激を与えるけど効果なく、フリーヂがオナラをする。
それでも効果なくて、フリーヂが短パンを下ろし
星条旗柄ビキニで特大オナラをお見舞いする。
ぺーやんが我に返るが、会場内の空気が汚れています!と警告音が鳴り、
微熱DANJIは短パン脱いで振り回して
最後は会場全員でタオルを振り回し「 ロールオーバー・セニョリータ」
他のアイドルファンの子たちも巻き込んで、大爆笑のステージになった。
因みにたった1人のバックダンサーは、
昨年12月23日に「#HASHTAG」が主催するイベント「TiN-TiKo-TiNg 桶狭間」でも出演していた。
微熱DANJI、7年振り(実際は6年と11ヶ月振り)のコンサート決定!![氣志團] | ニュース | Sony Music Artists (sma.co.jp)
この時は三階堂ケンヂと名乗っていた。(略してミカド)
終演後の特典会でGETしたツーショットチェキ。
撮影してくれたのは翔やん。(大行列で捌ききれず、翔やんが仕切っていた)
さて、今日の目玉は 田口淳之介くん。
言わずと知れた元KAT-TUNのメンバー。
当然の事ながら、歌もダンスも桁違いに上手い
キレッキレのダンスが、メチャクチャカッコイイ
そして表情もセクシーでクール。
ファンじゃなくても皆好きになっちゃうって。
最後のMCタイムでは、ぺーやんとフリーヂが田口くんの両サイドに着いて、
私の推し2人が田口くんを挟んでる光景 尊すぎて まさに甘い眩暈がした
っつか、田口くん顔小さすぎ 背も高いしスタイル良すぎて、
両サイドの2人とは別の生物だわ。
LIT/微熱DANJI/田口淳之介/カラフルダイヤモンド
田口くんを挟んでいるぺーやんとフリーヂ、2人揃った足のポーズも、やっぱり愛おしい
LITからしか観られなかったけど、メチャクチャ楽しくて、大満足なのだ。
退出する時に、鹿児島CAPARVO HALLで逢ったKさんと再会。
名古屋に来るか悩んでると言っていたけど、やっぱり来たんだねぇ。
そして輝矢くん推しの☆さんにも会えました。
☆さんが、20回記念ペーちゃンネルのチケットのやり取りを仲介してくれたのだ。
改めて人との繋がりの大切さを実感してます。
有難や有難や。
一旦ホテルに戻り、微熱DANJI Tシャツを脱いでから、暫し休んでスタミナ補給。
向かうは栄から4駅の金山駅。CLUB SARU。
「酔い人はサンタクロース」
もう何回も来ているので、勝手知ったるといった感じ。
16時20分から始まっているんだけど、
「推し人はサンタクロース」の出演者がこちらに移動してきているので、
ファンも一緒に移動してきているのだ。
ここでは田口くんから観た事を告白します。
女子グループの皆さん本当にすみません。
Zephyr Hallでは黒い衣装だったけど、SARUでは白い衣装。
「入口、出口、田口で~す」という掴みネタをちょっと恥ずかしそうに言うのもいいよね。
途中でジャケットを脱いだり、生ビールを片手に喋る田口くんは 更にセクシーだった。
こちらでもキレッキレのダンスだし、全く手を抜かないプロ意識の高さに脱帽。
続いての登場は「LIT」なんだけど、
光と急遽コラボして「 One Night Carnival」を踊ってたのだ。
【氣志團×LIT】名曲“One Night Carnival”早乙女光さんとコラボ!
光が1人センターで踊ってるの貴重。
「 恋しているのさ~」前で、全員で大きなハートマークを作りたかったけど
うまく作れなかったところとか、打ち合わせ無しなのがよく分かる。
そして「LIT」の3rdシングルが、氣志團の楽曲で
微熱DANJIのデビュー曲でもある「 甘い眩暈」
曲のアレンジを手掛けているのが Yuki kitamuraさん。
SARUでは「 DJ YUKI」としてステージに立っていて、
光と記念写真撮ってました。
多分ここまでは写真撮られても平気なんだけど、
光は自分のDJステージになると、テンション上げるためにビールを要求し、
SARUの社長が生ビールを運んできた。
光がビール好きなのを知っているので
ステージ中四方八方に生ビールが置かれるという異常事態。
志村けんみたいに、口に含んだビールを垂れ流すネタを披露。
※その後タオルで床を拭いていました。
そしてドラゴンクエストのテーマに合わせて剣と盾を持って登場。
スライム顔の青い巨大風船が現れ、客席に何度か放る。
ゲストの女性をステージに上げ、スライムを退治するよう指示。
ところが風船ではなく、光がズボンを下ろしたら スライムパンツが現れた。
ゲストは光のお尻に剣を指す羽目になる。
DJ OZMAの 「 Spiderman」では、フロアで観ていた輝矢くんと野呂さんが呼ばれて急遽ステージに。
(ぺーやんはお酒の場が苦手なのでSARUには来てないけど、これは想定内)
3人でお馴染みのダンス。
最後はクモの糸イメージのカラーテープを放ち、勿論GETしてきた。
光十八番の顔真似「 冬のリヴィエラ」では、チップを要求するパフォーマンスをし、
背の高い男性ゲストが1000円を渡す。
光は戸惑いながらも受け取り、男性の顔をじっと見つめながら歌って、更に1000円渡される。
隣の女の子が3000円渡そうとするが、流石にこれは受け取らない。
ラストは「 ジャンボリミッキー!」
おひねりに協力してくれた2人がステージに上げられ、3人で踊る。
男性がメッチャうまくて、光は彼のダンスを観ながら踊ってた。
DJ KANBEさんが光の尻拭いみたいな形になってしまったんだけど、
「 One Night Carnival」をかけてくれて、光がセンターで踊って、
曲が終わると光が退場、KANBEさんのDJタイム。
KANBEさんのTシャツに注目。
このリーゼントの男性は翔やんがモデル。
ユッキのブランド「Tears of Swan」で販売中。
実はKANBEさんのDJが始まってから、ヤバイ、終電の時間と気付いて
慌てて退店したんだけど、「あ~、ちょうど終電出ちゃった時間だ~。」
入口側だとバツが悪いから、SARUの裏口側に回って徒歩ルートを検索しようとしたら、
佐藤マネージャーが立っているのに気づき「お疲れ様でした。」と挨拶した。
その直後に裏口のドアが開き、汗だくの光が タオルで顔を拭きながら出てきて 超ビックリ
「お疲れ様でした!鹿児島行きました。昨日の夜帰ってきて、今日名古屋です。」
と言ったら、佐藤マネージャーが
「我々と同じですね。」
とすかさず返答。流石マネージャー、反応が早い。
「SARUのイベントは何回も来ているんですけど...(光ちゃんて言うか、光さんて言うか悩む間2秒)
光さんいつも囲まれてて、なかなかお話できなくて、乾杯もできなかったんですよ。」
「握手してもらってもいいですか?」
と汗だくの光に握手してもらい、
「ありがとうございます!お疲れ様でした!」
と一方的に条件反射で喋り、サクっと退散してきた。
やったやった ラッキーラッキーラッキー
裏口回って良かった~
青&水色推しのコーディネートしてきて良かった。
此処から45分歩くのなんか全然苦にならないよ~。
宿泊ホテルはZephyr Hallのすぐ近くなので、栄まで4駅分。
私は昔から終電を逃すと歩いて帰っていたので、45分は標準徒歩圏内。
夜中の閑静なビル街が好きなのだ。街灯と信号だけで、たまに通る車のライトだけ。
栄に近づくにつれて、賑やかになっていくけどね~。
広小路通りのイルミネーション。
0時半でもこの明るさ。流石名古屋よねぇ。
東京のイルミネーションは0時で消灯してしまう。
そうそう、田口くんのインスタとかチェックしてみたんだけど、
田口くんが、渋谷センター街にビストロレストラン「Junno's Table」をオープンしたのだ。
【田口淳之介、新たな挑戦!「Junno’s Table」誕生】 | 株式会社Immortalのプレスリリース (prtimes.jp)
メッチャカッコいいやん。そりゃファンは何度でも通うでしょう。
ファンが殺到していてすぐには行けそうもないけど、
一度は行ってみたいよねぇ。
何故か最後は田口くんの話になってしまったけど、
「好きな事ばっかりやってるから毎日楽しい」という田口くんの言葉が、
正しい人生の極意だなぁと思っている。
これで溜まっていたネタをやっと書き終えたんだけど、
次回は氣志團ホールツアー「推しの子分」横須賀編をお届けします。
ネタバレしない程度に年内公開。乞うご期待。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます