はい。12月20日(金)に 微熱DANJIと、氣志團の早乙女光が出演するイベント
「推し人はサンタクロース」と「酔い人はサンタクロース」に行ってきました。
微熱DANJIの星屑輝矢は 去年4月2日(日)から、FM AICHI 「レディオ☆スターダスト」という
音楽エンタテインメントプログラムの パーソナリティをやっていて、
そのレディオ☆スターダスト主催のアイドルフェスが「推し人はサンタクロース」
このイベントは年2回開催されていて、7月は七夕、12月はクリスマスイベント。
今年7月26日(金)に開催された「推しに願いを~織姫と彦星を探す旅~」と
「CLUB SARU SEVENTEEN Anniversary」では、
仕事で喉を潰し 声が全く出なかった私は、目の前の推しに一言も声援を送れなかったので、
その悔しさをぶつけるべく今回は体調万全で臨んだのだ。
推しに願いを CLUB SARU SEVENTEEN Anniversary 微熱DANJI 氣志團 Zephyr Hall ゼファーホール クラブサル - 気まぐれアメリカ48州ドライブ旅
もうすっかりお馴染みになったZephyr Hall(ゼファーホール)は 名古屋市の繁華街、栄駅から徒歩4分。
入口を入ると ロビーにバルーンスタンドが飾ってあった。
名古屋イツメンレギュラーの方々から。
微熱DANJIデビュー20周年なのに、氣志團のツアーやフェス参加など、あまりにも忙しい1年で
プロデューサーの綾小路翔にも忘れられていた。
だけど ビネツィアン(微熱DANJIファン)は忘れてないのよ。
氣志團の出演するイベントと、微熱DANJIの出演するイベントがあったら、
私は微熱DANJIを優先する事を告白します。
いや、氣志團は平日でもKISSES(氣志團ファン)が集まるでしょ。
微熱DANJIで平日の名古屋、なかなか集まらないのよ。
他のアイドル推しの方々に負けない声援を送るためには 私が行かなくて誰が行く
という思い込みの責務を全うするために 仕事を休んで遠征している。
光(早乙女光)とぺーやん(錦織純平)という、私の愛する2人が出演するのに
行かない理由がない。
こんなスペシャルな日に 仕事をする義理もない。
とはいえ、師走のクソ忙しい時期、私もギリギリまでタスクを片付けてきたので、
会場到着した時は「お願い‼フルハウス」のステージ中だった。
転換中にフロアに入り、前方Sエリアへ。
前回まではフロア3ブロックに分かれていたんだけど、
今回から前方と後方の2ブロック制になった。
後方は一段高くなっているので、そこから観ている女子も多い。
ステージ後には随時特典会が開催されているので、
ファンの入れ替わりは激しいのよ。
別室でチェキ撮影会とかセルフィー撮影会とかやってる。
「lol」は男女5人組で、ビジュは勿論美しいし、歌もダンスも上手くて流石 avex
MCタイムで輝矢くんが、「今日のトリにふさわしい!ありがとうございました!」
「あ、この後の2組はもう別物ですから。余興みたいなもんです。」
と言っていた。
その余興1組目「甘党男子」
年齢不詳なのは微熱DANJIと同じ。
最後の曲は撮影OKで、よちち(三上義貴)がお菓子配ってくれた。
毎回その場にいるお客さん全員に配ってくれるのよ。
今日は211個配ったらしい。
ファンは接写のチャンス。
甘党男子のロゴ入りチョコマシュマロ。
更にはQRコードを読み込んでLINE公式アカウントに登録すると、
特典会でチェキ1枚無料
あれ?氣志團も毎回QRコード出してるよね~。
これってアイドルには必要不可欠なデジタル集客作戦。
とにかくお菓子の曲しか歌わない徹底したコンセプトが可愛い。
毎回出演してほしいなぁ。
そして大トリは微熱DANJI±ZERO(プラスマイナスゼロ)
1人抜けても別の1人が入るのでプラマイゼロ。
錦織純平、星屑輝矢、一番星拓哉。
二階堂腱ヂの代わりを拓ちゃんが務めている。
今回のステージはいつもと違う趣向で、最初に子供の声が聴こえてくる。
「パパとママが別々の道を歩むことになったから、これからはサンタさんが来なくなるってママに言われたけど、
ぼくにはよく分かりません。4年1組 錦織純平」
それ以来 ぺーやんがサンタさんを信じていないという設定で始まる。
「 甘い眩暈」と「 SECRET LOVE STORY」を歌った後、
「 クリスマスキャロルの頃には」がかかり、後ろを振り返った輝矢くんが叫ぶ。
「サンタさんだ!」
「サンタなんかいる訳なんでしょ」ぺーやんは信じない。
再び「 クリスマスキャロルの頃には」がかかり、後ろを振り返った拓ちゃんが叫ぶ。
「サンタさんだ!」
「だから、サンタなんかいないってば。」
2人にはサンタが見えるのに、ぺーやんには見えない。
「サンタは純粋な心を持った子供にしか見えないでしょ。
どうせお客さんにも見えてないんでしょ。」
三度「 クリスマスキャロルの頃には」がかかると、
黒いガウンを着てファー付き黒ブーツ、右手にワイングラス、左手に白いセカンドバッグを持ち、
黒髭がもみあげから繋がっている リーゼントの人物が通り過ぎていき、客席がざわめく。
黒サンタが戻ってきて、ぺーやんの前でガウンを広げ、
体を振ってシャンシャンと鈴の音を鳴らし 立ち去る。
なんか口に当たった気がするけど、見えないというぺーやん。
その後またしても黒サンタが登場して、やっとぺーやんに見える。
「いや、サンタじゃないでしょ!」
黒サンタはガウンの下に、赤いレスリングユニフォーム(白い縁取り)を着て、
股間にトナカイぬいぐるみを着けている。
黒サンタはセカンドバッグからスマホを取り出して輝矢くんに渡す。
そして自分のスマホを取り出し、PayPayで送金する。
拓ちゃんにもスマホを渡し、Apple Watchから送金。
ぺーやんには何故か鏡餅。
「クリスマス飛び越して正月やん。いらんて!」
「 涙BOY 涙GIRL」の曲が始まり、微熱DANJIは踊りながら歌うが、
黒サンタがステージ上で輝矢くんと拓ちゃんに送金しまくり、
ぺーやんには鏡餅。両手に鏡餅を持ったまま踊るぺーやん。
ぺーやんには最後まで送金されなかった。
問題の黒サンタが映っていた集合写真は、モザイクがかけられていたけどね~。
毎回微熱DANJIのステージは最高で最強
メッチャ面白くて大爆笑しまくりだった。
今日は思う存分声援を送れたから大満足なのだ。
終演後の特典会。
甘党男子もフロアで撮影会。
私は輝矢くんと北川綾巴さんと3ショット撮影会。
今日はコテコテのクリスマス仕様で来たわよ。
背中も同じくサンタさんデザイン。
でもSARUに移動する前に腹ごしらえしたいので、今回は輝矢くんとのツーショットは諦めちゃった。
そして栄から4駅の金山にあるCLUB SARUへ。
「推し人はサンタクロース」出演後、こちらに移動して
「酔い人はサンタクロース」に出演するアーティストが多いので、
ファンも追っかけて移動してくる。
私は光のDJ目当てなので、アイドルのパフォーマンスは観ていないのだ。
到着した時にはまたしても「お願い‼フルハウス」のステージ中。
DJ KANBEさんもDJ YUKIさんも毎回観ている。
光の出番は23時25分~なんだけど、スタンバイに時間がかかって
YUKIさんが困ってた。
光のDJが終わる頃には終電も無くなっているので、
私は40分くらい歩いてホテルに帰るのだ。
金山駅近くのホテルだと無駄な移動が増えるので、
毎回栄駅近くのホテルを取っている。
ドリンク代は600円。
光のDJはシラフで観るとキツイので、呑みながら観るのが丁度いい。
このバックヤードから演者が出入りする事が多い。
裏は楽屋口に繋がっている。
KANBEさんは観客の年齢層に合わせて、懐かしの名曲を沢山流してくれる。
そのあとのYUKIさんが流すもの無くなったって嘆いていた。
光、今日は真面目にDJやってるな~。と思ったら、
テキーラ飲んでエンジンかかって踊りだす。
フロアで観ていた輝矢くんと拓ちゃんも いつもの通り巻き添え食らうのだ。
あ、ぺーやんは観に来ていない。(これは想定内)
氣志團は明日の朝11時から京都で開催される響都超特急に出演するので、
光も輝矢くんも拓ちゃんも、深夜に名古屋のクラブで騒いでる場合じゃないでしょう。
しかし、こちらのイベントが先に決まっていたので、しっかり責務を全うしたのだった。
輝矢さん、拓ちゃんを呼び込んで、スパイダーマン踊ったり、
観客をステージに上げ、ビールの入ったグラスにハンカチをかけたら空になるという宴会芸(飲んでる)
袋に1000円のおひねりを入れてもらったら5000円になって出てきた(損しとるやん )
そして光が、今日はこれをやりたかったというネタを始める。
あぶない刑事の名曲「 RUNNING SHOT」がかかり、
光がピストルを撃ちまくる。
柴田恭兵演じるユージこと 大下勇次の物真似らしい。
更にはあぶない刑事のオープニングテーマがかかり、
舘ひろし演じるタカこと 鷹山俊樹の真似をしてショットガンを撃ちまくる光。
股間にはバイクのハンドルを着けて登場。カオスである。
流石にこの画像、映像は輝矢くんからのNGが出たので非公開。
翔やんにバレると光単独の仕事が無くなる恐れあり。
最後はシャボン玉が会場に飛びまくり、メルヘンチックなフィナーレとなったのだ。
明日の朝から(既に日付が替わっているので今日)京都でフェス出演するとは思えない
最高に楽しくて最高にバカバカしいステージありがとうございます
「酔い人はサンタクロース」光も毎年出演してほしい
そんな弾丸スケジュールをこなし続ける氣志團のツアーが始まるざますよ。
今年のホールツアーが終わったばかりなのに、来年1月からすぐにホールツアーが始まるなんて、
氣志團ロスになる暇が全く無い
彼らは忙しいんじゃなくて、熱い漢達なのだ。
しかも、氣志團万博で観たカスタムバイクをフル活用して、
超絶カッコイイ ステージを届けてくれるに違いない。
今回は北海道も四国も行くわよ。
あぁ、今からワクワクが止まらない。
氣志團の止まらない進化を見届けてほしい
今回は学割もありまっせ。
そんな訳で次回は「シン・氣志團現象」初日 戸田のネタをお届けします。
乞うご期待
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