氣志團ファンクラブ 私立戸塚水産高校 (凸高) の修学旅行
飛騨高山2日目の朝ですよ~。
バイキング、食べ放題
メチャクチャ種類あって、和食も洋食もより取り見取り。
盛り付けセンスゼロなので、パンフレットで紹介。
デザートまでしっかり食べて 朝からお腹いっぱい、ご馳走様でした。
ところでこの ひだホテルプラザのロビーには、匠龍台という屋台があるのだ。
高山祭で活躍するからくり人形の屋台。
高山工業高校の生徒さんが造ってくれたもので、実際の高山祭では使われないらしい。
高山祭には存在しないもう一つのからくり屋台:ひだホテルプラザ公式ブログ
これは凄い技術なのよ。一見の価値あり。
部屋に戻って荷物をまとめ、8時50分にバスに乗り込み、出発
あれ?斜め前の席のRさん乗ってないんだけど
後から合流するって、何処で
まず到着したのは陣屋朝市。
バス車内からサラ先生を発見したので、此処で集合写真を撮る事も分かってしまった。
昨日の並び順と逆で、後列だった人が前列になるように並ぶのよ。
写真撮影の後は30分くらい自由時間。
高山には宮川朝市もあって、
名物赤かぶなどの漬物や朝採れ野菜や果物、工芸品など売っている。
赤かぶは、飛騨高山のホテル・旅館の食事に100%出てくる漬物。
昨日の夕食にも勿論出てきたよ。
こちらが高山陣屋ね。
幕府の直轄領だった時代、飛騨統治の拠点だったそうで、
江戸時代の代官・郡代所で、当時の主要な建物が残っているのは日本でここだけ
入館料は大人440円。
修学旅行や外国人観光客に大人気なのだ。
高山で有名な赤い橋、中橋。
歴史より団子の私は、15年前に食べて大ファンになったわらび餅の店へ。
早蕨 (さわらび) いわき
超有名店。
間口は狭いけど、とにかく人気でいつもお客さんが並んでいる。
私は1パック一気に食べちゃうんだよ。
昔はもっと変幻自在のスライム的ビジュアルだった気がする。
むしろ食べやすくなってた。
古い町並みの近くに、お土産物屋さんに併設する
雰囲気のいいカフェがあったんだけど、無くなってた。
カプチーノにシナモンスティックが付いてきて、
好みの量を削って入れても、そのまま浸けても良し。
そこのカプチーノが最高に美味しかったんだよねぇ。
はっ!しまった!凸高の修学旅行だった。
うっかりノスタルジックに浸ってしまったじゃないか。
時間もヤバイ。急いでバスに戻らねばだ
バスに戻ったらRさんがいた。
タクシーで来たらしいけど、意外と近くで合流できて良かったよ~。
ここから2号車の添乗員はトミー&能元(マネージャー)さん。
能元さんは今年1月3日に行われた武道館 THE GIGS にて
映像出演で活躍していた若手ホープ BABY BLUEね。
まちゃまちゃにオレンジ投げつけた人。
バス座席 縦10人が同じ国になって対決する国別対抗ゲームは、マッチングゲーム。
トミーのお題に対して、10人の答えがより多く一致したチームの勝ち。
全員に紙2枚が挟まったバインダーが配られ、答えは記入方式。
2問目は、事前に用意してあるトミーの答えと
一致した人が多いチームの勝ち。
言い忘れてたけど、国別対抗ゲームの勝利チームには
毎回ささやかなプレゼントがあるんだよ。
トミー推しの人は、是非ここは頑張っていただきたい。
とにかく移動時間が長いので、
ひるがの高原SAでトイレ休憩。
トミーも言ってたけど、休憩や自由時間は推しメンとのトークチャンスよ。
タバコ吸う人は、喫煙所でお喋りするチャンスだから頑張って。
タバコ吸わない人は、トイレ&タバコのタイミングを避けてアタックしてね。
飲み物やデザート買いに売店の方にも来るからね~。
ここで2号車添乗員はマツ&ランマにチェンジ。
この2人はいつでも一緒。今も昔もこれからも一緒。
車内アクティビティは氣志團3択クイズ。
全員手を挙げて 答えは指で1,2,3を示すんだけど、
あれ正解者カウントしないの
これが国別対抗ゲームだと思ってたのに...。
なんと本命はジャンケン大会だった。
まず最前列の4人がジャンケンをして、負けたら後ろの人にチェンジ。
各チーム10人、最後まで残ったチームの勝ち。
ゲームでひとしきり盛り上がった後、怖い話でクールダウン。
その頃バスは狭い道を鋭角に曲がることになり、
角の民家のオジサンが肌着姿で 玄関の奥からずっと見ていた。
オジサンの家の屋根には、明らかに観光バスがぶつかったであろう凹みがある。
我々の観光バスは全部で5台通るので
オジサンも怖くておちおち休んでいられないのであった。
運転手さんの切り返し、ハラハラ ドキドキ シビれた~。
車内からは拍手が起こってたし。
そしてやっと辿り着いたのは
かなの里バーベキュー場
やたらと広い敷地。観光バスも余裕で停められる。
あのオジサンの家だけがデンジャーポイントだったね。
200人が一気にBBQできる広さで
修学旅行にもってこい。
到着した時は炭も食材も準備万端で、あとは焼くだけ。
しかし私は、柱にイベント2の番号が貼ってあるのを見ずに、
梁に元から貼ってあるテーブル番号を見てしまい
間違ったテーブルで焼き始めていたのだ。
後から他の人達が来て、自分の間違いに気づいた。
あ、でも食べてないからね~。
お邪魔してすみませんでした。
こちらが正しいイベント2のテーブル
大活躍 Rさんが撮ってくれた。
メッチャ熱かったけど、飛騨牛美味かった
ホイルに包んだおにぎりも嬉しい。
BBQ場のスタッフさんが作ってくれたのかなぁ。
ビールやドリンクは買いに行くんだけど、
光がサントリー生 缶ビールをカップに注いでくれていた。
光とビールはいつも一緒 光推しの人はとにかくビールよ。
...ん?冷静に考えて。
今日のランチがBBQ。
昨日のランチがすたみな太郎。
それを踏まえて
一昨日の夜、1人焼肉をしていた翔やん。
...やっぱり...フフフ
可愛いねぇ。
さて、バス添乗員が5組、1周回ったので、
この後の添乗員はくじ引きで決定
メンバーが各号車の旗を引き、2号車は再びマツ&ランマ。
そして出発順はジャンケン。
マツがジャンケンで負けて 2号車は5番目だけど、ドンマイ
連続でマツ&ランマということで、ちょっと困った感が出ている。
とりあえず氣志團3択クイズの続きが始まり、
いよいよネタが無くなったところで、ランマの髪型について質問してみた。
ランマがツートンカラーにしたのは翔やんからの指示で、
いつも川ちゃんがセットしてくれている。
川ちゃんのリーゼントスタイリングの腕前は
氣志團のビジュアルを支えていると言っても過言ではない。
美容院に行くのは年4回くらいで、
ちょっと髪が伸びたら川ちゃんがカットしてくれるんだって。
そこでマツが、川ちゃんは新宿2丁目でモテモテだと暴露。
川ちゃんがこの世界で本気出したら、ビル一軒建つって言われたらしい
川ちゃんは氣志團のステージでも活躍しているし、絶対素人に見えないよねぇ。
ランマがコンビニや大浴場などで
常に理事長の3分後に現れる件については、
ランマは理事長のお尻を狙ってると断言してた。
な~んて大人の話をしながら到着したのは美濃市文化会館。
もう、皆さんお気づきでしょう。こちらのホールで待望のGIGが始まるざますよ。
ギリギリで使用許可が下りたとかで、リハーサル無しのぶっつけ本番。
ドラムの亜樹良もこのためだけに駆けつけてくれた。
セットリストは男闘呼塾NiTE 氣志團パートとほぼ同じ。
砂の丘
トミー ゴッド・スピード・ユー!
ランマ 恋人(ぺーやん&輝矢が微熱DANJIの正装でダンスイン)
マツ デリケートにキスして
光 黒い太陽
アンコールは ぺーやん&輝矢登場せず
RUN☆BAKURATEN☆RUN
ゆかいな仲間たち
大盛り上がり、至近距離GIGの後は一旦休憩。
ロビーには車内アクティビティ、翔やんの似顔絵コンテストが貼り出されていた。
どれも素晴らしい10人×20チーム。
200人全員筆 (マジック) を加えてます。
これも含め、バス車内で行われた全てのゲームは、見ず知らずの
「他人の 他人による 他人のための 他人ピック」予選だったのだ。
これから決勝戦が開催される。
各競技の勝利チーム5組が呼び出され、通路に並び、対決。
シュウォッチ、10秒チャレンジ、マッチングゲーム、ジャンケン大会、
マッチングゲームは時間の関係で、トミーとジャンケンして同じ手を出した人が多いチームの勝ち。
それぞれの優勝チームにはメダルが掛けられ、氣志團含む全員で記念撮影。
そして、翔やんの似顔絵コンテストの優勝チームはウルグアイ。
2号車、私の隣国の皆さんおめでとう
1番イケメンに描かれてるよね~。
結局私のいるセーシェルは決勝戦にすら進めなかった。
反射神経が鈍く、体感速度が遅く、ジャンケンも弱く、
マイノリティな感覚の私が 足を引っ張ってしまった事をお詫びします。
これでボーリング大会なんてやられてたら、ガターだらけでスコア0、
全員から無視されてたかもしれない。
盛岡・遠野でボーリング大会があったと知り、戦慄が走ったのだ。
今回は誰が足を引っ張ってたか分からない競技だったので助かった。
ここで暴露しちゃってるけどね~。
でもいいのよ。参加することに意義がある。
負けたチームも参加賞として、セルフィー撮影会があるわよ。
再びステージの幕が開くと、眩しい撮影ライトがスタンバイされてる。
イベント恒例の抽選箱登場
川ちゃんと能元さんが抽選担当で名前を読み上げ、それぞれのメンバーの列に並ぶ。
私はセルフィー初のランマを引き当てた。
「バスでありがとうございました~。」なんて言われて動揺して目が泳いでるわい。
えっと、後半に質問した件ね。いえいえ、ランマの喋りは可愛くて癒されるよね~。
今回 微熱メンバーになれる夢の3ショットもあって、
羨ましすぎて、他の方の写真に自分の顔をハメてみた。
明らかに手が小さいし。
自分でニヤニヤ眺めるだけですから許してくだされ~。
最後はロビーにメンバーが並び、お見送り。
左側は ぺーやん、ランマ、マツ、トミー。
右側は 翔やん、光、輝矢、トリス。(右は並び見てなかった)
推しが両サイドに分かれちゃったじゃないか。
しかし今回はぺーやんアタックすると決めていたので、
私は真っ直ぐぺーやんの元に行き
「セルフィー撮れなかったのは残念でしたけど、また次回挑戦します」
と謎の宣言をし、両手でガッチリ握手してきた。
ランマ、マツ、トミーともしっかり両手で握手してもらって
「ありがとうございました」と挨拶してきた。
いよいよここで氣志團とはお別れよ。名残惜し~い。
そしてバスの隣の席で、とりとめのない話をずーっと聞いてくれたSさん、
本当にありがとうございました。
Sさんのおかげでブログ再開できました。やっぱりブログ書くの楽しいです。
それから、今回一緒に修学旅行に参加した凸高の皆さん、
飛騨高山でお世話になった全てのスタッフの皆さん、
最高の想い出をつくってくれてありがとうございました。
おかげで飛騨高山の記憶がアップデートされましたよ。
今もずっと夢の中だし、仕事中も思い出し笑いが止まらない。
調子に乗ってこれからもブログ更新します。
次回のネタに乞うご期待
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