はい。2月11日(日)トークネットホール仙台で開催された
氣志團 ~Season3~ 全國ホールGIGツアー「 推しの子分 ~転生したら氣志團だった件~」
を観てきました。
仙台駅からバスに乗れば10分くらい。
私はホテルにチェックインしてから 徒歩25分で到着。
仙台遠征はいつも高速バスで0泊2日の弾丸ツアーをするんだけど、
2月の仙台は大雪の恐れがあるので、バスよりは新幹線の方が安全かと思い、
新幹線とホテルのパックプランで予約したのだ。
実際大雪被害は免れたけど、午前中は雪がちらついていたらしい。
なんとこの日は、ミスチルが仙台サンプラザホールで、
打首獄門同好会がSENDAI GIGSで、
それぞれライブを開催していて、
仙台は熱いライブデーになってしまったのだ。
氣志團と打首さんは、ファンが被っている可能性があるので、
悩んで打首さんのライブに行ってしまった人もいるんじゃなかろうか。
勿論 打首さんのライブがメッチャ楽しいのは知ってるけど、
それを凌駕する程 今回の氣志團ホールツアーは最強無双だから、
氣志團のGIGを蹴って打首ライブに行ってしまった人は、勿体ない事したな~。
さて、トークネットホール仙台。
初めての会場はワクワクするよねぇ。
ロビーの階段上ったらすぐホールなんだね。
このロビー横に人だかりが出来ているなぁ、と思ったら、
プレゼントボックスと書かれた看板の横に置かれていたのが下駄箱。
ヤバっ 大好きな先輩の下駄箱にプレゼント
バレンタインスペシャルやん。
こんなん学生時代もやった事ないし。
「終わらない放課後へようこそ」だなんて、
ドキドキが止まらないよね~。
しかもタイミング良く、光が氣志團通信(ファンクラブアプリ)の
動画撮影で下駄箱前に来ていたし。
帰る光に手を振れたし、かつしかに引き続きラッキー
氣志團が誇る天才段ボーラー、早乙女光が本気で作ったダンボールアート。
最早職人。物作りのセンスは氣志團随一。
このメンバーカラーの上履きは、実際使用しているものだって。
って、いつ履いてるの
下駄箱にはメンバーの名前が平仮名で書いてあった。
野呂さんは黄色「いちばんぼし たくや」ね。
スタッフが隣で見てるから 上履きに触れなかったけど、マジで触りたかった。
この下駄箱の存在を知ったKISSES(氣志團ファン)は
下駄箱サイズのプレゼントを探してきたね。
カラーコーディネートしてるし。
お菓子とか缶コーヒーのチョイスが、如何にもスクールライフっぽくて
終わらない放課後感を醸し出している。
私はぺーやん(錦織純平)の誕生日プレゼントを持ってきたんだけど、
下駄箱に押し込もうと思ったら、スタッフに止められてしまった。
大きいプレゼントは別箱回収だって。
下駄箱に入れられたプレゼントは、スタッフが随時回収してるのだ。
細かいプレゼントが多くて、スタッフは仕分け大変だと思うよ。
でもこの下駄箱 傑作だから、今後のツアー会場でも設置される可能性大なり。
皆会場に到着したら下駄箱を探すのよ。
入場したら恒例の御戯俱印を購入。
これまた恒例の運試しラキドロ。
もう、被りまくりなので、どうしようもない。
翔やんと光のアクスタは、セット販売で購入しているし
缶バッヂも被りものばかりである。
と言いつつ、特にトレードもせず、5個ずつ買うスタイルを貫くのだ。
会場内はコンパクトな印象。
私は凸高(氣志團ファンクラブ)の先行チケットではなく
後から一般販売で申し込んだんだけど、10列目上手席をGET。
しかも前は通路なので、広々。
こんなに余裕で良席取れるなら、今後は最優先で仙台チケット申し込みます
かつしか なんて、凸高2次抽選で1階最後列だったからね。
渋谷に至っては2次抽選でも落選し、他の方にチケット譲ってもらったし。
首都圏の倍率の高さはいつもの事だから、やはり遠征は必要だね。
暫くすると、ギリギリでチケット購入して遠征してきたKさんが、声をかけてくれた。
Kさんは、昨年の凸高修学旅行 飛騨高山で同じイベントチームになって以来、
ぺーちゃンネルのチケットを譲ってもらったり、
鹿児島GIGでバッタリ隣合わせになったりと、
何かとお世話になっている男性。
って、まさかの逆チョコ貰っちゃったんですけど~。
人生初の逆チョコ
メッチャ可愛いし、こ~ゆ~気遣いのできる男性が今まで私の周りにいなかったし、
友チョコだと分かっていても惚れてまうやろ~
え~っと、私はぺーやんの誕生日プレゼントを用意するのに夢中で、
バレンタイン友チョコという発想は全く無かった。
Kさんにはホワイトデー、渋谷ツアーファイナルでお返ししま~す。
ふふふ、今日も「 SECRET LOVE STORY」演奏したわよ。
やっぱし冬はこの曲を聴きたいファンが多いんだよねぇ。
私は「 PETERPAN EXPRESS」を毎回聴けるから満足。
ランマ(星グランマニエ)作曲、ファンタジーの極み。
アキラがXに投稿していたけど、
舞台袖に置いてある椅子には、メンバーのマスコットが付いていて、
各自その席で早替えするらしい。
「お持ち帰りGIG」ではランマも舞台裏で紹介していた。
足元にはカゴが置いてある。
「お持ち帰りGIG仙台」は、光のダンボールアート 下駄箱製作風景も観られるし、
ペーやんのバースデースペシャル動画も観られるので、
私にとって過去最高アガる「お持ち帰りGIG」なのだ。
氣志團-Season3-「推しの子分」 | SV-Commerce - スワイプビデオ販売サービス
ところで、2月7日は ぺーやん(錦織純平)の誕生日。
氣志團メンバーは誕生日に近いGIGで、ステージ上でのサプライズがあるんだけど、
微熱DANJIはステージ上でお祝いしてもらえない。
特にホールツアーは キャラクター設定があるので、ステージ上でお祝いできないのだ。
毎年ツアー中でも忘れられる事が多いと嘆いていたのに、
今回はちゃんとお祝いしてもらってました。
微熱DANJIの楽屋にて。
輝矢くんがギターを奏でながら 野呂さんと一緒に「 Happy birthday to you」を歌う。
歌い終わると、2人がペーやんにプレゼントを渡す。
偶然2人のプレゼントが被ってしまった。
トミーが楽屋に入ってきて、プレゼントを渡す。
あれ、また同じプレゼント
っつか、「光の顔だらけTシャツ」着てるの可愛い。
続いてランマ、アキラが入ってきて、プレゼントを渡す。
またしても被ってるじゃん。
そしてマツが登場して、硬いパッケージのプレゼントを渡す。
これは違うよね~と思ったら、やっぱり同じ物。
光はドリカムの「 HAPPY HAPPY BIRTHDAY」にノリながら登場して、プレゼントを渡す。
途中スタッフもペーやんにプレゼントを渡すんだけど、全員プレゼントが被ってしまう。
最後に翔やんが入ってきてプレゼント。
「全員からパンツを貰った」と話すペーやん。
全員示し合わせてパンツを用意したんだけど、その理由を知りたいあなた、
お持ち帰りGIGを買ってね~。
メッチャ笑った。とにかく仙台はすぐ買って。
氣志團-Season3-「推しの子分」 | SV-Commerce - スワイプビデオ販売サービス
氣志團メンバーはKISSESからパンツや靴下を沢山貰うんだけど、
ぺーやんは貰ってなかったんだねぇ。
来年はぺーやんの誕生日プレゼント、パンツにしようっと。
下駄箱にも入るサイズだし。
翌日、メチャクチャいい天気。
仙台観光は今まで何度もしてきたので、
今回は観光せず、東京に帰るだけなんだけどね~。
仙台駅には誘惑が多いのだ。
まず「ずんだ茶寮」で ずんだ餅を購入。ド定番のお土産。
個包装になっているので、配るのに丁度いい。
ずんだ餅大好きな私は、仙台駅で必ず寄るのが此処「もちべえ」
実は昨日、仙台到着してすぐ、「ずんだ団子」と「ずんだ餅」を購入し、
ホテルでペロっと平らげたのだ。
GIG前に「はな〇だんご」ずんだ3本。
GIG後に「ずんだもち」5個入り(写真撮り忘れ)
正確に言うと「ずんだもち」は夕食後のデザートである。
連日食べても飽きないほど、ずんだが大好きなのだ。
とりあえず家のお土産を買おうか。
悩みに悩んで「はな〇だんご」5本入りを購入。
左から みたらし、黒ゴマ、ずんだ、くるみ、こしあん。
どれを食べても美味しいに決まってるじゃないか。
私の地元では和菓子屋がどんどん無くなってしまい、
美味しいお団子って、なかなか食べられなくなったからねぇ。
私の体は ほぼ炭水化物で出来ているので、一人旅だと欲望のままに炭水化物を食らう。
そして、仙台名物「笹かま」も買いたいところ。
お店は沢山あるんだけど、要冷蔵っていうのが面倒なんだよね~。
保冷バッグ持ってきてないし、保冷バッグと保冷剤を買うのはなぁ...
なんてケチ臭い事を考えるのは私だけじゃない筈。
ケチケチ節約した分も、全て推し活に使われているので、
これはこれで大事な軍資金なのだ。
例えば推しへのプレゼントのラッピング代になるしね~。
ウロウロしてたら、「佐々直(ささなお)」の店員さんが声を掛けてくれた。
創業大正5年の老舗。
こちらの商品は常温で24時間OKだというので、保冷剤問題解消。
それなら安心して持って帰れるよね~。
バレンタインスペシャルの「ハートかまぼこ」超可愛い。
流石にハートは買わなかったけど、
店員さんお薦めの「笹かま詰め合わせ」と、「牛タン蒲鉾」を購入。
おまけで、笹かま1個付けてもらいました。
おっと、新幹線の出発時刻まで25分。
最後に食べたいものがあるんだよ。
こちらも仙台で毎回立ち寄る「喜久水庵」
ずんだシェイクが人気なんだけど、
色々楽しみたいので「プチずんだパフェ」を購入。
ずんだソフトクリーム、ずんだ餡、白玉2個がのった、
ずんだ好きには最高のミニサイズパフェ。
新幹線を待っているホームでは、隣に「ずんだシェイク」を飲んでいるカップルがいたけど、
「仙台最高だな~。また来たいな~。」って彼氏が言っていた。
そうじゃろ。私も何回も来ているけど、多分またすぐ来るよ。
私の父が岩手出身のおかげで、圧倒的に東北贔屓の私は
「ずんだ」を食べに来るだけでも幸せなのだ。
とはいえ、氣志團全国ツアーでしか旅をしなくなっている私、
いよいよホールツアーも残り5本となってしまった。
まだ、茨城、三島、大阪はチケットあるわよ。
私は次回 三島参戦。
まだ氣志團を知らない人、食わず嫌いしている人、
老若男女誰もが楽しめる内容なので、
是非、一度観に来てくだされ~。
あぁ、ツアー終わるのが怖い。
終わらない放課後...。
いつまでも続いてほし~。
それではまたスペシャルトピックがあったら更新しま~す。
乞うご期待。
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