BARAKAとカズさん
(9月16日)ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ「沢田研二LIVE 甲辰静かなる岩」その②です。会館までバスに乗ったらすぐに着ける、と思ったのは甘かった。なかなか来ないバスに暑い中を待たされました。
9月の半ばなのに、暑かった福山。ライブはも~っと暑かったです!!
J友さんのお陰で、元は行く予定は無かったのに、神席でジュリーを見られました✨ 席はちょうど依知川さんの眼の前の左側でした。登場したジュリーは曲と共にずっとステップを踏み続けていて、その軽やかな足取りが今の年齢を忘れさせます。今日のライブもきっと、熱く楽しいものになるに違いない!と確信しました。
歌うジュリーの表情が、曲によって楽しそうだったり、苦悶の表情だったり、明るく語りかけられるようだったりして。歌うたびに変わる表情も曲の一部、さらにドラマチックに歌い上げているようで見とれました。近くで見ればジュリーの右頬には、シミがいくつかあって、かつての若いジュリーは陶磁器のように白く透き通る美しい肌だったと、昔を思い出してつい比べてしまいました。
ジュリーの辿ったこれまでの波瀾の人生の長さに比べたら、若くて美しい時間は実は短かいものに過ぎなかったと今にして思います。若くて誰よりも綺麗なジュリーに一目惚れしてファンになったのに、いまだになんで気持ちがずっと変わらずにいられるのか、実は自分でもよくわかりません。歳をとったジュリーを様々な思いで見つめながら、他に比べる人はいないでしょ、やっぱりジュリーが一番に決まってる!絶え間なく上下に動き続ける喉を左側から見ながら、そんなことを自問自答していました
眼の前でジュリーが歌ってくれた時は、ジュリーに見つめられたと確信しクラクラ~ お隣の席はラジオパーソナリティの田名部真理さんで、二人で見つめられた~!!と感激に酔いました。もちろん、田名部さんはこんな神席で御覧になったのは初めてのことだったそうです。贅沢な席で見るジュリーにますますのめり込んでしまいますね ジュリーが噴水を吹くたびに、この身にかかりそう!後で田名部さんは、手を伸ばしたら触れられそうでした!と言われていました。
にこやかに白い豊かな髪をフッサーと振り回しながらギターを弾く依知川さん、華麗なギターテクの高見さん、カズさんらとは残り少ないライブになりました。ジュリーがこれで縁が切れるわけではない、と重ねて話してくれたので安心しました。2024年9月16日の敬老の日の集い、忘れられない日になりました・・
とここまで書いて、突然思い出しました(^^) 去年?神戸のライブで、敬老の日だとジュリーが言っていたのを。その時は自分事じゃないと思っていたんですが、今では自分のことだと思いますわ~(笑)
田名部真理さんの、フンコーのX
行きは、バスに乗ったらすぐに会場に着くだろうと思っていたのは甘かったです。観客の皆が同じルートをほぼ同時間に目指すので、バス停は混む混む、おばさんの大行列。タクシー乗り場も混んだそうです。私は待ち時間は長かったものの、バスで座れたのは幸運な方でした。田名部さんは開演間際になっても来られないので、間に合うかしら?と心配になりました。ようやくギリギリに来られて一安心、開演して1列が空いていたら、ジュリーは心中 穏やかではいられないでしょ。
帰りはバスもタクシーも乗るのは無理だろうと、田名部さんとご一緒させて頂いて駅まで歩きましたが、ジュリー話に花が咲いて、帰りの道のり約20分間も長いと感じませんでした。会館側としては、もとより歩いて行って帰れってことだったんですね。しかし高齢の観客が多いので、イベンター側には対応をお願いしたいです。
会館はとても立派なデザインで、内部は神殿を思わせるような造りですが、大ホールは2階で入り口がわからず、またウロウロ。もうちょっと観客に親切な運営をお願いいたします。
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おはようございます。
残暑が厳しい福山でしたが
眼の前で歌ってくれたジュリーの
表情、歌声は忘れられないものに
なりそうです✨✨
ありがとうごさいます。
ホールは新しく立派でも
立地が良くないのですね(*_*)
若い頃美しかったジュリーが
加齢と共に変わり丸くなっても
ファンはついていく。
あの頃は節制して欲しかった!
見たくはない写真があります(^-^;
ドラマのように
歌いあげるところは
さすが素晴らしいです(^-^)/
長崎のサムライ探してみます。