ざこばさんが亡くなられたという報道に、ジュリーの大切なお友達が・・と、大変驚きショックを受けました。
2月に米朝一門会の落語を聞きに行き、ざこばさんの元気な姿を見て安心していました。以前に脳梗塞で倒れられたので、今の体調はどうなのか?と心配していたので。その日の高座に上がったざこばさんは、病気の後遺症など全然感じられず、笑わせていただきました。
「tomodachi」という、ざこばさんを歌にした曲も作っているジュリーですから、今回の訃報をどういう思いで聴かれたかと思うと、本当に残念でなりません。
(一部抜粋)
5年前に脳梗塞を患ったそうで、お元気かな?足元大丈夫かな?
と、ちょっと心配してました。
「脳梗塞で言葉が出ないんです。・・前からそう」
に観客(笑)
「医者から水を飲め、トイレが近い、タバコはあかん、
お酒は1合と言われているのに、3合飲んでる」に
ざこばさん、大丈夫かしらん(^^;
落語はさすがに笑わしてもらいました。
こちらは、みたらし団子の蜜をジュルジュルと(^-^)
でも語りの「じょうかん」の意味がわからない?
後で漢字を見て「上燗」だったのか~
亡き父が、毎晩 お燗してたのを思い出しました。
桂ざこばというよりも私はウィークエンダーでこいつは悪い奴でと事件をレポートする桂朝丸のイメージが大きかったです。仁鶴さんの生活笑百科の解答者としても印象に残ります。やっぱり一度
、ざこばさんの落語を聞きたかったてす。
ジュリーとざこばさん。波長が合ったんだろうな。
女性自身の氷川きよしさんの記事を確認。自身がプロデュースした若手の麗人軍団をデビューさせるプランがあり、それが令和のジュリーという見出しになったのか。それにしても一番巻末って。どうせ出すならもっと前に持ってくればよいのに。氷川きよしはジュリーのファンで。前は西城秀樹のファンだったと出てたけどなあ。
男でもない女でもないあの中性的なジェンダーレス(当時はそんな言葉すらなかった)の先駆者だったジュリーに氷川さんが憧れたという仮説は成り立つと思うけど。TOKIOも歌っているし。
コメント有難うございます。
ざこばさんは、やはりウィークエンダーで三面記事をツバを飛ばしながらフリップを持って語る記憶が、今も有ります。
しかし人間は慣れるもので、朝丸からざこばという名前に、すっかり馴染みました。
体調はずっと良くなかったようで、2月に生の落語が聞けたのは幸運でした。大切なお友達を失なったジュリーは、寂しいと思います。
氷川さんの記事は見ていませんが、氷川さんファンとジュリーファンも取り込もうという、雑誌側の思惑の編集でしょうか。