女性週刊誌の広告、記事の中身の予想が、ハテ?ジュリーは、沢田研二ひとりだけです。
ユーミン逆さ吊りは、もっと意味がわからないわ(笑)
日曜日のBSTBSの「沢田研二 華麗なる世界」
あの人も映っていましたが
J友さんから、5月30日に「栄光のグループサウンズ」に行きましたと、ご報告をいただいた、まだアップしていなかった続きです。
(J友さんより)⇒THE G.Sは、ワイルドワンズと三原綱木さん、ミッキー吉野、今井久さんのユニット名です。サポートに加瀬さんの次男友貴さんと、レイアウトのオルガンのあきちゃん。
これに、トッポやヴィレッジ・シンガースがゲスト。ひでと達もでるといいのにね。
ライブが終わったあと、渋谷公会堂の楽屋口で
楽屋口から出て来た、トッポ
ご機嫌が良かったらお話ができるそうです。
右は元ブルーコメッツの三原綱木さん。もう80歳をこえられた。私は昔はファンでした、さすがに歳をとられました。左はビレッジ・シンガースのメンバー笹井さん
楽屋口をジュリーも使っているのかな、と思いながら写メしたそうです。
JPOPSPREMIUMさんもトッポを取り上げていました。
マッチが60歳の誕生日に日本武道館でコンサートを行うと聞いて、不祥事で3年前にジャニース事務所出されて後ろ盾ない中、それでも武道館で公演打てるだけの固定ファンはいるのだなと思いました。同年なのでなにか感慨深い物があります。
それを思うと、渡辺プロダクションという大きな後ろ盾が無くなって20年以上経った2008年に東京ドームと大阪ドームで還暦公演行ったジュリーの大きさを痛感します。コンサートツアー30公演以上行ったファイナルでやったという事も。この年の初っ端の渋公正月公演初日は行けなくて、公演見た人に会場で東京ドームやると発表があった時の湧き方が凄かったと電話で聞いたのを思い出します。次の日の公演を見た時に同じ発表を聞いてやっぱりみんな喜んでいて。6月25日の還暦の誕生日は平日だったけど、有休取って渋公でコンサートを見ました。
還暦コンサートは91年以来の日本武道館という予想を遥かに上回っていました。完全に勝算があるわけでなくて、見切り発車の部分もあったと思うけど、あのやり遂げようは16年経った今思っても感涙物です。
20歳で後楽園球場で、22歳で日本武道館で日本人歌手として初めてコンサートを行って、29歳でレコード大賞受賞して、30歳で紅白歌合戦の大トリを取って歌謡界の頂点を極めた。同じ歳に自分が何をやっていたかを思うと本当に仰ぎ見るしかない存在です。
今年、還暦になり体力もめっきり落ちて、仕事もきつくなり、9月に出る退職金だけを楽しみに働いているような私にすれば還暦の時の沢田研二って本当に凄いんだって思います。その5年後にタイガースで東京ドーム公演を行なってその10年後の昨年に75歳でさいたまスーパーアリーナとキネマ旬報主演男優賞の奇跡がありました。同じ歳になってもきっとずっと仰ぎ見なければならないのだなあ。そういう人なんだなと実感します。
83年5月発売の晴れのちBLUE BOYがオリコン最高11位、社会人になってジュリーがトップテン入りする所に立ち会っていません。アルバム架空のオペラは10位には入っだけど、願わくば会社にいられる間にシングルランキングトップテン入りに立ち会えれば本当に嬉しいです。映画の神様が微笑んだように音楽の神様もきっと微笑んでくれると思いたい。新譜また手に取りたいです。いつか君はも大好きな新譜だけど。
>『令和のジュリーは無理だろうな。』
氷川きよしさんの記事は読んでいないので、なんともいえません。今の髪型は、アリフのころのジュリーみたいなんですか? 女性誌がかってに、ジュリーの名前を持ちだして比べているのでは?と思っていました。
マッチ還暦を武道館で行うそうですが、かつての人気のほどを思えば、十分な集客は見込めそうです。
ジャニーズ事務所を先に辞めたのは、今では正解だったと思います。
>『渡辺プロダクションという大きな後ろ盾が無くなって20年以上経った2008年に東京ドームと大阪ドームで還暦公演行ったジュリーの大きさを痛感します。』
ジュリーはファンの想像の上を行っている!といつもそう思います。これからもきっと、私たちに想像以上の体験をさせてくれることでしょう!!
寝ぼけていましたので、訂正いたしました。