最近話題の自己責任。短絡的思考の私は自己完結出来る
事柄と想起してしまう。でもそれは滅多に無い事、何かを
成すにしても人間一人ではなかなかやれるものではない。
学生の頃は良く大人達から「責任取れるならやってもいい」と
言われたので早く自分で稼げるようになりたかった。
いざ、社会に出ると今度は改めて責任の重さを感じて
時には押しつぶされそうになったが周囲の人達のお蔭で
なんとかやってきた。今で . . . 本文を読む
これって現代の人身売買じゃないの?
欧米人がかつてアフリカなどから奴隷として誘拐して来て
品評会に掛けるのをアレンジしただけに見えるのだが。
職業選択の自由には企業も選べるはずなのだがその自由は
プロ野球には無いらしい。
巨人の星という漫画ではあえてドラフトを断りテスト生として
主人公が入団するのだがそんなおとぎ話は契約金という現実問題に
吹っ飛ばされるのが実情。
仰々しくテレビで中継してお . . . 本文を読む
最近良く聞く「膿を出し切る」
体質で膿が出来やすいケースもあるのだから出し切った
ところでまた出来るのではないかと思ってしまう。
ゼロを目指す、いじめゼロなんか在り得ないのに大の大人が
いつまで夢絵空を追っているのだろう。
挙句の果てに全国民なんたらかんたらって…誰が総裁選など
関心あるかって。
更に電力だが夏の冷房よりも冬の暖房の方が電気代を食うって
何故か公共メディアでは何処も言わな . . . 本文を読む
何やら嫌な予感がしていたのだが袴田さんに対して
わけのわからない判決がまたしても下された。
当時の判事が何より真実を吐露していたり物証の多くの
矛盾。
最近でも犠牲者まで出している財務省の問題で不起訴と
の審判、ここ数年やたら疑問を抱く不起訴処分を多発させて
いるくせに何故か袴田さんの件はこのザマ。
検察も弁護側もこれまでの判例に基づいて、と繰り返す
だったらAIで十分だろう。血も涙も無い人の . . . 本文を読む
1993年頃だったろうか、モチベーションという言葉を
初めて目にしたのは。 そこには日本語訳で「動機付け」とある。
今では普通に使われているが、当時から何か違和感。
その人物が目的に向かって行く原動力という意味だから動機付けという
言葉は最適なのだろうが無気力シラケ世代ど真ん中の私には何か
引っかかる。
やりたい事、目標がある人はまだいい。
夢と言えるものがある人もしかり。
私は子供の頃から . . . 本文を読む