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性善説と歎異抄

2014年06月01日 04時02分04秒 | フィクション
善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。
必ず善があれば悪が在る、光があれば影がある

性善説だけに基づいて行動するなら危険への対応はおごそかになる
想像力の欠如が何をもたらすか? 今回はノコギリだったって話ね

都心に住めば人を見たら泥棒と思えと言うのは必須事項となる

握手したい人はすればいい
偶像崇拝の心を持つ人は握手など恐れ多いと思うだろう
現代、人を寄せ付けない英雄は世界にどれほど居るだろうか

先日、趣味の世界でハイタッチのイベントがあったがとてもじゃないが
行けなかった

それぞれの心の中にあるものが英雄?
庶民的なイメージがその距離を縮めるのか?
これ以上野暮は言うまい見まい聞くまい

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