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チバニアンの意味するもの

2017年11月22日 02時20分35秒 | パンドラ(見てはならぬ)
 森田健作千葉県知事が満面の笑みを浮かべて
喜んでいた。

それはチバニアンが地球史認定されたとの事。

チバニアンとは

 「日本が多くの票を得たのは、千葉の地層を詳しく調べ、学術的な価値が高いとアピールしたのが大きい。茨城大の岡田誠教授は「地磁気の逆転が起きたことを示すデータに強みがあった点が評価された」 という概要である。

思い出されるのは例のノストラダムスの大予言で一説に挙げられていた
極ジャンプ説。

それは

地球磁場が急激に弱まっているという。このままいけば予想よりも大幅に早く地球の磁極が反転し、コンパスが南を指すようになる「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性がでてきた。これにより地球内生命体は何らかの被害を受ける可能性があることをNASAが警告したそうだ。

 地球は地磁気を持っており、その強さは常に変動しながら数百万~1千万年の周期でN極とS極が反転するポールシフトが起きている。気候学者によると、ネアンデルタール人絶滅の引き金になったのも、このポールシフトの影響によるものだという。

 NASAが推進する火星探査計画MAVENの主要計画者であるブルース・ジャコスキー氏は、ポールシフトが起きた場合、太陽から発せられる有害な放射線を防ぐ地磁気がおよそ200年の間消えてしまうと説明する。

今世紀でその可能性を示唆するものはおそらくマグマとマントルの関係。
対流が不安定になってきていてそれにより表皮にあたる地殻が変動してしまうケース。

折しもホーキング博士が地球脱出を推進している事もあり
生き延びたい人はどうぞ研究されたし。

地球資源を食いつぶして別の星へ移動する寄生虫のごとき存在の人間。
バカなループをいったいいつまで続けるのやら
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