少しづつ

アップロードする場所

1964年東京

2021年06月17日 05時40分51秒 | 書評

 

 

 

 

 

 

2020TOKYO

と謳い上げてマスコミの手のひら返しが間近となっている国際イベント

すでに新国立競技場では現場でのイジメ(情けないが現実である)で

自殺者が出てその後も関係者の犠牲は出続けている

以前にも書いたが聖火ランナーになったのを喜んで楽しみにしていた

店主が焼身自殺

JOCの経理部長が急死

 

 

 

半世紀以上前の怨念を弔う事も無く

「やれば盛り上がるんだからぁ」と宣って突き進む現状

ツケはどんな形で訪れるのだろうか

 

1964の五輪でメダリストや入賞者、また関係者で非業の死を遂げた数多くの御霊は

国威発揚の犠牲となった

せめてもの鎮魂を祈るばかりである

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