視聴者として知りたい

　昨日だか、大臣が記者会見で激高したというニュース。
最近の傾向として、都知事への不躾な質問を繰り返す代議士さんとか
記者がもてはやされる傾向にある。

最初から相手を刺激するありきの準備を万端に会見に行くのは用意周到
対して質問される側は突発に襲ってくる事にさらされる。

公平に記者会見の場合はワイプでもいいから質問者を顔出しして何処の社か

（今回は入管難民、歴史認識、植民地問題、朝鮮学校、在日外国人コミュニティ、先住民族の権利、原
発、監視管理社会化等を取材しているフリー記者、ビデオ制作してます。学生時代はOBOE吹
き。ヘッダーの絵は敬愛する曺良奎（チョリャンギュ）「マンホールC」（1959年).今年は「敗戦７０
年」「日韓基本協定５０年」。気合い入れ直します！
がモットーのＳＮが質問者で正確には記者ではなくフリージャーナリスト）

芸能マスコミでもそうだが記者さんの情報も視聴者としては知りたいところである。

岡田有希子さんを追い込んで止めを刺したのはまさに芸能マスコミだと云う事は誰しも
感づいていながら見て見ぬ振り。　

坂本弁護士の住所をご丁寧に危険な団体に教えて一家惨殺の片棒担いだ局もいまだ健在。

会見は今後鏡をバックにすれば質問者が映って視聴率も上がるだろうからマスコミはご一考を