少しづつ

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40過ぎると

2014年11月01日 04時43分00秒 | 持病
お医者さんによると
「40歳過ぎたら何でもありだから」って
最初は盲腸炎だった、中学の同級生が盲腸で手術したのを
見たりしていたが自分は中々ならないのでもう死ぬまで
無いかと思っていたら。

それも自分じゃまさかと思っていたから病院に行った時は
顔面蒼白だったらしい、お医者さんも「救急車呼びますから
手術の出来る病院手配します」と言って下さったのに
「イイエ、あそこは近いし下り坂だから歩いて行けます」と
言い張って徒歩。
ヨッチラヨッチラ歩いて大きい病院に着いたらすぐさま車椅子に
乗せられて緊急手術。
術前にインターンさんの勉強でお腹を押されて盲腸の位置を幾度も
確認されたのは結構痛かったが美人だったので別の所が大きく
なっちゃったらどうしようとも思った私はまだ元気。
その後、マッサージのお店で足の付け根を擦られて膨らんでしまった
のにはブチ切れられたのだが。

それが発端となったのか四十肩にはなるし、椎間板ヘルニアにもなり
メニエール病となんやらの合併症も併発。
ベッドにバカでかいマジックテープみたいなので固定されたのも
きつかった。
それでも落ち着かないので介護士さんが
「あんまり言うこと聞かないと全身固定しますよ!」とこれも
マジ切れされ、「すいやせん、いつもはとってもいい子なんですけど」
と返したら呆れ返られてしまった。

リハビリの方法も幾つ試した事か、音楽療法や水中歩行などが結局効果が
あるようであとは食事をバランス良くとること。
最近落ち着いてきたと思ったら今度は脂肪肝だと、これはタニタさんに
相談に乗ってもらい半年プログラムを組んでもらった。
これまた同年、虫歯が痛みだして久しぶりに歯医者さんに行ったら
「昔は現在より平均寿命が短かかったから永久歯がダメになる頃には
天寿をまっとうされていた」旨の話を聞いた。
つくづく納得、寿命が延びたってもうやりたいことは大体やったし。

てなわけで本日もリハビリ生活は始まるのであった
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