もう10年くらい前のこと…
39度以上の熱が続き、病院へ…
抗生物質飲んでも効かず、
解熱剤でなんとか37度まで下がったところでレッスンへ…
途中、心臓に痛みを感じたり、帰りの電車で熱が上がってくるのがわかる…そんな日々が続いた。
肺炎だと言われ、毎日吸入に来なさい‼︎と…
数日後に再度レントゲン…
そこから急遽、循環器の先生に紹介状書くからそこ行って‼︎ となって〜
紹介状をもって大きな病院へ…
結果、急性心筋症と診断されたが、その時すでに回復に向かっていた。
その間、3日ほど…
先生は"持参した映像では肺が真っ白で心臓肥大してた…けど今日のレントゲンではすでに回復してきてる…薬も飲んでなくて自力で回復なんてありえない"と、びっくり‼︎
"仕事何してるの?"
"歌と踊りです"
"なるほどね〜心肺能力が人一倍高いわけだ" と納得して、"薬はもう必要ないから出さないけど、原因確かめるのに血液検査するから採血して帰ってね"
結果…2種のウィルスが直接心臓に入ってたらしい。
その後は、まったく無事に、というより健康そのもので現在にいたってます😊
以前からダンサー達のレッスンで、踊ってて息が上がらないように…と、横隔膜ストレッチなるものをやってた。
呼吸を効率よくするために、横隔膜の伸縮性を良くする‼︎ というために。
その後は、肋骨周りの固まった感じを緩めないとなぁ〜〜と、感じて自分実験して…😁
結局、肺を守ってる肋骨が固まると、肺の伸縮範囲も狭くなる…だったら⁈
まずは肋骨の間を緩めてあげないと‼︎
自分自身で半年くらい試してみた。
発声ウォーミングアップをしながら、一石二鳥を狙ってたのが本音〜😁
これ〜‼︎
声も楽に出るようになるし、ロングトーンも楽になる‼︎
呼吸を吐くことから始める意識…これ、けっこう難しいのだよね😅
呼吸って無意識にしてるんだけど(呼吸してなきゃ死んでるわ〜💦) けど、ほとんど吸うことに意識が向く…
けれど、吐くことから始めて〜
全て吐き出したら勝手に入ってくる‼︎
これ、泳げなかった小学4年生の頃(それまで水泳の授業は半分で上がらなきゃいけなかったの…小児結核やってたから〜😅)泳げるようになりたくて夏休みに通った水泳教室で言われたこと…おかげさまで、しっかり泳げるようになって、5年6年では区の大会までいけるようになりました〜🤗
と、いうわけで、呼吸を見つめ直して、皆さんにも健康になって欲しいわけです。
特にこの状況で、自分を守る意味でも…
長々と書いてしまった〜😅
呼吸の意識のために、肋骨周りを緩めること…次回のブログでどこでもできることから、をアップしてみようと思います🙇♀️
今宵もそろそろ…オヤスミナサイ💤
明日も元気で良い日になりますように…🙏