昨日から始まった「オルセー美術館展」へ、早速行って来ました♪
今回の目玉は、マネの「笛を吹く少年」です!!これが思ったより大きな絵なんです!!(160.5×97㌢)
1866年の展覧会「サロン」落選作らしいのですが、現在では「世界一有名な少年」になりました。
この絵は、少年に目が行ってしまいすが、私は背景の不思議さに目が行きました。解説ではスペインのベラスケスという巨匠の技法を取り入れているようです。
今日、私が最も印象に残った絵は、ミレーの「晩鐘」です(^_^)当時の農村にタイムスリップして、その場に居るように吸い込まれてしまいました。
モネの大作「草上の昼食」(4×6㍍)は、家賃を払えなかったモネが、家賃がわりに大家に引き渡し、後々取り戻したが、絵は痛み分断されていたので、このようになっているとか…こういうエピソードも面白いんです(*^^*)
皆さんにもオススメしますd(^-^)
7月10日 乃木坂 国立新美術館 にて