23385 Attention Economy

2024-03-26 13:56:15 | 23460

 

ジイさんの悩みです。とにかく時代の流れが速すぎる。

それを克服するにはAIでも必要なのかと思う。息切れ。

 

要は、巷で続々と登場する新語・造語・カタカナ語など

色々と多すぎることです。年寄りは覚えた先から忘れる。

なので、理解+速度=相当に無理があり遅れる(忘れる)

 

現役を引退してから、自分の人生でこんなに勉強した

ことは有りません。ダボハゼの様に喰いつくから...?

そうなんです、愚かな貪欲さが災いしていると思う。

 

気になるのが「アテンション・エコノミー」何なの?

検索結果によると.....(また、カタカナ語なのか?)

情報過多の社会においては、供給される情報量に比して我々が

支払えるアテンションないし消費時間が希少となるため、

それらが経済的価値を持って市場で流通するようになる

 

読解力が必要ですよね?読んでいて日本語が分からない(涙)

もうね、情けない事になってきております。出来ればですが、

もう少しレベルを下げた表現と説明が有難い。

 

独断で理解すると、巷には多くの情報があって、一方的に

垂れ流す内容を自分の中で整理しないといけない。

 

また、ネットから個人の情報を勝手に整理して個人が

「最も強く反応する」データーを拾い集めて利用者に発信。

 

なので、アテンション(関心度の高い物)を選別して個人の

ネットに向かって、エコノミー(経済及び商戦)へ結びつける。

 

一言で簡単に言うと、ネットを観ているものをデーター化して

この人は何に興味があり、何を購買しているか?などの情報に

従って、勝手にネットの中にCMの様なものを画面に表示する。

 

なので、無料で利用させて頂いているブロブには宣伝の表示が

出てくる訳です。常に監視されて個人情報を分析されていると

考えた方が分り易いです。

 

ここで注意することは、ガセネタもありますから何でも信じ

ないという注意が必要だと言っている様です。

 

個人の関心や注目の度合いが経済的価値を持ち、まるで貨幣

の様に交換材として機能する状況や概念のこと。

 

日本語では「関心経済」や「注意経済」と呼ばれる。

一言で表現すると「情報=カネ・経済」というらしい?

 

間違っているかも知れませんが興味のある方はご自分で

検索して下さい。「Attention Economy」よう分からん。

 

あんまり弱い頭を使うと疲れるので音楽です。

ジイさんは疲れやすい。トホホです。

 

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