ジイさんの悩みです。とにかく時代の流れが速すぎる。
それを克服するにはAIでも必要なのかと思う。息切れ。
要は、巷で続々と登場する新語・造語・カタカナ語など
色々と多すぎることです。年寄りは覚えた先から忘れる。
なので、理解+速度=相当に無理があり遅れる(忘れる)
現役を引退してから、自分の人生でこんなに勉強した
ことは有りません。ダボハゼの様に喰いつくから...?
そうなんです、愚かな貪欲さが災いしていると思う。
気になるのが「アテンション・エコノミー」何なの?
検索結果によると.....(また、カタカナ語なのか?)
情報過多の社会においては、供給される情報量に比して我々が
支払えるアテンションないし消費時間が希少となるため、
それらが経済的価値を持って市場で流通するようになる。
読解力が必要ですよね?読んでいて日本語が分からない(涙)
もうね、情けない事になってきております。出来ればですが、
もう少しレベルを下げた表現と説明が有難い。
独断で理解すると、巷には多くの情報があって、一方的に
垂れ流す内容を自分の中で整理しないといけない。
また、ネットから個人の情報を勝手に整理して個人が
「最も強く反応する」データーを拾い集めて利用者に発信。
なので、アテンション(関心度の高い物)を選別して個人の
ネットに向かって、エコノミー(経済及び商戦)へ結びつける。
一言で簡単に言うと、ネットを観ているものをデーター化して
この人は何に興味があり、何を購買しているか?などの情報に
従って、勝手にネットの中にCMの様なものを画面に表示する。
なので、無料で利用させて頂いているブロブには宣伝の表示が
出てくる訳です。常に監視されて個人情報を分析されていると
考えた方が分り易いです。
ここで注意することは、ガセネタもありますから何でも信じ
ないという注意が必要だと言っている様です。
個人の関心や注目の度合いが経済的価値を持ち、まるで貨幣
の様に交換材として機能する状況や概念のこと。
日本語では「関心経済」や「注意経済」と呼ばれる。
一言で表現すると「情報=カネ・経済」というらしい?
間違っているかも知れませんが興味のある方はご自分で
検索して下さい。「Attention Economy」よう分からん。
あんまり弱い頭を使うと疲れるので音楽です。
ジイさんは疲れやすい。トホホです。