体調が思わしくない。「心身ともに健康」やっと意味が分かる。
特に齢をとると心と身体のバランスが非常に大事だと自覚。
誰もが同じかどうか分かりませんが面倒な毎日が続く。
巷の情報によると....
新卒で入社し、3年以内に辞めた人の割合は34.9%らしい。
この数字が本当かどうか不明ですが、3人に1人以上が離職?
考えようによってはこれを凄いと取るかどうかです。
就職は一生の大事な選択ですから判断が非常に難しい。
最近の傾向は、マスコミによると転職を推奨しているのが多い。
リスキリング革命(Reskilling Revolution)だそうです。
時代に合わせて価値観を変える大切さを指摘している。
労働側から考えると、しごく当然のことだと思います。
それを離職してやるか?離職しないで企業内で改革するか?
選択は自由ですが、企業は非常に深刻で迷惑な話です。
営利と成果を求める会社は費用と時間の無駄だと思う。
せっかく時間をかけて教育した内容が役に立たないことになる。
例えば、企業独自のノウハウをお給料を支払って指導する。
なので、就職者が習得し成果を出すには3年位が必要だと思う。
どちらも余りメリットを感じられない。これを3回繰り返すと
3年 x 3回=9年の遠回りする訳ですから深刻だと言える。
一般的に大卒(22歳)が定年(65歳)であると、就労43年間です
から長いようで短い。この中で、1日24時間の8時間が就労です
から約3分の1しか働けない。43年÷3=14.33。約14年間です。
これらは双方ともメリットは見当たらない。如何に就職の選択が
重要なのかを理解する必要があります。色々な理由はあるとは
思いますが、真剣に考えないと後悔することになりそう?
むかし人間のジイさんは「石の上にも3年」と良く言われた。
継続する or 諦めて転職するのも良し、だと思いますが冷静に
考えるとそんなに簡単ではない。何が得か?実に嫌な世の中だ。