おはようございます。久々に7時に起床、いつもの様に
TV-ON。番組で「ボクらの時代」を見た。
仲良し4人でLINEグループを作り、全員が六本木で知り
合ったから『六本木クラス』というのを作ったそうです。
(76歳没) (77歳) (74歳) (73歳)
話の中、時代劇の脚本で、これは何と読むのと西田氏が
聞くと、柴氏はいとも簡単に「キョクシャ」だと言った。
それで本番になると、西田氏が「待て、キョクシャ」と
連発したらしい。「キョクシャ」とは何?大笑いした。
実は「曲者」だったらしい。実にユニークです。
大真面目で演じるから笑えて来たらしい?
こんな話題をネタにするのは非常に仲の良い証拠です。
生前の西田氏は「老いを楽しむ」と言ったらしい。
70代の仲間での話は面白い。
こういった話を理解するには同じ時代に生きた者には
実感が沸く。30分の番組でしたが短すぎる。
もう少し聞いてみたい番組でした。