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まずは何をしよう

2022年度ー「枝豆成長記録」(第e回7/9収穫編)

2022年度枝豆成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。

今後の節目予定
1⃣4/23種まき編・・・済み
2⃣6/12土寄せ編・・・済み
3⃣⃣7/9収穫・・・今回報告

それでは、
【第e回7/9収穫編】
 無事、収穫までたどり着きました!
枝豆は、ビールのつまみに最高ですね!私のお気に入りなので早速ビールと共に頂きました。この日を待っていましたという感じで味わいましたが、今年の枝豆の出来の良さに気付きましたよ😲 



 食べているときに「3個/房」(一房に3個の実が入っている)の多さに気がついて、写真を見たところ😁 
 今年の実入りは最高ですね!と言うことになりました😲 

 例年と今年の育て方の違いは…… 
 これだと思います!
 種を蒔く前の畝造りで、腐葉土を敷き詰めました(4/23記述あり)

これが、決め手だと思います。根の張り具合が良くなったのでしょう。虫除けネットの張り具合からして、背丈は例年と代わりはないが最高の出来となりました。
 ネット効果もあり、虫(カメムシ)の被害もありませんでした。

5回に渡ってまき時をずらしていますのでこれから美味しく頂きます。
               - 完 -


以下は、前回の記事で参考まで
【第2回6/12土寄せ編】
 種まきしてから約2ヶ月が過ぎてしまいましたが、その間、除草作業、土寄せ作業を行いました。また、種まきも間隔を開けて合計4回実施しています。

本日の作業工程
①土寄せ作業

作業ポイントの説明
 毎年肥料を与えていないので今年も与えません。肥料価格も高騰しているようなので(笑笑)
①土寄せ作業
 除草作業をしながらかぶ元に土寄せを行います。枝豆は、除草作業さえすれば出来ますね!それと、カメムシ対策としてネットを被せることは重要です。ネットを被せないと、カメムシに実の汁を吸われて実がミイラになってしまいます。
 写真左列奥が最初にまいた物で、左列手前が2回目、右列奥が3回目、右列手前が4回目にまきました。

 
以上で、本日の作業は終了です。
次回は、収穫ですね!

以下は、前回の記事で参考まで
【第1回4/23種まき編】
@種まきタイミングの基本:これ非常に大事!大事!
種を蒔いた後、土が乾燥しないように水やり作業は大変です。家の庭先なら手まめに出来ますが、畑が遠いと…… 「これ、大変」
それと、最も重要なのは、水やりなしで自然に任せて発芽させるのが生育にも良いと思われる! 
これを解消するには
天気予報をよく見て、種まき時を決めることです。
ベスト天気予報は
「1週間曇り空で、種まき日から2日前後に雨が降る」
これ、確実です。
天気予報は、思うように行かないし、まき時もあるし……
そんなときには、「よしず掛け」「不織布掛け」とかでカバーしましょう。

本日の作業工程
①種をまくための「畝」を耕す
②畝に腐葉土を加える
③土を盛り上げる
④種をまく
⑤水をまく
⑥防虫対策のためネットを被せる
⑦乾燥防止のため「よしず」を被せる

作業ポイントの説明
枝豆は夏のビールのお供には必須なので、約10日間隔で 4回/季節 に分けて種を蒔きます。(収穫時期を分散させるため)
トウモロコシの代わりに沢山作っている感もあります。トウモロコシは、害虫除けが出来ないため(背が高いので)からす、ハクビシン、アナグマの被害に遭うため作りません!
本日用意したのは早生品種で、4回蒔きに耐えられる量の物を購入しています。




ポイント1:種をまくための「畝」を耕す
      通常作業ですね!

ポイント2:畝に腐葉土を加え、土を盛り上げる
 腐葉土は下記写真のように一様に散布します。散布した後に、両脇の土を盛り上げて表面を平らにします。(既に、冬季中に稲わらを畑全面にすき込んでいますが←これは、おまけの作業で通常は不要です)

注:作業後に気がついたのですが😅 腐葉土に米ぬかが含まれているため窒素肥料が効いて…… 実がつかなかもね😱  と一抹の不安あり! (米ぬかで発酵させるため腐葉土に入れています)

従って、豆類には腐葉土は毎年入れていませんが…… 何故か、今年は腐葉土を入れています。今年は、実の付き具合が? 「どうなるやら」😜 


ポイント3:種を蒔く
 今回は、幅1mの苗床を造り、そこに2列の種を蒔く形になります。種を30cm間隔で2粒セットで蒔きます。種を落として、親指の第一関節まで押し込み表面を平らに補正し、手のひらで軽く叩く。
写真は、30cw間隔で2粒セットで落とした写真です。



ポイント4:水をまき、防虫対策のためネットを被せる
 枝豆の害虫被害は、
1⃣鹿は丸ごと葉と実を食べますが、電気柵でガードしています。
2⃣カメムシは実の汁を吸い実をダメにするので、ネットでガードしています。
3⃣発芽した後の、鳩対策


ポイント5:水まきが終わったら、乾燥を防ぐために必要に応じて「よしず」を被せます(他の方法でも全然問題ありません。不織布とか……)
今回は、1週間天気が悪い予報なので作業不要としました。


以上で、本日の作業は終了です。
次回は、発芽後の追肥、土寄せを紹介する予定です😁
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