2022年度「にんにく成長記録」のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今後の節目予定
1⃣9/3種にんにく植え付け編・・・済み
2⃣11/13追肥・土寄せ(1回目)編・・・済み
3⃣2/5追肥・土寄せ(2回目)編・・・済み
4⃣3/12追肥・土寄せ(3回目)編・・・済み
5⃣収穫・・・今回報告
今年は、にんにく栽培をするつもりがなかったのですが……
畑の仲間が、余った種にんにくを持ってきたので栽培することになりました。保存が効くのであると便利ですね!
《にんにく体験談》
私が作るにんにくは、春先まですこぶる元気ですが……
そこから、葉が腐ってきます😞 病気ですね! 春先の消毒を忘れないように、此処に体験談として書いときます。
それでは、
【第5回5/20収穫編】
畑仲間から頂いた種にんにくは順調に育ち収穫日を迎えました。春先に株が腐ってしまう病気が続いていたので造らず終いを続けていましたが……
なんと!こんなに良く出来たのは初めてです。
何が良かったのかは????
不明です。今回は、マルチ栽培を止めただけで他は同じ作業です。
???
……
ネットで調べてみると、春先に枯れるのは「春枯れ病」と書いてあり、窒素成分が多いと発病しやすいと書いてありました。米ぬか腐葉土の米ぬかがいけなかったのかな??? とか、考えましたが、今回も使っています???
消毒も一切していません!
兎に角立派な物が収穫出来ました。
本日の作業工程
①収穫作業
②来年度について
【作業ポイントの説明】
①収穫作業
抜き取るだけです。葉の枯れ具合は、こんなもんで良いかと判断しました。
青森産6辺にんにくとなります。
以上で本日の作業は終了です。
②来年度について
良い収穫が出来たので、来年度の造り方は……
・基本は今年と同じ方法を踏襲する。
・窒素成分を与えないように、腐葉土は米ぬか抜きの物を使う。
以下は、前回の記事で参考まで
【第4回3/12追肥・土寄せ編】
作業自体は前回の2/5と同じなので記述は控えます。
以下は、前回の記事で参考まで
【第3回2/5追肥・土寄せ編】
作業自体は前回の11/13と同じなので記述は控えます。
現状の生育状態です。
以下は、前回の記事で参考まで
【第2回11/13追肥・土寄せ編】
芽が出そろったので追肥・土寄せ作業を行いました。
本日の作業工程
①除草作業
②追肥作業
③土寄せ作業
【作業ポイントの説明】
①除草作業
草も品種の入れ替え時期で小さい内に除草します。
②追肥作業
化成肥料をパラパラとまきます。
③土寄せ作業
マルチを敷いていないので土寄せを実施してみました。マルチなしなので霜対策とも言えるかも知れません。
土寄せ後の写真です。軽く土寄せしました。(左側はらっきょうです)
以上で本日の作業は終了です。
以下は、前回の記事で参考まで
【第1回9/3種にんにく植え付け編】
にんにくの種類は、青森産です。30個ほど頂きました。1週間ばかり早いかなと思いましたが、頂いた勢いで植え付けてしまいました。手順は、らっきょうと全く同じです。(らっきょうも同時進行させましたので後日公開します。)
本日の作業工程
①畝造り(1条)作業
②堆肥の投入
③植え付け作業
【作業ポイントの説明】
個人的には苦手な野菜のひとつです😅 作業ポイントが的外れかも知れません!
①畝造り(1条)作業
60cm間隔で畝を作ります。一般的には、マルチを張って格子状に植え付けますが、今回は1条植えで土寄せが出来るようにしてみました。(何時もと違うやり方をしてみます。←←←苦手克服って奴かな……)
違うやり方をする訳は、マルチをやめることで地球に優しい! これ大事!
(懐にも優しい!これ、もっと大事!) 今回は、土寄せ作業をしながら作ってみようかな…… と思ったのがきっかけです。
以下の写真は、らっきょうを植え付けた場所の写真ですが、にんにくも同じ方法です。
②堆肥の投入
溝に、「腐葉土」「牛糞」をパラパラとまきます。
堆肥作業終了後に、堆肥の上に土を戻します。(地面は、ほぼ平らになります)
③植え付け作業
15cm間隔で、地中にある堆肥の真上に種にんにくを置いていきます。(下記写真参照)
3本の指でにんにくを掴んで、地中に押し込みます。にんにくのトップが2cm位土が被さる程度に押し込みます。らっきょうの時の写真ですが下記写真参照
作業終了後の畝の状態です。ほぼ平面ですが、土寄せをしていく段階で山が出来てきます。
以上で、本日の作業は終了です。
水やりも不要ですし、害虫除けも不要です。
次回は、発芽後の追肥・土寄せ作業を紹介する予定です😁