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まずは何をしよう

看板屋さんの休日DIY「果樹園テーブル」第e/3回頂きました編2022/07/24

 ギラギラと照り返す陽射しが戻ってきました!
やっとの事、スイカが食べ頃になり……
看板屋さんが造った「憩いの場《果樹園テーブル》」でスイカを食べる日がやって参りました😍 
早朝からの一仕事が終わり……
休憩タイム⏰ 9:00
畑仲間に声を掛けて……
ご覧の通り
楽しい一時を過ごしました😋 😋 😋 




これでブログが終わってしまうのも何なので…… 😉 

「看板屋さんの鳥獣被害対策」をこの場を借りてご報告!
 今回、やっとスイカを食べられる日が来ましたが、畑を縄張りとしているカラスの健二一家が既に五個程上前をはねています😆 
こんな感じ……


被害を防ぐために畑ではいろんな事をやっています。

《電気柵》
これは、無くてはならぬもので基本ですね!
猪、狸、ハクビシン、鹿と……
欠かせぬ物です


《ネット掛け》
これは、主に鳥対策となります。
トマトに掛けていますが、健二からは守られています!
効果あり

《風見鶏》と勝手に読んでいます
これは、おまけで載せました😁 
モグラの「よしお」対策です。
よしおは、振動に弱いらしく効果があるそうです?(個人的な見解ですが、被害対策として効果があるかは不明です!)
効果は抜きにして、遊び心で設置しています。手作り品で、デザインも素敵です。畑の仲間にもらいました。
看板屋さんは、くるくる回るので鳥(ひよす)には効果があると言っていました。


ここまで、長々と書き込みましたが
いよいよ、本題の「看板屋さんの鳥獣被害対策」となります😵 

結論から入りますが……
「百獣の王ライオン」で被害を防いでいます!

畑の入り口の扉には……


ぶどう畑の小屋の一面には……

 と言うことです
効き目はないですが、ユニークさが素敵なので……
あえて、書き込みました
こんな感じで、遊びながら畑の時間を楽しんでいます😜 😋 😍 😎 😓 😵 😁 😲 😚 
「お後がよろしいようで…… 」
m(_ _)m


以下は、前回の記事で参考まで

トン・トン・トンと聞こえてきました!
看板屋さんの休日DIYが始まったようです
前回お知らせしたのが3週間前、今日は屋根造りだそうです。
手数の多さはプロだから! 口数の多さは…… 歳のせい?
…… 聞くのが大変です😅 

まずは、屋根造りから紹介です



 本来の屋根造りの目的は、ぶどうの木に雨が掛からないようにするための物です。病原菌の繁殖を防ぐための屋根で、甲府のぶどう畑でも最近導入が進んでいるようです。従って、透明の波板を取り付けて陽射しが入るようになっています。(個人的には、休憩所に屋根が付くのかと喜んでいます。)

 屋根造りの作業が無事に終わり……
スイカを食べる😋休憩所の家具がそろったので紹介です。
 テーブルと椅子4脚で1式です


 テーブルクロスの代わりに、アクリル?板を載せています。この作品は、この手の本職の畑友達が造ってくれた物です。
 表面は、つや消しの「マット加工」が施されています。


 厚さは十分にあり、手作業でなめらかに加工されていて驚き物です!
此処に置いておくのがもったいない! と、いった感じ😍 
スイカの汁を垂らしても問題にならず😉 


 次は、椅子の紹介です。
背板に彫刻のカットを入れてあります。看板屋さんのアピール鼻高……
背板の傾斜も申し分なく、肘掛けの高さも👍


 太もも部分にも考慮は忘れずに傾斜が付いていました。


 座り心地は👍
細かな配慮ですが、釘の頭が出て引っ掛からないように全て埋めてありました。これには、一本取られました😲 

てなわけで、スイカを食べる環境はそろいました!
後は、スイカの出来るのを待つばかりです。畑のスイカの現情報は……
この通り


 順調に育っています。今週末、小玉スイカ30個ほどに鳥獣被害対策としてネット取り付けをしたので万全です😌 

 お友達! 是非スイカを食べに来て下さい!(テニスの時に持参できない大きさなので) 7月末には食べられるかな……



以下は、前回の記事で参考まで

 最近、畑仕事が忙しくて他のことに手が回らない状態でしたが、畑の上のブドウ畑で何やら始まったようです😁
 6月は、個人的に忙しい時期のひとつです。収穫(玉ねぎ、らっきょう、あんず、じゃがいも)、漬け物(梅干し、らっきょう甘酢漬け)と、極めつけは、はびこる草むしり😆

 そんな中、看板屋さんと話をしていた「果樹園テーブルのDIY」が始まったようです。「此処で出来たスイカを食べる場所を造りましょう」というきっかけで製作の話が盛り上がっていたところです。スイカは、大玉8本、小玉赤3本、小玉黄6本育てており、今の所順調に育っています。勿論、ブドウ畑でも看板屋さんが独自で育てています。
 看板屋さんは、趣味でブドウ畑を手がけています。本業の作業場では、良い加減で手を動かしていますが、果樹園に来ると、まめに動き、キラリと光る手際よさで見事な仕事ぶりを見せます。(日頃、従業員に「この背中」見せてあげて下さいな!)

 さて、「果樹園テーブル」は下記写真のような物となります。丸テーブルと椅子となり、追加の椅子も製作するようです。今日は、看板の廃材を利用してテーブルの下に敷く台を設置します。
 想定は、ブドウ畑の木漏れ日の下でスイカを頬張り、種をぴゅ!ぴゅ!と飛ばしながら食べる😋 これ、美味しさ保証します! 冷えてなくても甘くて最高です!
 写真、木漏れ日感が出ているでしょう!

それでは、
本日の作業
・色むら補修作業
・敷台の設置
・テーブル設置お試し

《順を追って説明》
1.色むら補修作業
 敷台は3パーツで構成されており、看板の廃材を利用しています。仕事場では見せない真面目な作業ぶりを見せている方が、果樹園の持ち主「看板屋の親父」です。
 白い円が描かれていますが、中心にテーブルが何気なく置かれるようにとか…… 白線は描いたと思っていたら、マスキングテープでマスクした後だと説明を受けたときにびっくりしました。(プロの技を何気なくちらつかせています。憎いね!)
 それともう一つ、凄く驚いたことは! 写真左端にあるセンターに置かれるパーツの両端の白い部分ですが、補強材として裏面に張り付けている物だと思ったら、両端のパーツを結合させるための部品となります。白くなっているのは、両面テープが貼られているためです。

2.敷台の設置
 さてさて、いよいよ設置です。
パーツ同士を合わせてから、例の白い両面テープを剥がします。此処で詳しく説明できないのが残念です。(私が、押さえ役をやっていたので、写真撮影が出来ませんでした)プロの技を見せてもらいましたが、両面テープの剥がし方が凄い! 両面テープだけで剥がれませんか!の問いに、問題なしとアンサー

 下の写真が完成写真です。最終的に、テーブルを4脚造るようです。白い円が、デザインとして👍

3.テーブル設置お試し
 ぶどうが生長するのでしばらくすると、全体的に木漏れ日状態になります。
テーブルの木材も仕事の余った材料で出来ており、テーブルの上に、透明のアクリル板を載せる手はずも付いているとか

 週末家庭菜園作業の一コマでした。
次回は、椅子が増えているときか、スイカが並んだときかですね!
これは、
「スイカ真面目に造らないといけないね!」😉 
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