エゾノコリンゴ：花言葉は「導かれるままに」

6月初旬根元が薄桃色の白い花を咲かせたエゾノコリンゴ
直径1センチに満たない小さな赤い実をたくさんつけています。
花言葉を調べてみたら「同調・導かれるままに」無為自然という感じです。
エゾノコリンゴはバラ科の落葉低木で花海棠と同様「ズミ」の仲間です。
花は、新枝に３～７個程度つけ、蕾の状態時には紅色で開くと白色になります。
果実は直径６～１０㎜程度。９月頃に熟します。

パパメイアン：こんなに大きな花ですよ！

秋の薔薇は、色も大きさも一番美しいと言われていますが、黒バラの名花「パパメイアン」も美しい大輪の花を咲かせています。
花の直径が15センチもあるんですよ。定規で0－15の位置にあるでしょ。

赤十字救急法ボランティア

「第３１回苫小牧ふれあい広場」に参加しました。
AEDの使用法と心肺蘇生法の体験コーナーには
数十名の体験希望者が参加してくださいました。
私は、去年につづき２回目のボランティアでしたが
今回は、小中学生の積極的な体験者が目立ちました。
この体験が、いつか人の為に「救命」に役立つことを、
そして、一人でも多くの救命員になって欲しいものです。
私自身の初体験は「手話」で自己紹介でした。

伯耆大山大神山神社

http://www2.sanmedia.or.jp/oogamiyama/
大神山神社奥宮のホームページによると
奥宮は日本最大級の権現造りの神社で、
神仏混交の様式を伝えています。
正面の長廊は、両翼約50メートルあります。
（国指定重要文化財）
奥宮
〒　689-3318
鳥取県西伯郡大山町大山
電話　0859-52-2507

拝観料３００円を払うと、内陣に昇殿して参拝できますよ。
白檀塗りの金色に輝く柱は必見の価値がありました。
※白檀塗：銀箔を貼った上に生漆を塗ってその化学変化により金色を出す技法。
欄間等に使われることはあるが、これだけ大規模のものはまれである。

山菜雑煮をつくりました

そろそろ涼しくなってきました。渡り鳥も北の地方から南下し始めています。新米の収穫も始まり、もうすぐ美味しいお餅がたべられますね。山菜とかまぼこを入れて澄まし汁のお雑煮をつくりました。どうぞ召し上がれ！