立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

出雲大社平成の大遷宮

2010-09-16 21:41:25 | 日記
五月に出雲大社へ参詣した折りに、寄付をしてきました。平成25年の「本殿遷座祭」には、案内が届くそうです。御修造された御社殿を是非観に行きたいと思っています。同じ年(平成25年)には、伊勢神宮の式年遷宮もあり、神々の大移動の年となるようです。

大黒様と因幡の白うさぎの歌
「大きな袋を肩にかけ だいこくさまが来かかると そこに因幡の白うさぎ 皮を剥かれて赤はだか。だいこくさまの言うとおり きれいな水で身を洗い 蒲の穂綿にくるまれば うさぎはもとの白うさぎ。だいこくさまは誰だろう 大国主のみこととて 国を開きて世の人を 助けなされた神さまよ」

西村計雄の描いた「観音さま」

2010-09-15 22:14:00 | 日記
これは、後志の共和町に記念館がある西村計雄さんが描いた「観音さま」の絵です。フラッシュがガラスに反射して、額の真中から光を放っているようにみえるのが御愛嬌。向かって右上から斜め下に刷毛でなぞったようなタッチが西村作品の特徴です。この絵の穏やかな色彩と丸みを帯びた体系に魅かれました。

山岸正巳の「パリの薔薇」

2010-09-14 19:57:53 | 日記
後志の共和町にある西村計雄美術館で見かけた絵です。作者は山岸正巳さん、パリへ留学していた時に画いた作品です。柔らかな温かい色彩とタッチが好きで、絵葉書を購入しようと思いましたが、ありませんでした。
http://www.musee-nishimura.jp/yamagishi/yamagishi.html 
美術館の説明によると「山岸正巳は、1929(昭和4)年、岩内町に生まれました。同郷の画家・西村計雄にデッサンの手ほどきを受け、1947年、東京美術学校(現・東京藝術大学、以下美校)に入学。洋画界の重鎮・安井曾太郎教授に師事します。卒業後も東京にとどまり一水会展に出品を重ねますが、1958年、妻・静江とともに帰郷。1973年には共和町に画室を移し、2004年に逝去するまで、清明な色彩と堅実な写実技法で幅広い題材を描きました。なかでも、人物画にはライフワークとして取り組み、歴代北海道知事の肖像画も手がけています。」

ホノルルで無料のフラダンスレッスンはいかが?

2010-09-14 14:04:45 | 日記
"ワイキキのカラカウワ通りにあるワイキキ・ショッピング・プラザ3階で無料のフラダンス教室が開かれています。1時間のレッスンですが英語の説明が解る方なら、即席でおどれるようになりますよ。http://bigkahuna-jp.com/
プラザの2階には、docomoやJCBのラウンジもあるので、日本の新聞を読んだり、冷房の利いたラウンジで無料でドリンクも頂けます。ぜひ、ホノルルにいらしたら足を運んでみて下さい。

サンゴ草を観に行きませんか?

2010-09-13 22:02:22 | 日記
昨年9月24日に、紋別市コムケ湖で撮影したサンゴ草です。
真っ赤に燃えたサンゴ草と秋の澄み切った空の色、本当に美しいですよ。コムケ湖は、野鳥の楽園でもあるので、オホーツクの波の音と鳥の鳴き声に耳を傾けながら、至福の時を過ごしてみませんか?
今度の3連休は遠軽のコスモスフェスタとサロマ湖周辺のサンゴ草の両方を楽しむことができます。ぜひ、足をお運びになってみては如何でしょう。