愛嬌たっぷりの「ずっこけ」ぶりや、試験に落ち続けても、ひたむきに警察犬をめざす姿が人気を集め、映画のモデルにもなった香川県警の元嘱託警察犬「きな子」ちゃんが、3月20日午後5時30分頃、丸亀市の丸亀警察犬訓練所で、静かに息を引き取ったそうです。14歳でした。「きな子」ちゃんは、1年ほど前から腎臓の病気を患い、入退院を繰り返していたそうです。
「きな子」ちゃんは、6年連続で嘱託警察犬の試験に落ちましたが、7回目の試験で、ようやく警察犬に採用され、2011年から2年間、嘱託警察犬を務めました。また、香川県警の「広報犬」としても活躍しました。
「きな子」ちゃんの通夜は22日午後6時から、葬儀は23日午後1時から、いずれも丸亀市の讃岐セレモニー郡家会館で行われるそうです。
「きな子」ちゃん、安らかに…。( ノД`)シクシク…
見習い警察犬 きな子
きな子 知られざる闘病生活と訓練士との絆
「きな子」ちゃんは、6年連続で嘱託警察犬の試験に落ちましたが、7回目の試験で、ようやく警察犬に採用され、2011年から2年間、嘱託警察犬を務めました。また、香川県警の「広報犬」としても活躍しました。
「きな子」ちゃんの通夜は22日午後6時から、葬儀は23日午後1時から、いずれも丸亀市の讃岐セレモニー郡家会館で行われるそうです。
「きな子」ちゃん、安らかに…。( ノД`)シクシク…
見習い警察犬 きな子
きな子 知られざる闘病生活と訓練士との絆