卓球の世界選手権2017ドイツ大会において、混合ダブルスの決勝で、石川佳純選手(全農)&吉村真晴選手(名古屋ダイハツ)組が、陳建安選手&鄭怡静選手(台湾)組に、フルセットの末、4-3で大逆転勝利。同種目48年ぶりとなる、金メダルを獲得しました。凄い、凄いぞ、歴史的快挙ですわ。
【石川佳純選手&吉村真晴選手の今大会成績】
1回戦 4-0 アレクサンドル・ハーニン選手&トリゴロス・ダリア選手(ともにベラルーシ)
2回戦 4-2 カンテロ選手&シャオ・マリア選手(ともにスペイン)
3回戦 4-1 パク・シンヒョク選手&リ・ヒョンシム選手(ともに北朝鮮)
準々決勝 4-1 李相秀選手&梁夏銀選手(ともに韓国)
準決勝 4-3 方博選手(中国)&ペトリサ・ソルヤ選手(ドイツ)
決勝 4-3 陳建安選手&鄭怡静選手(ともに台湾)
準決勝 ハイライト
決勝 ハイライト
表彰式
インタビュー
女子シングルス準決勝で、アジア女王の平野美宇選手(エリートアカデミー)が、リオデジャネイロ・オリンピックの金メダリスト丁寧選手(中国)と対戦。ゲームカウント1-4で敗れはしたものの、銅メダルを獲得。日本勢では1969年ミュンヘン大会以来、48年ぶりのメダルです。
男子ダブルス準決勝で、丹羽孝希選手(スヴェンソン)&吉村真晴選手(名古屋ダイハツ)組が、中国ペアと対戦。ストレートで敗れはしましたが、銅メダルを獲得しました。
【石川佳純選手&吉村真晴選手の今大会成績】
1回戦 4-0 アレクサンドル・ハーニン選手&トリゴロス・ダリア選手(ともにベラルーシ)
2回戦 4-2 カンテロ選手&シャオ・マリア選手(ともにスペイン)
3回戦 4-1 パク・シンヒョク選手&リ・ヒョンシム選手(ともに北朝鮮)
準々決勝 4-1 李相秀選手&梁夏銀選手(ともに韓国)
準決勝 4-3 方博選手(中国)&ペトリサ・ソルヤ選手(ドイツ)
決勝 4-3 陳建安選手&鄭怡静選手(ともに台湾)
準決勝 ハイライト
決勝 ハイライト
表彰式
インタビュー
女子シングルス準決勝で、アジア女王の平野美宇選手(エリートアカデミー)が、リオデジャネイロ・オリンピックの金メダリスト丁寧選手(中国)と対戦。ゲームカウント1-4で敗れはしたものの、銅メダルを獲得。日本勢では1969年ミュンヘン大会以来、48年ぶりのメダルです。
男子ダブルス準決勝で、丹羽孝希選手(スヴェンソン)&吉村真晴選手(名古屋ダイハツ)組が、中国ペアと対戦。ストレートで敗れはしましたが、銅メダルを獲得しました。