季節のレシピ “旬を食べる” 

その季節の旬菜を美味しく料理することとレシピを記録するブログです〜

春夏秋冬[新年会]

2025-01-26 11:32:36 | 日記

愉快な仲間の新年会でした。

いつもの4人でワイワイ、パクパク、グイグイ。

愉快な仲間の4人は、年中、新年会・花見・暑気払い・・・時期も時間も構わずお喋りして料理を食べてとお酒を呑みます。

好きな料理を作って我が家でお待ちしているはずが 涙涙😂の残念な状況でした。

原因は、まだまだ散歩に出られない黒ラブはリビングを我が物顔にバタバタ。その上トイレレッスン中 挙句に何でもかんでも噛みまくり中 人寄せどころではありませんでした。

そこで、急遽場所を変更。

料理を作ってお重に詰めて持参しました。


楽しみながら決めたメニューは次のとおりです〜

①ペンネのジェノベーゼと生春巻き 

②菜花とタコとえのき 柚子胡椒和え

③煮物 イカ大根

揚げ物 カレイの唐揚げ きのこの甘酢餡かけ

⑤焼き物 豚バラのせり巻きと牛蒡巻き

漬物 水キムチ













ゆっくり楽しんできました😆



春夏秋冬[鏡開きと小正月]

2025-01-15 20:24:42 | 日記

1月5日 小寒 1月20日 大寒

小寒から節分(2月2日)までが寒の内です〜

寒中お見舞い申し上げます。


11日 鏡開きでした。

正月にお供えした鏡餅は神様の力が宿っているもの。

その鏡餅を割っていただくことで宿っている神の力を授けてもらい、一年の無病息災を祈願します。 



スーパーで買った鏡餅は便利になっています。割ると中から袋入りの餅。その餅も割りやすいように割れ目が入っています。

1〜2センチ角程度に割ってさつまいもと餅を揚げてかき餅風にした一品と海苔かき揚げ


クックパッドからです。
https://cookpad.com/jp/r/22574908

塩をかけず味のりを揉んだものをまぶしています。


15日は小正月です。

小正月には小豆粥。縁起の良い食べ物で望粥(もちがゆ)とも言われたとのこと。

ならば、餅を入れて、望粥=もちがゆ にしました。


小豆がゆ(望粥)
寒しじみの味噌汁
塩鮭
大根葉、しらす、塩昆布のゆず胡椒和え
お漬物(生姜のたまり漬け、昆布の佃煮、梅干し)とぎんなん

小豆粥は、小正月にふさわしい一品。
お正月で疲れた胃腸を休めて解毒するのに効果的です。
小豆には鉄分や植物繊維が豊富なので貧血予防や便秘にもお勧め。
女性にはとても良い食べ物です。
むくみを気にしていませんか。小豆をスプーン三杯ほど毎日食べると良いそうです。
今年は小豆を沢山食べることにしましょう(一年の計は元旦にあり)。


小正月と言えば

子供の頃のこと、暮れに沢山の餅をついたにもかかわらず、食べきったのか。小正月前にも餅をついていたような記憶があります。

また幼かった頃にミズキの木に繭玉(米粉で作った繭の形をした団子)をさして、神棚の前に飾っていたことがありました。焼いた団子が美味しかった。

豆餅や青海苔餅を作る家もあったようです。

小正月が成人の日として祭日であったころが懐かしく、小正月の印象が薄らいだようで寂しいです。



我が家に馴染んできた黒ラブ

生後二ヶ月とは思えない悪戯さんで堂々と存在感をアピールする毎日です。

       

  



春夏秋冬【人日の節句】

2025-01-08 11:37:07 | 日記

17 人日の節句(七草の節句)

この日は邪気を払い健康に過ごせることを願い七草粥を食べます。

正月1日鶏の日 2日は狗(犬)の日 3日は猪(豚)の日 4日は羊の日 5日は牛の日 6日は馬の日 

7日目を人の日ということから人日の節句。

子供の頃から、松の内はこの日までで門松も神棚の松やしめ縄も外され、お正月のウキウキした時間から普段の日常に戻る日でした。

お粥は6日の夜に準備して7日朝炊きました。門松を片付け、七草粥を食べます。正に正月気分が抜ました。



父はこのお粥に餅を入れるのを好みましたが、子供の頃の私は餅入りが苦手でした。
最近夫に餅入りの七草粥の話をしたところ、「餅入りも良いね」との返事に今年は餅を入れてみました。
子供の頃の抵抗感はなく、懐かしい味わいでした。腹持ち()良かったです。


番外編①

年末に漬けた水キムチ(前回のブログに作り方を掲載しました。)

辛くないキムチ。発酵食品の上に味も浅漬け(体に優しい!!)。

美味しくて家族に好評でした。




番外編②

先日生後2月のラブラドールの子犬が我が家の一員になりました。

今年は賑やかになりそうです。