生け花に使う 「がま」 の冬
メル・ゴルの散歩コース、今は何年間か休耕田になっていて、雑草がぼうぼうの所。
このコースは良く雉と遭遇するのが楽しみなコースです。
最近はこの枯草の原っぱのなかに大きな綿のかたまりのような穂が目立つようになり
興味をもっています。 植物の名は「がま」
日本神話に出てくる 「因幡の白うさぎ」 のなかに 「がまの穂綿」 として出てくるそうです。
背の高い雑草のなかに「がまの穂綿」があります。ゴルも体がかくれてしまいます。
たくさんあったので、そばに行こうとしたら、下から水が浸みてきて靴がびしょびしょになりました。
今は綿の穂状になっていますが、園芸植物図鑑では「がま」と言って生け花で人気があります。
フランクフルトソーセージくらいの大きさです。 これは形がしっかりしています。
半分綿状になっています。
穂が開ききるとこんな感じです。
ここは、いつも通る散歩コースのひとつです。 ここの右側にもありました。
ごり君もなかなか前に、進めません。
このがまは、園芸植物で、普通は大きな容器とか池で栽培して増やして生け花に使うそうです。
この大きな原っぱにはたくさんのがまがあるから、春になったら採ってきてうちに飾ろう。
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