犬と猫と里山生活

定年後、都会をはなれラブラドール2匹と
猫5匹と暮らす里山生活。

川の博物館二つの日本一

2013-02-04 00:05:00 | その他

荒川精密模型と大型美術陶板

 

ひとつは173キロの荒川本流の1000分の1の精密模型で、ダムや

水門を開閉できます。もう一つは日本画家川合玉堂の日本画の荒川を

描いた絵「行く春を」21メートルの大陶板画にして本館壁面を飾っています。

 

説明看板の後ろが荒川の源流甲武信ヶ岳付近、この先、

橋、水門なども細かく作ってある模型です。

屋外精密地形模型として日本一だそうです

 

荒川のあらましの説明です。

 

手前模型の向こう側の本館壁面に

大きな絵が有ります。

 

川合玉堂が寄居・長瀞に来た時に描いたものを

21.6m×5.04mの大型美術陶板画(信楽焼)にしたそうです。

 

陶板画は原画を写真に撮ってそれを陶板に

焼き付けたものだそうです。

 

陶板画の説明がありました。

川の博物館は当初三つの日本一 (①23メートルの大水車 

②屋外大型精密地形模型日本一  ③屋外展示大型美術陶板)を

売り物にスタートしましたが、現在は水車は2位になってしまいました。

 

そのほかに川の博物館では荒川の川を利用した生活や、荒川に生息

する魚類などが川の水族館のように沢山展示されています。

 

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