荒川精密模型と大型美術陶板
ひとつは173キロの荒川本流の1000分の1の精密模型で、ダムや
水門を開閉できます。もう一つは日本画家川合玉堂の日本画の荒川を
描いた絵「行く春を」21メートルの大陶板画にして本館壁面を飾っています。
説明看板の後ろが荒川の源流甲武信ヶ岳付近、この先、
橋、水門なども細かく作ってある模型です。
屋外精密地形模型として日本一だそうです
荒川のあらましの説明です。
手前模型の向こう側の本館壁面に
大きな絵が有ります。
川合玉堂が寄居・長瀞に来た時に描いたものを
21.6m×5.04mの大型美術陶板画(信楽焼)にしたそうです。
陶板画は原画を写真に撮ってそれを陶板に
焼き付けたものだそうです。
陶板画の説明がありました。
川の博物館は当初三つの日本一 (①23メートルの大水車
②屋外大型精密地形模型日本一 ③屋外展示大型美術陶板)を
売り物にスタートしましたが、現在は水車は2位になってしまいました。
そのほかに川の博物館では荒川の川を利用した生活や、荒川に生息
する魚類などが川の水族館のように沢山展示されています。
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