首都圏建設アスベスト訴訟

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東京都千代田区隼町4-2 最高裁判所にて、首都圏建設アスベスト訴訟、東京・神奈川・京都・大阪1陣 最高裁判決行動、2021年5月17日(月曜)13時半〜、正門前にて行動決起が行われ、南門での傍聴席抽選は14時から、私とお友達は外れてしまい傍聴は叶わず。
これは、建設現場でアスベスト(石綿)による健康被害を受けたとして全国の元建設作業員や遺族らが国と建材メーカーを訴えた建設アスベスト訴訟です。
15時35分から正門にて弁護士団から裁判結果が語られ、概ね勝訴(一人親方も認められる、国・建材メーカーの不法行為認められる)ではあるが、室外での作業において認められない内容があったとのこと。一部の企業においては、責任を追求するには至らないケースもあるようです。今後、更なる年度対象者への対応や新規で訴えを起こす方々への対応がどうなるか、まだまだ訴訟は続きます。※詳しくは各メディアまたはYouTube山田サトの動画をご確認願います。
その後、16時半〜、衆議院第一議員会館 大会議室へ移動、総括報告がありました。
行動呼びかけ／首都圏建設アスベスト控訴統一本部 東京