上一色・菅原橋 街頭宣伝

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2021年3月20日(土曜)、小俣のり子江戸川区議と原純子都議予定候補(江戸川区選出)は、 中央都営住宅前、中央ヤマイチ前、上一色3丁目架橋手前、菅原橋交差点にて、街頭宣伝を行いました。私は上一色・菅原橋でご一緒しました。
新型コロナ対策において、ワクチンを接種すればいいというわけではありません。このワクチンは発症や重症化を防ぐことはできますが、感染を防ぐことはできないと言われています。感染を防ぐためには、ワクチン接種とPCR検査を並行して行うことが必要です。
スーパー堤防事業は、莫大なお金、莫大な時間がかかります。もっと早く安くできる堤防強化の方法(アーマーレビー工法・フロンティア堤防)があるにもかかわらず、強引にスーパー堤防事業をすすめている。
原純子都議予定候補(江戸川区選出)は、河野ゆりえ都議(江戸川区選出)の後を受け継ぐべく、日々活動をしています。7月4日投開票の都議会議員選挙、江戸川区は原純子都議予定候補を都政に押し上げて、コロナからみなさんの命と健康を守る。コロナ感染症を受け入れている都立病院を小池都知事は独立行政法人化させ民間の病院と同じような病院にしようとしています。それをストップさせることをうったえているのは候補者の中では、原純子都議予定候補だけです。都立墨東病院は何としても都立直営で運営させるべき、みなさんのお力添えで原純子都議予定候補を支えていただき、一緒に都立病院を守っていきましょう。
私、原純子は、障害児の保育の仕事を長くしてきました。未来に生きる子どもたち、障害をもっていてももっていなくても、一人一人が伸び伸びと生き生きと育っていけるよう、少人数学級の実現、給食費の無償化、高等教育の学費の軽減を目指して頑張ります。
非正規雇用の人たちは、このコロナ禍で雇用を切られ、すぐに生活できなくなってしまう。雇用を継続できるように、収入を確保できるようにする。
正規雇用が当たり前の社会にしていく。年収200万円以下のワーキングプア(働く貧困者)の方々が増えていますが、安心して一人暮らしできる、家族計画を立てられる、若い人に希望が持てる社会をつくっていくために、時給1500円の大幅賃上げを実現していきます。
ワクチンだのみでなくPCR検査をゆるめることなく、緊急事態宣言解除後でも、検査が無料もしくは安価で受けられるように要請を行っています。
感染防止を徹底し、コロナにかかったとしても直ぐに治療を受けられる。そういう医療現場を守っていく。都立・公社病院を独立行政法人化するのでなく、しっかり守り充実させていく。保健所も充実させていく。

国は今、75歳以上の医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げるという計画を出しています。370万人の方が対象になります。"お金がないなら病院に来るな"と言わんばかりの患者負担増は許せません。高齢者の方々にこういう痛手を負わせることを私は決して許せません。

江戸川区(中央・南部)から衆院東京16区 太田彩花 予定候補を国政に送ってください。7月4日が投開票となった都議会議員選挙、原純子 都議予定候補(江戸川区選出)を都政に送り出しましょう。衆院比例選挙では日本共産党を躍進させてください。