長久手みなみ里山クラブ

長久手みなみ里山づくり活動の情報です!

きれいなトンボ。固そうなカブトムシの頭。夏鳥のコサメビタキ。

2019年08月25日 | 里山ニュース
こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

朝晩、涼しい日が続いています。
夜はコオロギやバッタの仲間の合唱がきこえるようになっています。

ホタル生物グループはホタル幼虫や生物の世話をしました。
ヘイケボタル幼虫を体格別に選別しました。
現在、エサが豊富で順調に育っています。
画像の白い幼虫は成長して脱皮して間もない幼虫です。

今週、観察できたトンボを紹介します。
久しぶりにオニヤンマも観察できました。
青色や緑色の目、胸や腹の模様がきれいです。

カブトムシのメスが交流館内の落ち葉ボックスに来ています。
カブトムシのメスの頭を拡大してみると突起がたくさんあります。
これで土の中へ力強く潜っていけるのですね。

飛んでいる虫を捕食する夏鳥のコサメビタキ。
”ほとぎの里緑地”で元気に生活しています。
トンボも食べるようですね。
冬は私たちの知らない外国の雑木林へ行くのですね。。
どんな景色を知っているのでしょうか?

<選別中のヘイケボタル幼虫です。白い色の幼虫がわかりますでしょうか。>

<交流館内でたくさん飛んでいるギンヤンマです。休憩中です。>

<めずらしいヤブヤンマです。青色の目です。>

<ハグロトンボです。腹は青銅色で輝いています。>

<オニヤンマです。緑色の目です。>

<カブトムシ メスの頭です。突起がたくさんあります。>

<飛んでいる虫を捕食するコサメビタキです。飛んでいる虫を探しています。>



ご訪問ありがとうございました。
コメント
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