フルート大好き!(^_^)v・・ばぁちゃんの精一杯!

2023年フルートは卒業したけど タイトルはこのままで...

☆難所の世話 ・・・

2007-02-05 14:49:09 | フルート大好き
アンダンテに夢中になって、
魔笛のメドレーの練習量をチョッと減らしていたら
見事に高音が出そこなって・・・

アンダンテは もちろん難しくてまだまだなのですが、
もしかしたら、魔笛のほうが
トリルは無いけどずっと難しいのかもしれない・・・と、今頃思いました。   
なにせ、5ヶ月目です。

おまけにメドレーは10分程かかるから最後の方になると疲れてくる。
疲れてきたところへ高音のピツピツピ!がやってくる。
かすれて出ません。

フルートを吹くために運動をする!というくらいなのに
私は 一日中 ジ~~~~ッとしています。
おまけに《歳;》で・・・     
考えてみれば 吹けるわけがありません。

フルートって本当にしんどい楽器なのですね。
《毎日毎日、難所の世話?》をしてやらないとすぐに駄目になってしまう。

どうしてこんな吹けば飛ぶよなものを好きになってしまったのだろう・・
あ~~~ しんど  

☆あなた! まさに猫に小判なのよ!・・

2007-02-05 11:58:44 | フルート大好き
同期の桜?・・だからなのでしょうか・・・
金のフルートの老婦人から時々お電話があるのです。

こんなことを言ってはなんですが・・
私などより遥かにしっかりしておられまして・・
ウッカリした発言をしようものなら 即座にピシャっと返ってきます。
実は・・ とっても気を使うのです。

・・・で、
金のフルートは 重いのだそうです。
3年前に買われたプラチナ・コートに比べると210g も重いそうで・・・
頭部管、胴部管、足部管それぞれの重さを量った 
と言って教えてくださいましたが 細かい事は忘れました。

これまで、荷物が重くなるから・・と
楽譜はコピーして ひら~~っと一枚、
お財布の中のコインさえ出してお札を一枚だけ持ってレッスンにいらしていたのに
プラス210g なのだそうです。

しばらく持つと疲れるからと50分のレッスン中に吹くのは10分程だそうです。
あとは音楽談義で気分転換をして帰られるご様子で・・。

本当かどうかわかりませんが、そもそも・・・
ご親戚のお仏壇に《金のおりん》があってそれはそれはいい音だから
金のフルートを買うのだ・・と言っておられたのですが
吹いてみたら《おりん》のような音は出ないのだそうなのです。

「あなた・・、まさに《猫に小判》とはこの事よ!」 とおっしゃいましたが
私のような 老後の生活の心配ばかりしている者がお聞きしても
一体何とお返事していいものやら

あ~~~~
あたまがパニック、、右脳と左脳がボールに割ったタマゴをかき混ぜたように
混じりあってゴッチャゴチャ! 

世の中広い! とだけ言っていられない・・・ような・・
あ~~~ も~~~ シンジラレナ~~~~イ!!!!!