☆１mm 確認に・・・

１mm 確認に　アルルの女のメヌエット　を吹いてみた。

そうしたら、
前半の最後のタカタカの９小節、一息で吹けるようになっていた。

最初の発表会のとき　吹奏楽出の彼女がアルルの女を吹くという事で
先生がお手本に吹かれたとき
一息で吹かれたのに　目を丸くして驚いたのに

最初の頃５～６秒しか息が続かなかった私が　今、
一応は同じように一息で吹けるようになっている。

石ノ上にも４年！　　何となく　感無量？・・・というか・・・
滅茶苦茶、滅茶苦茶、滅茶苦茶　うれしい～　

歳いってから始めても・・・
あんなに息も少なくっても・・・
なんとか　少しずつ　進めていたかもしれない・・・な　

☆１mm進めたかもしれない？・・・

何だのかんだのと言いながら　
前回のレッスン　あたりから　何か変化が出てきたような気がする。

レッスンの度に散々注意を受けたことが理解出来てきたような気がしていた。

もちろん　まだまだ不安定だけれど
今回　エチュードではいつものような注意が入らなかった。

１６番は難しくてまだまだだし、
２０番も下がる音の跳躍が難しい・・・けど

１mm 進めたかもしれない。
実は・・・・・　　滅茶苦茶うれしい　

☆分離・・・

お口の中を大きく（大きくないかもしれないけれど；；）あけると
唇も連動して　開いてしまいます。

しっかり気持ちを・・・じゃなくて　唇を引き締めて中をあけないと
間抜けな音になってしまいます。・・・らしいです。

神経を分離　するのは難しいです。
だいたい・・・　　　お口の中を大きくあける神経はどこ？


そういえば、今回のレッスンでは　手指の関係でも
先生が「分離」という言葉を使われました。

ついていかなければいけなかったり　
離れなければいけなかったり　

フルートって　こんなに唇が大事とは思いませんでした。
よちよち歩きの　赤ちゃんの気分です。

おっとっとっと・・・　どこへ行くかわかりません。

☆親指の脱力・・・

今回のレッスンの一番のポイントは　「親指の脱力」　だった。
確かに　親指が痛くなったら　その日の練習は止めていた。

力が入っていたから　痛くなっていたらしい・・・

まだまだチャンとは出来ないけれど　意識するだけで
動きも少し楽になったような気がする。

正式？に　個人レッスンをお願いし始めてまだ７回。
こんなことなら　もっと早くから伺えばよかったかと思うけれど
これも成り行き・・・・・

１mm 忘れず、
あせらず、急がず、　毎日楽しければよし！　としようかな　

あ～～～　フルート楽しいけど　
今日はチョッと疲れが残っているような・・

☆虫メガネ (p_-)

キヨちゃんの携帯です。
虫メガネをつけてあります。　

何度も書くけど９２歳です。
白内障にもなっているのでいつもボ～っとしか見えないそうです。
大きい字に設定してあるけれど　さらに虫メガネがないと見えません。

虫メガネで　見ながらメールをうってきます。(p_-)

せめてブログに載せてあげましょう。　

ブログ書いている間に　朝のお返事メールが来ました。
速い！